涼宮ハルヒの憂鬱 第2話「涼宮ハルヒの憂鬱Ⅰ」の簡易感想(下書きとも)

そういや最初は毎日曜日毎に髪形変えてるんでしたよね。ポニーテールこそが至高であり究極だ!
原作でも主人公の名前はまだ明かされていないのですが、伏線だったりはするんかな。
「ずっと前にどこかで会ったことがなかったっけ?」→これは王道通り越して常套句ですけど、魔人學園を思い出したあなたはまぬけづらの同志ですw
一人称小説をうまいことアニメ化してますね。地文のほとんどをそのまま心の声扱いで音に出しているので、過不足なくお話が分かります。
ところでキョンの中の人こと杉田さんってキョンとカブってるキャラですよね。適役だなぁ。
身長的位置関係とか部屋とかは映像化されると感激だったりしますなぁ。イメージの中であやふやだったモノが納得のゆく出来で固定化されるのは、本当に嬉しい。

あ、確認し忘れちゃいましたけど谷口は中の人田中一成さんでしたよね?そうでしたよねっ!
そんな訳で期待通りの2話。期待した甲斐があったかどうか分かるのは最後まで観てからなんですけど、実はここまでで十分に満足していたり。お話自体は既に原作で楽しんじゃってますしねー。