社会派サイトを読んでいると自分の勉強不足を思い知らされます。

 むにゅさんとこのあにたむ別館を読んでいたらですね、じゃぐわーさんとこの吠刀光に記事内リンクが入っておりまして、そこには更にニッポンのこれからというブログさんの記事のリンクが貼ってありました。

そこの記事・素晴らしき世界の非武装国家というのを読みました。この記事タイトルは管理人さんの非武装国家論とそれを支持する平和主義者を皮肉っているのです。
内容としては、まず平和主義者の方のブログを取り合げ、『この方は少ない情報(自分の理論に都合の良い情報)だけを提示し、それを基に論理を構築している。だが実際には……』と言う論調で、「『非武装国家』という国は今現在に於いて、世界の何処を見ても存在しない」と言う結論を出しています。いや、明言はされていませんが恐らくは『自分が調べた範囲では』と注釈が付くのでしょう。

下の方のコメント欄では管理人さんを含め、複数の方が「非武装国家論」の否定、「無防備都市宣言」の論理の不備、そしてその広がりの危険性について述べています。若干1名ほど荒らしさんがいますけど。

 ここで困るのはまぬけづらがその手の話に対して、ほとんど無知である点です。そりゃ高校で習った範囲の世界情勢・法律云々と世界史知識、ついでに朝●新聞(うちはこれを取っています)に載っている様な情報は持ち合わせています。ですが、それだけじゃあ分からないのです。ついていけないのです。大体、「無防備都市宣言」なんか初見の初耳です。この考えが世間に横行しているのだとしたら恐怖です。

そういうのを知らないのは凄い困ります。だってアレですよ、まぬけづらも来年二十歳ですよ?もう直ぐ選挙権(要は遠回しな参政権)を手に入れちゃうんですよ?無知って罪じゃないですか!!これじゃあ、政治に対して正しい判断なんか出来ませんよ!!

と言う訳で勉強不足を痛感した今回な訳です。でも今は違う勉強をさせて、お願いだから。