ローゼンメイデン 第3話「水銀燈」の感想文です。

 最初はインパクトがあったけど、慣れてくると「そこそこ面白い」程度になってきますね。

 ●「子供は嫌いだ」
まぁこれは言わずもがな。「自分のことが嫌い」+同属嫌悪なのでしょうね。

 ●「私と一緒だね」
と、雛苺は言いましたが、「狭い箱(部屋)に閉じ込められている」と「狭い部屋に閉じこもっている」は違います。ジュンは受け身でその状態にいるのではなく、自分からその状態にいるのです。これをジュンはどう思ったのか。それが今回の肝なんでしょうね。

 ●巴
どうでもいいけどさ、ジュンの家に来ればいいじゃん。そんだけ。って、男の子の家に行くのはちょっと遠慮しちゃうのかな。

 そんな感じでーす。