宇宙をかける少女、シャングリラ、Phantom、tttは視聴しています
石田麦さんの性別に関して、僕が言えることは「Il est l'heure de s'enivrer !」をよく読めば分かるんでないかな、ということぐらい。
そんなわけでお久しぶりですこんにちは。僕は身体的にはおそらくそれなりに元気ですが、精神的にはよくわからない。
僕は僕に認められた裁量の範囲でいろいろやっていいポジションにいるのですが、これがまた難しい。動き難い。
この状況を僕に提示した相手はおそらく「水の中を泳ぎなさい」と言っているのだろうけれど、僕は泳ぎ方を知らず、足がつく場所だけを選んでなんとか歩いて進もうとしている感じ。でも、当然浅瀬だけを選んでいては沖に出られないわけですよ。どうしたものか。
そんな感じです。
で、まー、アニメブロガーとしての僕はほぼ死んだも同然ということにするしかないかな、的な。本当は今の3倍は視聴したいんですけどね('A`)
アマガミ 特典 数量限定「アマガミ特典ドラマCD」& Amazon.co.jpオリジナル「アマガミ卓上スクールカレンダー」付き
販売元:エンターブレイン
発売日:2009-03-19
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ロックマンDASH / ロックマンDASH2 バリューパック
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発売日:2009-01-29
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あやかしびと ~幻妖異聞録~ PORTABLE
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追記でこの辺のゲームのこと書いています。
■あやかびとポータブル進めてます
まず、片手で進められるのがすばらしい。PSPすごい。
ストラップを左手首にくくり付け、キーコンフィグで方向キーと○×△□ボタンを逆転させてプレイすることで、右手は吊革に使える。
PSPで美少女ゲームを進めるのは、なかなかどうして悪くない“ような”気がします。
問題点としては、やっぱりどうしてもゲームだけに集中できるわけではないので、作品消化度は低めになるということも実感しています。
手軽に遊べるのはいいけれど、じっくり身体の中に作品を落ち着かせるのは難しいです。やはり。
しかしまー、このあやかしびと。
僕は既にPC版をプレイ済みなので、昔遊んだ記憶を反芻する分には悪くない感じ。(新たな体験を得られたかというと、そうではない。しかしその訳をこの文では「作品の質に問題があるのだ」ではなく「PSPで屋外プレイしているから、没入度が低くなってしまうんだ!」と主張しています、とお寒い解説)
小ネタを言えば、逢難ルートでセーブタイトルが「わずかの間死ぬことだ」なんてなっていたりして、ニヨニヨ。
Bullet Butlersの特典資料集だかスタッフ日記において、東出氏がガラについて触れた際に名前の出た某探偵小説の名前って、なんでしたっけかね(・ω・)?
お話に触れると、当時ほど刀子先輩ルートを好ましいと思えなくなっていることに驚きました。あんまりにも母性的過ぎて、そんな彼女に惹かれてしまう双七くんが滑稽で、でも笑えなくて、的な楽しみ方は出来るのですが、アツさが足りない、と思っちゃいました。
特にエンディングが空しい。
エンド1、つまり一乃谷を継ぎましたエンドがいちばん空々しい、かな。寒々しい、と言ってもいい。
お互いがお互い自身の、真芯を捉えていないままに、幻想を重ねた視線でしか見据えられていないままに、結ばれてしまっているように、僕には見えてしまう。
ロマンティック過ぎて、誠実じゃない関係に、思えてしまう。
もちろん、これは僕が穿ち過ぎているだけ、ではあるのですけどね~。
まだ彼女と逢難ルートしかこなしていないので、トータルではなんとも言えないのですが、すずルートに期待、とだけ言っておきましょうか。あれはあれで“クサイ”のですが、いちばん好きなルートなので。
あ、トーニャはPCからコンシューマへの移植で毒が3割減していてそこが残念かなっ。
■ロックマンDASHもほんのり触れたよ
簡単なようで、案外難しかったです。そこがよいのですが><
戦闘は単に相手の射線から逃げるのではなく、射角を把握してそれをすり抜けつつ撃つ、というのが必勝法。もちろん、更に踏み込んで相手の次の動作を読んだ立ち回りをするのがベスト。
これはアクションゲームだけでなく、STGとか対戦格闘とかにも通じる基本中の基本で、この基本が通用するゲームはそれだけでもう「まずまず」の評価が与えられると思いますね。
まず、冒頭のチュートリアル遺跡は楽チンでした。
