あかほり作品は

 嫌っている方も、やっぱりまだ好きな方のどちらもいるそうです。

まぬけづらなんかは中庸というか、ラムネやらメイズやらセイバーやらが好きだったのがまだ頭に残っています。アベノ橋も良かった。

ただ、彼が90年代に覚えた『そこそこ売れる作品の量産方法』やらヒドく飽きっぽくて『作品を終わらせないで放置する癖』やらがどうにも頂けません。

まぁなんだかんだでアレです。かしましはゆかりん目当てで観ます。今のところ、「どうせほっちゃんエンドだろ?」といった感じですが視聴続行は決定済なのです。

そういや、『(作品毎に種類の違う)愛』と『外道』と『解り易さ』3点があかほり作品(量産型以外ね)の基本骨子だった筈ですが、今回は外道は無しなのカナ。……『無闇に熱血してるバカ』もありますが、そういうキャラは大低の作品にいるじゃないですか。

ああくそ!ほっちゃんエンド確定くさいぞ!!!

啓二がウルトラマン!?ってそういう訳でもないか。

ところで、ぱすてるチャイムコンティニューでお馴染みサワタリ役の彼が出ていますよね?まぬけづらは名前が確認できて嬉しかったわ~ん。そっか~、これで完璧に声と名前が一致したぞい。


百合は受け付けないんだけどな~。これでアレですね。悪友キャラが
「し、親友が女の子になっちゃったぞ?」
「でもま、外身が変わっても中身はあいつのままだし特に気にしないでもいいか。きっとあいつが1番辛いんだ俺が支えてやらないと」
「あれ?くっそっ!な…んだ……胸が、痛い」

とか言っちゃう話ですね。ラストで男に戻ってもまだ好きだ!みたいな。テーマは『愛は性別を越えて』で。「人は人を好きになるのであって、性なんて一要因さ!」おお観たい、観たいぞぉぉぉおおおおっ!!(百合展開が嫌で半ばヤケ