Bullet Butlers プレイ日記その5

 どうしても2日ごとに一回のペースが限界みたいです。2回目のカットスロート使用から、ヴァレリアエンドまで済ませました。検索で攻略情報を求めてくる方が少なからずいらっしゃるみたいなので今回より攻略サイトさんのリンクを貼ることにしますね。ゲーム攻略に関しては検索するよりも愚者の館さんを探した方が早かったりしますよー。

前回分・プレイ日記その4

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【Bullet Butlers攻略&セーブデータ】(愚者の館)

以下ネタバレ注意
■キャラクター

リック・アロースミス
 アルフレッド(´・ω・`)

ベイルをあれだけバカスカ撃ったり、最後にはルダも撃ったのにあんまり影響なさげよね。ギュスターヴはあれだけ削り取られていったのに、エピローグが薄味だったなーっと。少なくとも寿命は削られていそうではありますが、もともと人間の倍近くの寿命があるっぽいですしイマイチ「どんな展開であろうと覆してしまうぐらいに強力な武器を使用した代償」が見えてこなかったなー。まぁまぁ理屈じゃないよ、フィーリングでアツさを感じ取れってことなんでしょうし、キャラが幸せになれたんならそれでいいんですが。

後はアレですか、カットスロートが一体何なのか。エメス・トラブラムの契約者であるとか、ミスティック・ワン以外にも影響を及ぼしているっぽいものね。

セルマ・フォルテンマイヤー
 アルフレッドが亡くなった後のシーンはよかった。彼女の強さとか、凛々しさとかチラリと覗いてズキューンと来たんですが、その、なんていうのかな。このシーンをヴァレリアルートで持ってくるのかよ!っていうのがちょっとショック。

完全超人じゃないところがいいんですが、エピローグの彼女はちょっとその気があってちょっとだけ残念だったり。

ヴァレリア・フォースター
 綺麗にまとまり過ぎちゃったー、という気持ちを感じました。それも悪くないんですが、清濁併せ持ったキャラの方が好きなんですよね。もう少し、セルマと彼女との絆を描いてもよかったよなっと。

ギュスターヴ
 絞り出すような、凄みのある“張り”台詞。うまいなぁ。格好いいなぁ。ただ、彼の哀切を感じ取るにはやっぱりもう少し回想が必要だったんじゃないかな。説明口調のモノローグだけでなく、実際のやり取りやら掛け合いやらが。

ベアトリス
 綺麗過ぎちゃって、ねー?いやーうん。もっと、こう、ドロドロしててもよかったなぁ。でなかったら、生前の回想でギュスに初めて会うシーンだとか、徐々に惹かれていく描写とかをきっちり描いて欲しかったかも。

ルフレッド・アロースミス
 「母さんの真似事がしたくなった」

(´・ω・`)

格好よくはあったんですが、ベイルのカットスロートに値するモノがルダには何故なかったのか?とか、リックがアルフレッドを庇った瞬間にあった「かつての兄のようになれただろうか」みたいなモノローグの意味とかが気になっちゃって気になっちゃって。

それとせっかく共闘ルートを作ったのに、魅せ場としては弱かったかなーと思います。いいじゃんそのまま勝っちゃえよ。もちろんそうするとギュスが映えないから仕方ないことは分かっているんですが、それでもなー。勿体なかった気がします。


感想・ヴァレリアルート

 うーん。前作は格闘戦といいますか、白兵戦といいますか。肉と肉のぶつかり合いがメインでしたし、演出も地味だったはずなんですが、あちらの方が格好よく感じました。どうしてだろうと考えると、やはり一対一の戦闘で銃、っていうのは合わなかったんじゃないですかね。地味な戦略と戦術のぶつかり合いであればまた違ったんでしょうが、異能バトルというと地味な積み重ねを簡単にぶち壊してしまうんですよね。クライマックスの1シーンであればそこに爽快感を見い出せたかもですが、残念ながら戦闘描写は序中盤の集団戦の方が面白かったです。