雑魚リーバードは爆弾を投擲してくるだけの中遠距離で倒すのがいちばんで、回転攻撃や意外な瞬発力のある突進だのをしてくる近距離戦は避けるべき、というのも覚えていましたし、チュートリアルボスも攻撃モーションがノロノロしているので避け易い。周囲をグルグルしつつバスター撃っているだけで倒せちゃう。
次のブルムベア戦(市街地でのおいかけっこ)も、すんなり行きました。
3機いるブルムベアのうち、鍵持ちと気付かずに赤(攻撃力重視)機をストーキングしたら普通に終了しましたし、連続ボスだったフェルディナントも相手に近付いてジャンプしつつバスター撃っているだけで終わりましたし。
ただ、市庁舎攻防戦でいきなりゲーム―オーバーしちゃった\(^o^)/
空飛ぶ輸送機に結構苦戦して、ボーン家次男坊でライフゲージ尽きちゃった\(^o^)/
まず、空を飛ぶ敵をバスターで撃つのが難しい。なかなか射角内に収められない。
ロックオン機能に頼ると、3機それぞれ+地上機でロックオンが揺れるので、なかなか一機ずつ各個撃破出来なかったのが痛かった。かといって地上機は倒しても倒しても補充されるし、輸送機狙いで戦うしかなく。
バスターがもうちょい追尾してくたり、もうちょい射程があったりすればよかったのだけれどもー。
ま、でも、パーツ付け替え・特殊武器付け替えで、つまり戦略で戦うのはまだ先で、このステージは戦術で戦うべきところではあるんですよね。
射角・敵動作の流れを把握して、それを避けて、こちらはバスターを打ち続けるだけ。それだけで勝てるはず。
まずは相手の動きをよく見ることからはじめます。
とりあえずまー、輸送機相手にはとにかく走り回って真正面か真後ろを取るしかなく(真正面がベスト)、次男坊は動きを読むしかなく。解法は見えています。あとは実践するだけ!
■アマガミも忘れてません!
ラブリー先輩スキルート、中多さんスキルート、絢辻さんスキルートクリア。棚町さんスキルート攻略中です。
甘ったるい“だけ”でくどい中多さんルートは正直面白くなかったのですが、絢辻さんルートはある意味実に青春していて大変宜しかったです。自我の確立には、自分以外の価値観を認めることが必要だったわけで、その上での交流、対等な関係の構築が、よかったんでないかなと。(彼らの関係は決して絢辻さんが主で橘さんが従というわけではない)
でまー、ラブリー先輩ルートはあまりに偉大過ぎて語ることなし。
気になるあの子にひたすらアタックし続ける橘さんの姿は
まさしくゲーム紹介通り。
(メインヒロインよりも)作品の看板を背負ったルートと言えるでしょう。
で、現在攻略中の棚町さんスキルート。
もともと気の置けない間柄だったふたり。彼らの微妙な関係性の変遷が楽しいです。
若干パンチの弱い節もありますが、だからこそ、ゆるゆるしているからこそよい。
特別なイベントがあって、想いを通じ合わせるのではなく、徐々に……というのが本ルートの長所。ただ、橘さんはも少しアグレッシブでいいよなー、とも思います。ラブリー先輩、絢辻さんルートでの彼が見たい。
終盤になればまた違うのかも、と期待しつつ進めてみますが~。
……あ、あれ?俺実はめちゃくちゃ遊びまくっているよーな、そんな気がしてきたぞ('A`)?
んー。あー。えっと。
たぶん気のせいじゃありません!
そんなわけでお久しぶりですこんにちは。僕は身体的にはおそらくそれなりに元気ですが、精神的にはよくわからない。
僕は僕に認められた裁量の範囲でいろいろやっていいポジションにいるのですが、これがまた難しい。動き難い。
この状況を僕に提示した相手はおそらく「水の中を泳ぎなさい」と言っているのだろうけれど、僕は泳ぎ方を知らず、足がつく場所だけを選んでなんとか歩いて進もうとしている感じ。でも、当然浅瀬だけを選んでいては沖に出られないわけですよ。どうしたものか。
そんな感じです。
で、まー、アニメブロガーとしての僕はほぼ死んだも同然ということにするしかないかな、的な。本当は今の3倍は視聴したいんですけどね('A`)
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追記でこの辺のゲームのこと書いています。
■あやかびとポータブル進めてます
まず、片手で進められるのがすばらしい。PSPすごい。
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PSPで美少女ゲームを進めるのは、なかなかどうして悪くない“ような”気がします。
問題点としては、やっぱりどうしてもゲームだけに集中できるわけではないので、作品消化度は低めになるということも実感しています。
手軽に遊べるのはいいけれど、じっくり身体の中に作品を落ち着かせるのは難しいです。やはり。
しかしまー、このあやかしびと。
僕は既にPC版をプレイ済みなので、昔遊んだ記憶を反芻する分には悪くない感じ。(新たな体験を得られたかというと、そうではない。しかしその訳をこの文では「作品の質に問題があるのだ」ではなく「PSPで屋外プレイしているから、没入度が低くなってしまうんだ!」と主張しています、とお寒い解説)
