今日の雑記@08年2月13日分「明日はバレ…バレ……BulletButlers?」

【今日の一言】(>>Delta)
>>それがあなた達と何の関係がありますか?(アリッサ・シアーズ
 ご、ごめんなさい何も関係ありません(´・ω・`)

 と、なんだか凄く謝りたくなりました。

 や、結構深く突き刺さる言葉なんですよね。

 なるほどマリオだから(カスパさんはひげっ漢なので=マリオ)!狸の皮算用に関してはいいんじゃないでしょうか。楽しそうですしね!


【Paint Maze】(パズライズ日記)

>>いきなりですが、迷路です(笑)。
 画面を見ていると目がチカチカしてくるのでプリントアウト推奨ですよ!!(主に読者に向けてのコメント)

 まぬけづらも実際にプリントアウトして遊んでみました。絵が出来上がると純粋に「凄い!」と思う反面、「このマップをRPGでやられたら地獄だな」とか思ったり思わなかったり。ああ、でもその地獄のようなRPGがそこら辺に転がってないかなぁ。

>>ちょうど思うこともありバカをバカにする記事を書こうとも思ったんですが、バカを相手にする方がバカだという言葉もあるので今回はパス。
あまり書いていて気持ちの良いことではないでしょうしね。

 ふむふむ。

>>何を書こうと思っていたかは、今日というタイミングと私のスタンスを考えれば想像はつくかも。
 今日というタイミング……?(参考リンク)……!!なるほどなるほどっ。


バン・アレン帯に対する一考察ですね!!


 まぬけづらは本格的に触れるのを避けて某執事ゲームに逃げましたが、やはりhalogenさんも製菓メーカーの陰謀に踊らされる人々の愚劣さ加減には付き合い切れませんか!
 もちろん、今回の迷路に隠されたメッセージは「二次元があればいいじゃないか」でしょう。迷路が何の暗喩なのかは少しわかり難いですが、人の心とは迷宮の様なものだ、といったところでしょうか。深い。

【【アキハバラ発!ぷらてぃあ放送局】 第45回 配信中!!】(まきいづみブログ)
>>ゲストは、桜井美鈴ちゃん♪
>>なかなかなカミングアウトぶり!

 自らのブラコン語りをされておりました。ちなみにまぬけづらも実兄みたいな女子を探しているのですがどこにもいないy(ry

>>美鈴ちゃんは、『ef』では、
>>双子のお姉ちゃんです♪

 !?ちょ、え、その、なんつーか、配役の妙ですね!(違
 てゆか気付かなかったですたい。あんな面白可笑しい方だったんですね、ぼへぇ。

【ラジオです】(COLOR)
 おお!音泉さんで東鳩2の新ラジオとのことですが、お早い情報ですなぁ。
 小野さんが音泉でラジオなんて、ほめ……なんとかってラジオとか、大極図から連なっている日本でもお馴染み陰陽なんちゃら思想のなんちゃらの部分が関わっているアレとかが思い浮かんだり浮かばなかったり。
 そういや“アニメ版”魔人學園とかIGPXとかってラジオなどはありませんでしたし、少し楽しみかも分かりません。まあ、英麻様と一緒のラジオなのでハズすことはないでしょう。


【つよきす2学期情報続々更新中】(きゃんでぃそふと公式)

 アニメ化に際してキャストが変わったり内容が変わったりすると発狂する方が多いというのに、元の原画さんとライターさん抜きの“次回作”に好意的な人が多めというのが寂しかったり。
 アニメ化よりも怒るべきところだろうになー。ま、全員がそう感じる必要もなく、ファンが寛容になるのはいいことだとも思うわないこともなくもないのですが。
 狼と香辛料の面白さについては第1話か第2話あたりの感想で書くべきことを書いてしまって、あとはもう何も言うことはない珠玉の作品です。ロレンスとホロの関係性が、掛け合いこそがまぬけづらの見る至上。目まぐるしい攻防が欲しいのよー。
 まあこれは常々エロゲ雑感とかで書いてきたことなので改めて言わずとも皆さん既にお分かりのことかとは思いますが。

【竹宮ゆゆこ「とらドラ・スピンオフ! 幸福の桜色トルネード」】(隠れ蓑~penseur~)

>>「中谷さんを非難するとかでなくて、私はその、こんなふうな学園生活を送れたら素敵だっただろなとか、思ったことない。というより、そういう感覚がどこかわかんない。
 まぬけづらなんかは、男性本位で形作られた女性キャラクターを見ると空しさが心に浮かびます。以前、SHUFFLE! memoriesについて中谷さんとブログ上でやり取りをしてそのようなことを言ったら怒られた記憶がありますが、それについてはあまり触れない方向で。

>>私はぼんやりと、私自身に没頭することしか、欲しない。
 これが少し胸に引っ掛かりました。この辺が石田さんが他人に冷たいとか、興味が薄いと言われる所以なんでしょうね。
 たぶん、他のものに没頭することで、関わることで、専心することで、自分って積み上がっていくのでないかなー。熟成されるのがいつになるのかは分かりませんが、“自分”の完成は死ぬ直前っていうか。で、そういったことを石田さんもしているように見える。積み上げることを。
 凄く内省的な人なのだな、というのは分かるんですが、この辺の感覚は不思議。

 ほ、本当は、


【狼と香辛料 第5話「狼と痴話喧嘩」】(バラックあにめ日記)

 この辺のカリスマブロガーさんの記事と併せて、やはり物語に恋愛を絡めるなら好意に対して自覚的でいて、楽しく頑張っている姿が必要だよねといったことを書こうと思っていただけなのに!!


