Scarlettプレイ日記 その4



ネタバレ注意!


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 今まで一度も触れていませんでしたが、この「プレイ日記」が終了した後にはきちんと感想も書く予定です。
この記事の需要がどれぐらいあるのかイマイチ分からないのですが、「Scarlett ねこねこ 感想」と言ったワードで飛んで来た方がいらっしゃったので一応書いておくことにしました。

ではでは前回の続きなのでチャプター4からになりますー。……それにしても鈍足だなぁ。あんまりプレイ時間取ってない所為だと思うんですけどね。


第二章「再来」プレイ雑感


Cahpter4


 何でも言うようですが、まぬけづらもアメリアに起こされたいです。

 このニネット役の青山ゆかりさん。後、もう一歩で某かわいい乙女さんレベルまで演技力が高められそう。こういう人が、えちぃゲームにはゴロゴロしている。磨けば光る人はもちろん、一線級なのに何故?という人も。
そういう人を見ると、「勿体ない」とも「活躍の場があってよかった」とも思える。

酔っ払った美月>参考までに言うと、まぬけづら的に32歳程度までは「お姉さん」レベルです。オバさんではなく。30台前半まではギリギリセーフ。半ばからは……ですね。
お姫様抱っこの一枚絵がなかったことが激しく残念なのはまぬけづらだけじゃないはず。

「大丈夫だ。君に対して変な意図で誘っているんじゃない」>いや、多分、ニネットは変な意図の方が嬉しかったんじゃないかと。あ、いやだって「父上同伴での食事」ですので。

ニネットの回想シーン。ここの影響かどうしても三国志キャラのやおいネタが浮かんできてしまいます。これも魔法なのか!?

回想の中の九郎>薄々気付いてはいましたが、やはりそう来ましたか。美月カワイソス。第一章の頃から頻りに年齢について「セーフ!セーフ?」と言っていて、九郎との関係がまどろっこしかったのですがそうですよね。やはり。どんなエンドになるのか見物と言えば見物。なんてって「渋い」エンタメですから。

ふむふむ。まぁ明人はしずか一筋ですからね!……二人でいるシーンは全てデートなバカップルですし。

アメリアとニネットの二人が「九郎の想い人」について考えた途端に寝惚けて起きる美月。笑い出す二人。ベタに進めてチャプター4終了。


Cahpter5


 ここ最近、チャプター冒頭はアメリアに起こしてもらうシーンが続きます。美月に起こして欲s〈ry

行動指示>……なんか、明人って血の気が多くて武勲を欲している〈出世欲の強い〉若手って感じがしますね。これが若さか。

 実はナセルが九郎と同一人物ではないかともチラっと考えたのですが、そう考えるよりも「実は味方なんじゃあ?」とも思えます。八郎の依頼で動いていたりとかね。
そうではなく、もっと大きな陰謀でも動いているのかしらん。

チャプター5はニネットと九郎が完全に和解を果したところで終了。


Cahpter6


 ナセルって本当は大統領選なんてどうでもよくて、非合法の武器工場の方が目当てだと思うんですよ。
ですが、彼の言うところの「保険」とは恐らく現大統領の暗殺。予想とは食い違ってしまいます。
単純に考えれば「現大統領が暗殺」→「4年後の選挙、または『繰上げ』でニネットを出して同情票の流入」などが思い浮かぶんですよ。
でも、これでは8年前の焼き直し。今回は一時諦めて、4年越しの計画を練ればいいのに。じゃあ、ナセルの目的は?

 ってやっぱり現大統領の殺害が条件なのね。見えないのはナセル。ほぼ九郎の思惑通りにことを進めています。

ニネットも「政治家」になんですね。タクティクス・オウガのロウルートを思い出すまぬけづらは、将軍がロンウェー公爵に、現大統領がレオナールさんに見えたり。いや、レオナールさんは九郎なのかもですけど。
チャプター6終了。


Cahpter7


 やっぱりナセルは味方だったのね。でも、なー。じゃあ「現大統領暗殺」は完全に保険扱いで……う~ん。
ところでナセルのことを伏せていた理由が分からないのですが。身内にスパイがいた訳でもなし。プレイヤーを騙すだけのためですか?