小ネタを言えば、逢難ルートでセーブタイトルが「わずかの間死ぬことだ」なんてなっていたりして、ニヨニヨ。
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お話に触れると、当時ほど刀子先輩ルートを好ましいと思えなくなっていることに驚きました。あんまりにも母性的過ぎて、そんな彼女に惹かれてしまう双七くんが滑稽で、でも笑えなくて、的な楽しみ方は出来るのですが、アツさが足りない、と思っちゃいました。
特にエンディングが空しい。
エンド1、つまり一乃谷を継ぎましたエンドがいちばん空々しい、かな。寒々しい、と言ってもいい。
お互いがお互い自身の、真芯を捉えていないままに、幻想を重ねた視線でしか見据えられていないままに、結ばれてしまっているように、僕には見えてしまう。
ロマンティック過ぎて、誠実じゃない関係に、思えてしまう。
もちろん、これは僕が穿ち過ぎているだけ、ではあるのですけどね~。
まだ彼女と逢難ルートしかこなしていないので、トータルではなんとも言えないのですが、すずルートに期待、とだけ言っておきましょうか。あれはあれで“クサイ”のですが、いちばん好きなルートなので。
あ、トーニャはPCからコンシューマへの移植で毒が3割減していてそこが残念かなっ。
■ロックマンDASHもほんのり触れたよ
簡単なようで、案外難しかったです。そこがよいのですが><
戦闘は単に相手の射線から逃げるのではなく、射角を把握してそれをすり抜けつつ撃つ、というのが必勝法。もちろん、更に踏み込んで相手の次の動作を読んだ立ち回りをするのがベスト。
これはアクションゲームだけでなく、STGとか対戦格闘とかにも通じる基本中の基本で、この基本が通用するゲームはそれだけでもう「まずまず」の評価が与えられると思いますね。
まず、冒頭のチュートリアル遺跡は楽チンでした。
雑魚リーバードは爆弾を投擲してくるだけの中遠距離で倒すのがいちばんで、回転攻撃や意外な瞬発力のある突進だのをしてくる近距離戦は避けるべき、というのも覚えていましたし、チュートリアルボスも攻撃モーションがノロノロしているので避け易い。周囲をグルグルしつつバスター撃っているだけで倒せちゃう。
次のブルムベア戦(市街地でのおいかけっこ)も、すんなり行きました。
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まず、空を飛ぶ敵をバスターで撃つのが難しい。なかなか射角内に収められない。
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バスターがもうちょい追尾してくたり、もうちょい射程があったりすればよかったのだけれどもー。
ま、でも、パーツ付け替え・特殊武器付け替えで、つまり戦略で戦うのはまだ先で、このステージは戦術で戦うべきところではあるんですよね。
射角・敵動作の流れを把握して、それを避けて、こちらはバスターを打ち続けるだけ。それだけで勝てるはず。
まずは相手の動きをよく見ることからはじめます。
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ラブリー先輩スキルート、中多さんスキルート、絢辻さんスキルートクリア。棚町さんスキルート攻略中です。
甘ったるい“だけ”でくどい中多さんルートは正直面白くなかったのですが、絢辻さんルートはある意味実に青春していて大変宜しかったです。自我の確立には、自分以外の価値観を認めることが必要だったわけで、その上での交流、対等な関係の構築が、よかったんでないかなと。(彼らの関係は決して絢辻さんが主で橘さんが従というわけではない)
でまー、ラブリー先輩ルートはあまりに偉大過ぎて語ることなし。
気になるあの子にひたすらアタックし続ける橘さんの姿は
主人公は恋に対する苦手意識をなんとか跳ね除け、
今年のクリスマスは女の子と過ごせるようにと一念発起します。
まさしくゲーム紹介通り。
(メインヒロインよりも)作品の看板を背負ったルートと言えるでしょう。
で、現在攻略中の棚町さんスキルート。
もともと気の置けない間柄だったふたり。彼らの微妙な関係性の変遷が楽しいです。
若干パンチの弱い節もありますが、だからこそ、ゆるゆるしているからこそよい。
特別なイベントがあって、想いを通じ合わせるのではなく、徐々に……というのが本ルートの長所。ただ、橘さんはも少しアグレッシブでいいよなー、とも思います。ラブリー先輩、絢辻さんルートでの彼が見たい。
終盤になればまた違うのかも、と期待しつつ進めてみますが~。
……あ、あれ?俺実はめちゃくちゃ遊びまくっているよーな、そんな気がしてきたぞ('A`)?
んー。あー。えっと。
たぶん気のせいじゃありません!