RED GARDEN 第7話「もうひとつの、運命」の感想文です
子安キャラの一族は遺伝的な疾患を抱えていて、それは女子のみ発病するということ?
これまでケイトたちが戦っていた男性の怪物というのは、彼女たちの治療のために実験体にされた人々とかってことなんですかね。
で、リーズもその実験の被験者でなにやら成功しているみたい?
とすると、ケイトたちも同じように何かの実験台にされたと思うんですよね。怪物化(=“力”を解放)しても、理性を保てているから成功のように見える。けれど、それは“中身(魂とか?)”を元の肉体から切り離して別の入れ物に容れているから完璧な成功ではない?
“力”が溜まると、落ち着きがなくなり不安感に苛まれ、苛立ちが治まらないようですし。
……でもリーズも元の身体は死体として発見されているんですよね。何を以って成功としているんだろうか。
クレアのたとえ話で、「抜けられない落とし穴に嵌って困っていたが、そこの方に出口を見付けた」と言うのがありました。
あの喩えって「底(=暗闇)に入っていかなければいけないのが恐い」という意味にも、「出口は確かに見つけたけれど、どこに繋がっているのか分からない(=出口の先はもっとヒドイところかもしれない)」という意味にも取れて深いですよねぇ。両方の意味かもですけどねw
これまでケイトたちが戦っていた男性の怪物というのは、彼女たちの治療のために実験体にされた人々とかってことなんですかね。
で、リーズもその実験の被験者でなにやら成功しているみたい?
とすると、ケイトたちも同じように何かの実験台にされたと思うんですよね。怪物化(=“力”を解放)しても、理性を保てているから成功のように見える。けれど、それは“中身(魂とか?)”を元の肉体から切り離して別の入れ物に容れているから完璧な成功ではない?
“力”が溜まると、落ち着きがなくなり不安感に苛まれ、苛立ちが治まらないようですし。
……でもリーズも元の身体は死体として発見されているんですよね。何を以って成功としているんだろうか。
クレアのたとえ話で、「抜けられない落とし穴に嵌って困っていたが、そこの方に出口を見付けた」と言うのがありました。
あの喩えって「底(=暗闇)に入っていかなければいけないのが恐い」という意味にも、「出口は確かに見つけたけれど、どこに繋がっているのか分からない(=出口の先はもっとヒドイところかもしれない)」という意味にも取れて深いですよねぇ。両方の意味かもですけどねw