万事うまくいき、チャプター7は終了。やっぱり現大統領は殺さなくとも……う~ん。


Cahpter8


 上ではああ書きましたが、「実は生きていた」というのはやって欲しくなかったりも。まぁ「渋め」と言ってもエンタメはエンタメ。プレイヤーを常に楽しませてくれるための配慮だと思います。「後味が悪くとも、これが〈目的のためには〉正しいことなんだ」って言うのも嫌いではないですが、うまく練らないとコケちゃいますしね。


そんな訳で第二章終了~。


次はintermission しずか-Shizuka-です。何やらラブラブの匂いがします。ポスターや特典ディスクのパッケージ絵になっている制服姿でトリプルのアイスを食べてるしずかとかが見れそうです。


intermission しずか-Shizuka-プレイ雑感


 「僕の居場所ランクは、しずかの部屋→アパート→実家の部屋の順だった」>ご馳走様です。もうこれだけでお腹一杯です、惚気はいい加減にして……い、いや好きだけどさ!こういうの!!

ゆ、夕食をご馳走だって!!い、いやきっとトンでもなく料理が下手とかそういうオチが……あ、ゲームで勝負して負けた方が料理ね。……しまった、これの方がベタなパターンよりも破壊力は断然上かもしれない〈バカップル度が高いから〉。

連邦で白いのは使っちゃ駄目>普通に考えればガンダム使用不可ですが、これは〈基本的なタイプの〉ジムも使用不可!?

「もちろんこの条件では勝てるはずもなく……」>まぁコントローラ片手ですから仕方ないのですが、ガンダムやジムが使えなくとも突破するがゲーマー。弱い機体で勝ってこそ、ですよね。

明人母が倒れて、ヘリ〈グラブロ〉で送ってくれるしずか>そう言えば九郎やしずかのご母堂はオーストリア系の貴族らしいですが、これまで登場していません。なにかしらの理由があるんでしょうが、ここで明かされるのかな?

ん?これまで女手一つで育ててくれた母?両親健在だと思ってました。誤って読み飛ばしちゃってたのかな。

ああ、二人の母はやっぱり亡くなっていたのね。

……明人母〈キャラ名は単に「ママ」と表記されている〉の声が美月と同じで、デザイン自体も若々しいので色々とアレです。アレ〈明言はしません〉。

「今まで何度も実家に来たいと言っていたしずか」>あぁはいはい。どうぞノロケちゃってくださいYO!


猟奇的なしずか>初めて訪れた相方の部屋でエロ本探して破り捨てる辺り最強だった思おもいますよ。色んな意味で。まぁ一部コンプレックスの暴走もあるんでしょうが、凄いや。

ちょっとしずかさん、唐突に「おばさま」から「お母様」に呼び方を変えてますよ!まぁ微笑ましかったりする訳ですが。

明人母がしずかの部屋に遊びに来ていた>ノロケはもういr〈ry  嘘!好きです……。

ロリ系のエロ本なら許可のしずかさん>お見事です。というか、そのエロ検閲行為って100%自分の胸のコンプレックスからだったんですね。……ここで全然関係ない事を言うと、某魔王のラハール様とは気が合うまぬけづらです。身長はあってもいいけど、胸はあり過ぎると……って思うタイプです。

「まぁあくまでもしずか側からの一方的だけど……」>それは「遠慮がない」という案件に対しての回答であって、二人の関係のことを言っている訳ではないよな明人。……んなハーレムアニメの「どの女の子も選べな~い」な主人公みたいな物言いは止めてくれたまへ。

 そういやイギリスはロンドン以外はほぼ落ち着いた街って話を聞いたことがあります。ってロンドンかYO!それよりなによりしずか萌え(*´д`*)

ナセル登場>あるあるww

ベッドが一つ>あるあるww

キスすら迫ったことない>(゚Д゚)


今思ったけど、このしずかの服装って可愛いといえば可愛いんですが、イギリスはロンドンって大分寒かったような……かわいいは正義、ね。

しずかが眠りこけてしまったところで、今日は終了。続きは明日。

 まぬけづらはハッピーエンド至上主義ってほどではありませんが、物語の登場人物にはなるべく幸せになって欲しい派です。九郎×美月のカップルも、しずか×明人のカップルも「結婚せんでも幸せじゃないか」って気はしますが、それを肯定してしまうと、九郎としずかはあの二人以外の相手と結婚してしまうことになるじゃないですか。
それはハッピーじゃない、と思います。

まぁまぁラストはハッピーに持って行ってくれると信じて。