Trick or Treat! 日記とアニメ感想。

 はてさてハロウィンです。何かデザインが変わっている気がしますが気のせいです、むしろ戻ったのです。

下の記事で様々なコメントを頂いている訳なのですが、更新してなくてもアニメは観てたんですよね。何だか申し訳ない気分になってきちゃいます。

そもそも、まぬけづらは前回の受験での本命の試験日の前日にリリカル☆パーティに行ってた愚か者なので、暖かい言葉は逆に胸に突き刺さるのですよorz

まぁその、国語だけは馬鹿みたいに良い点取れて、社会科系もぼちぼち。でも他が殺人的にダメなまぬけづらなんですが、ぶっちゃけ今までほとんど勉強をしてこなかったツケなんですよ。興味のあることは授業中に寝てても頭に入ってくるのに、無い事はどうにも集中できない。そういう性質って言うのは、要はまぬけづらが我が儘さんな訳で、お子ちゃまな訳なんですよねー、これがもう本当に。

そのツケをせっせと払ってるのが今の浪人という身の上。江戸時代で言うところの浪人はニートorチンピラという、割りと最悪な感じのダメっぽさ。そんなこんなでさっき赤本解いたら9割出来ててビックリ!なまぬけづらですぅ~……前回受けた大学の、去年の問題ですけどw 魔法少女リリカルなのはA's 第4話「新たなる力、起動なの!」

 ヴォルケンリッターとはやての「暖かい」関係が見れたり、オレンジジュースの攻防があったり、デバイスがパワーアップしてたりしてましたが、

クロノ君の全力っぽいスティンガーブレイド・エクゼキューションシフトがザフィーラに全然効かなかったことが今回の最大の目玉でしょうか。腕に何本か刺さっている様に見えましたが、ザフィーラの様子は「蚊ほどにも効かん」的でしたorz
恐らく、今回はクロノ君もバリバリに戦うと思うのですが、まさか最じゃk(ry
おっとっと!!!!いらんことを口走りそうになりましたね!!

バイスが名前まで変わって「変質」してるのにそういう部分にあんまり突っ込まない件。あれか、人工生命がどうのこうの~とかいう話はやってくれないか。と言うか、そういう話はむしろヴォルケンさんたちの方でやるのか、そうなのか。
はやての死生観は「悟っている」のでしょうか。死ぬのが怖いから、怖いからこそ「生きる」ことを一生懸命でいようとしているのでしょうか。
……な~んかただ単に「諦めている」様にも見えるんですけど、彼女は何かしらの「希望」を見出すことが出来るのでしょうか。その「希望」を誰かから貰うのかもしれませんね。

ところで、クロノ君をイジってたというグレアム提督の使い魔はきっと綺麗なお姉さんに違いないと思うのですが、どうでしょうか?(*´Д`)ハァハァ


魔法少女リリカルなのはA's 第5話「それは小さな願いなの(前編)」

 強くなったデバイスを用いてベルカの騎士とガチンコしたらほぼ互角でした。なのはに至ってはむしろ押していたのでは?ところでアルフの言いたい「使い魔」というのは多分、「主との繋がり」を意識しての言葉だったと思うんですよね。確か使い魔って、主の髪の毛とか爪とか血液とか体組織が入ってるんですよね。それで主の精神に、「心」に近い。と言うかむしろ「心が繋がっている」存在だったと思うのですが、そういったことの確認ですよね。
それに対する答えでザフィーラは「守護獣」と言いました。微妙にニュアンスが違います。彼がそう答えたのはクロノ君の言ってた「ベルカの騎士たちは闇の書の造りだした擬似人格の筈」ということと繋がっているんですよね。つまり、ヴォルケンの皆さんは「自分たちの主」ではなく「闇の書の主として」闇の書の持ち主(はやて)に付き従っている筈なのに、「主のために」行動している様に見える。ロボットの様に、無機質に無感情に行動していても不思議はないのに、何かの信念に基づいて行動している様に見える。
これの答えは次回明かされるようで楽しみです。仮面の戦士は蹴りしか使って無いのにクロノ君情け無いなーとか思っていませんよ、ええ。

ソルティレイ 4話

 「W-face(マイナーな漫画。くたびれた戦うサラリーマンとアンドロイドの少女のお話)」と「A.I(人の代替品としての「ロボ」映画)」と「アンドリュー(「心」をネタに「生命ってなんだろう?」なロボ映画)」と「バーンナップ・エクセス(ちょっと前のアニメ。若いお姉さんが大暴れ)」なんかを混ぜた様な感じなのは否めませんが、まぬけづらは好きです。レオン(殺し屋のおっさんとちょっとスレた少女の心の触れ合いと世の中の無常)に似てるって声をどっかで読んだ気がしますけど、おっさんミッツガールと言う意味では似てるけど、ちょっと違うんじゃないかなーと思ってみたりする今日この頃。
って、似たようなテーマを扱ったら似たような感じを受けるのは当たり前で、別に「インスパイアでしょ(・∀・)」とか言っている訳ではありませんからねー。でもジャンル的に既存の部分だけではなく、独創的な部分も描いて欲しい訳です。まぬけづらの大好物のネタなので。
このままのノリで良いけど、あともう一味欲しいなー。

脱線→そういやレオンと言えば某ファフナー冲方丁さんは大分影響を受けたとか何とかってマルドゥックの後書きで言ってたけど、「レオンっぽい」のはむしろカオスレギオンだよなー。脱線終わり。

舞乙-HiME 4話

 前作のゲームで攻略できなくてまぬけづらが泣いたキャラが大活躍してました。……もっと出番をプリーズ。
作品として、まぁまぁ「お約束」のノリなんだなーと思いつつ、たく坊さんとこでも言ってましたけど、オトメの制約って割りと簡単に破れそうだな、とか考えてみたり。まぁその、「貞淑」というのもオトメに必要な重大な資質なんでしょうけど。