ただまぁ、今回のルートはいわば“アンチ執事”というか、このゲームのテーマの一つであろう“執事の戦い”からは脱却した場所にあるといいますか、ある種の矛盾をはらんでいるんですよね。そう思えば消化不良感が出てくるのは仕方ない。……ついでに言えば、まぬけづらの心情的に「リックはセルマを守るべきで愛するべき」という先入観とか偏見みたいなのがあって、それが物語を素直に楽しむことに対していちいち邪魔をしていたのかなって思います。

詰らなかったわけではないですし、十二分に楽しめたんですけどね。トゥルールートへの期待は膨らみ続けていますし。

■プレイ雑感・プレイメモ

カットスロートで弾丸を弾くも、燃料切れ

だがアルフレッドは救われた

“かつての兄のように”なれたのかもしれない

突き飛ばしたはずのアルフレッドがリックを庇う

ルダは奪われるが、あちらも燃料切れ

兄さん、喋るな

兄さん

あの赤いフィールドには銃以外で

シド様は無事だな、ならそれでいい

母さんのまねごとをしてみたくなった

軽い身体

継承についてはセルマに一任

セルマお嬢様が部屋に来る

ところでこれはいったい誰ルートなのか

俺には分からない。何にも分からない

ほら、ヴァレリアと雪がおまけ扱いじゃない

けっ(その後のあれこれに対しての祝福の言葉

ギュス

契約の代償か、記憶だの価値観だのがどんどん崩れ去っていく

ベアトリスも忘れ掛かるが、踏みとどまる

レイス登場

さっくり殺された?

いや、生きているのかね。これでも。

アジト襲撃

兄の無事を祈っているのかも

一人で行く

リチャードを、ギュスターヴを止めてください

リチャードが後ではないのな

もう“私の知らない誰か”寄りですか

勝って、ください

ベイルは俺が手に入れる

これはアレか。献上して奇跡を手に入れる気はないのか。

自分で奇跡を起こす?それともノーライフキングの身体を集めることに執心するようになっちゃった?

ウォーレスが光ってる

二つ発動

教会へ行く

暗転

教会

二つ発動しちゃいないよね。まだ

グールを出す

別の手段は“覚えていない”

主のため以外には死ねないし、死ぬ気もない

ヴァレリア登場

小娘ぇ

とはいったものの

気付く

ルダを構える


ヴァレリアとベアトリス

幸福を受け入れきれず、どこかで不幸を渇望していた。

あの言葉は優しい拒絶

私はヴァレリア・フォースター

セルマたちのそばにいる

あなたを愛した人を倒しに行きます

なんで知っているの、とも思いますが、察したってことよね

あなたは私を救ってくれたから

大切な人とのつながりを、もう少しでうしなうところだったのに

あなたはつないでくれた

ヴァレリアが分からない?

対抗する手段

難しいが、一つだけ

ならやろう

ルダを奪い取れ

話はそれから

記憶が削られる

餌になりかけている

エメス・トラブラムに対抗する最強の迎撃兵器

これはイングリッドの剣を模しているのかも?

ウォーレス突撃でルダゲット

契約

斑影

ギリン・ヤガ

ただそばに居て欲しかった


君は君の行くべき場所へ行け

300年後

何かを書く音

万年筆

物語は終わり、始まりました

ベイル

俺たちはまーた置いてけぼりかよ

これも定め

ミセス・フォースター

アロースミスでもアーバレストでもないのな

ここまでやるか

手紙とか

銃との離別はよかったけども

ホープ(*´д`*)

ルフレッドいない(´・ω・`)

仕方ないけども

ベアトリスも、ギュスも

ベアトリスはいてもいいんじゃないか

トップ画面がフォースター家でBGMがエンド曲のオルゴールver


回想シーンは全12で、5つ埋まっているのね。

下3つはカウラ、セルマお嬢様として。

ヘルにあともう一つ、キャロルにも一つ、雪に2回といったところかね。


取り敢えず今日はここまでー