【とらドラ雑感 微妙な距離感】(隠れ蓑~penseur~)
>>宇宙飛行士の恋人が宇宙関係者である必要はぜんぜんないよーって思ったりもしたけど、それはいったらさいあくなので、沈黙なのだ。
 会長も北村も恋人だけじゃ満足出来なくて、お互いもっと深く結び付いたパートナーでいたいんだろうなって考えていました。でも、北村が考えているのは釣り合いで、会長はそんな彼のプライドを尊重してあげているだけなのかも、とも思いつつ。
 この二人に関しての最終的な答えはもっと後に別の形で語られるて欲しいところではあります。

 6巻のお話は、結構深く全体に関わってきそう。というか、“掛かって”きそう。北村の「表に見せている姿が自分の全てではないんだよ」という言葉にしての告白は、つまりはどんどん行間を読んで行けということと解釈しています。
 ま、そんなことを抜きにしてひとつの作品についてふと「あれってなんなんだったのだろう」とか考えちゃう人がまぬけづらは好きなだけであったりなかったり(意訳・人の解釈を読むのは超楽しい)

 あ、まぬけづらは竜児はみのりんの固く閉じられた扉を、ひとりでは開けないと思います。ですがひとりでなければ大丈夫なんじゃないかなと。
 それは大河いればなんとなるよね、でもなく、三人でいればなんとかるなるでしょう、という意味で。結局どちらの女の子を選ぶ選ばないの話にはならないでしょうし、そう悪いことにもならないでしょう。ただ、まあお為ごかし的なソレは少しありそうな気もしたりしなかったり。いいのかな、それは切ないな。

……みのりんの罪悪感は、“自分が無条件に大河を想っていると信じてくれてる(=無条件に、ではない)”竜児へのもの、というのが妥当かなって思うんですが、亜美の描写的にはどうもなー。分からない。

【視聴アニメ1週間まとめて 02/04(月)~02/10(日)】(あにたむ亭)
 true tearsはメロドラマにはなって欲しくない。けどなりそうな気配はプンプン。でもでも安易な方向へは逃げない丁寧さが売りの作品でしょうので今更そっちへ行くなんてなしですよ。演出が地味であるのも意図的なんでしょうし。

 もっけはどんどん面白くなってきていますよね!そのうち静流が瑞生にコンプレックスを感じているとかそういう話をやってくれないかなー。


【■機動戦士Zフラッグ -最終回「地球を駆ける」-】(ロリコンファル)
 ケタケタ大笑いしちゃいましたごめんなさい><
 特に、

>>ハワードの声「大尉はその力を表現してくれるマシーンに乗っている」
>>カタギリの声「フラッグにね」

 でうえだゆうじ声で完璧に再生されたことが面白かったですwいつの間にか死んだことにされているのは今後の展開の鋭い考察とも、カタギリなんてどうせそんな役回りだよね的なやっつけ仕事とも取れますが楽しかったので全然OK。

>>圧倒的な火力を持つ破壊的な力に、どう抗っていくかという展開で、今まではガンダム
>>それに抗っていく側、レジスタンスをする側だった(ビグザムガンダム
>>サイコガンダムZガンダムクインマンサZZガンダムアプサラスガンダムEz8等)
>>のですが、今回(ガンダム00)は、圧倒的なガンダム戦力対抵抗者としての非ガンダム戦力
>>という形になっていて、今までの構図がまるっきり反転しているのが興味深いところでありますね

  序盤のガンダムWガンダムXガンダムSEEDなどでも似たような、“黒い力としてのガンダム”は示されていたように思えます。宇宙世紀ガンダムでは普通に政治的意図でエース専用機としてのガンダムを祭り上げていた“だけ”だったのが、平成ガンダムの多くではそのまま絶対的な力の象徴として扱われているのは面白いですよね。
 気に掛かるのは、kagamiさんの挙げられた圧倒的な力を持つ機体のパイロットはすべからく悲しみを抱えていたこと、戦争の被害者であったこと。野望だけを抱えていたジ・Oラフレシアは省かれていますもんね(その野望もまた、悲しみに根ざしたものであることとかはここでは捨て置いて)。
 これはもしかしてガンダムマイスターたちが、自分の意思でガンダムに乗っているのではなく誰かに利用されているだけの人形に過ぎないといいたいんですかね?うむむーん。

【■ブログはもっと気楽にやった方がいいんじゃないかな、かな? -だらだらのススメ-】(ロリコンファル)
 本日ちょうど、

落語ことば辞典―江戸時代をよむ


 を読み終えたところでして、なかなかタイムリー。落語ってのはのんびりまったりだらだらとしているもので、それでいてオタクの趣味だったんですよね。(著者の言葉を借りれば「シャイネスの文化」という一面もあったそうですが、これはまあさて置いて)
 まぬけづらもエスプリの利いたお話を、それこそ気軽に楽しく書いていけるといいなぁ。