舞-乙HiME 第12話「仮面舞踏かい?」の感想文です。

あらすじ

ジパングの王子がヴィントブルームへ訪問してきた。用向きはマシロ女王とのお見合い。だが肝心のマシロは城を抜け出していて、代役としてアリカが立てられ……。

今回のお話は拓海が出るわ晶君が出るわ、臙脂の紅玉(まず間違いなく舞衣)の伏線が張られ、

ついでにアリカが真王女、ニナが蒼天の青玉の娘、マシロが実はパンピーだってことがそれとなく示されたような気も。

っと、どっかの拍手コメントで披露した様な推測ですがまぁいいじゃないですかw

で、『舞衣は実はお姫様!』ということが分かって思ったことは

「その設定で普通に舞衣が主人公でも面白そうだった」

とか思いましたよ。うん。今作で「楯のポジションが何で関智一さんじゃなくて小西克幸なんだろう?」とか思っていましたけど、もしかしたらセルゲイ以外にきちんと“楯”はいるのかも分かりませんね。黎人さんみたいにサイボーグになって…とかもあるのかも。

まぬけづらは何となく、舞衣はキングダムハーツ(1作目)のミッキーみたいなことやってんじゃねぇのかなぁ、とか思っています。


 きちんとした感想を書くと、マシロ女王が素敵な王子様とデートしてウキウキ気分になるも、彼の残した言葉が頭に残っているようです。
彼女も少しずつ成長して行ってるんですよね、きっと。