週の半分までに観たアニメ。

落語天女おゆい・4話
 えっと、森田成一さんが新宿・渋谷などで女装して練り歩いてるラジオを聴いてたら10分見逃していました。…アニメ視聴と同時に岩田光央さんが「うちのワイフが無事男の子を出産いたしました」と奥さんの代わりに出ていたラジオも聴いていたので、あんまり内容が入っていません。
えっと、沢城さんの役が唯のことを羨んで妬ましくて~って感じが前半?で、後半は唯のいいところを再確認してごめんねって感じで唯変身でおk?ついでに狸と幼女の恋や科学者と江戸マニアの恋も進行中?
まぁ、なんと言いましょうか。小島幸子さんのマシンガントークなお嬢様も悪くない。そう思っておきます。

IGPX15話
 思う通りにならないタケシのとまどい・スランプ、リズのとまどい・チャンピオンになった緊張感、エイミィのとまどい・タケシは天才肌のごーいんぐまいうぇいでリズも様子が変でどうしよう、などでしょうか。ついでに裏方陣も唸っていましたっけか。
ファンティーヌはもっと我が儘お姫様かと思ったら意外に奥ゆかしくてビックリ。く、くそ!!「あぁ、猫ってこんなんだよな」と一瞬でも思った自分が恨めしい!!!!
……そんな訳で又もや脚本が監督ではない今話。タケシもスランプですが、今後はどちらかというとリズがメインで葛藤だの孤独感だのを出していくんでしょうか。

灼眼のシャナ17話
 OPが変わりました。爽やかで癖がなくスッキリしてるんだけど、それが逆に特長がない感じを出してる〈様に感じました〉。意外ですね。KOTOKOさんなら、I'veならここでより一層くどくて印象深い曲を用意してくると思ったのに。
っと、本編はまぁ進んでます。遂に彼女も知っちゃう訳ですが、みんなのスタンスが大きく変わるでもなし。意外性はなくとも、堅実。色々と省略したせいで原作とは違っている面も幾つかありますが尺的に山場は大体分かってきたのかな。
そんな感じで面白いけど、灼眼のシャナたんの方が観たい。むしろそっちを本放送してくれYO!!


GPO16話・緑

 ゲーム公式のストーリーを見ると、今回からのお話をゲームではやるそうです。
「後退命令が出ているのに、小さな病院に立て篭もっている女学兵たち。理由は動かせない重病人がいるから。
それを「見なかったこと」に出来なかった血気盛んな若者を集めた一個中隊が英雄的な戦いを演じることになる……。」


というのがゲーム。正に今回のお話から。キャラ紹介は出ていませんが、どうも看護師@中原麻衣さんの役はゲームでは学兵。美姫の乗ってるクイーンは芝村中隊長の雷電。ゲームにはブン屋@雪野五月さんも出ていないそうで。
えっと白の章@青森では日本自衛軍の策源地である北海道が近かったため、比較的補給が行き届いていたらしいんですけど、中国戦線での補給はないに等しいらしいです。こう、大量のお金を払って裏ルートから弾薬を入手とかが普通みたいです。その資金源である給料も薄給らしいので、基本は動物兵器・雷電での白兵戦やそれこそ青龍刀でも振り回すことに尽きそうです。
白の章のプレイ感覚だと、白兵戦なんて阿呆のやる事で偵察兵を放って敵の位置を確認しつつ少しずつ回り込んで裏を取るのは無理でも側面から~とかが基本です。勿論、敵も斥候を放ってきているのでそれを倒すか、やり過ごすのか〈戦うとこちらの位置がバレる〉も判断が難しいゲーム。白兵戦とは即ち近距離戦な訳で、障害物の多い市街戦でもない限り近付くまでに相手に気付かれます。まぁ数的に圧倒的に不利な状況に陥る訳です。
なもんで、近接武器は弾切れ・装備武器の故障が起こらない限りまず使わない「最悪の手」です。
緑の章は「戦車と違って故障せず、戦車と違って取り回しが利き、戦車と違って白兵戦おk、だが戦車と違って糞臭く、餌が必要な動物兵器」に乗って戦います〈戦車と違って修理出来なそう〉。機動力を駆使して一撃離脱戦法を採れってことなんでしょうね。うん。楽しそう。