D.C.Ⅱプレイ雑感・6日目「ルートコンプしました」

 長めなので全文追記。カオス過ぎて後でまとめて感想に書き換えられるかが自分でも心配です。(プレイ雑感5日目は飛ばしていますが、6日目分に入れてあるので記事の題は間違いではないのです)


ようやく終わった


由夢ルート攻略時雑感

由夢は直球ど真ん中のツンデレキャラなのですが、昨今のツンデレブームに若干食傷気味なまぬけづらは正直あんまり期待していなかったんですよ。けれど、その、なんというか、やっぱり王道は受け入れられやすいから王道なわけで。

~ここまでが5日目で、6日目はそれから10日後でした~

 まぬけづらは音姉が一番好きです。義之のキャラ的には朝倉姉妹シナリオが一番安定しているのもよし。いや、ツンデレもいいけど、デレデレががいいんだよ!と仰っていた某方へのリスペクトではなく。
ツンデレキャラに対して、ツンで返さなくなると義之に萌えられるようになるのですよ。

音姉がキャラ的にシナリオの役割的にもさくらっぽいっとは思っていましたが、構成まで似せてくるなんて。

いやしかし、音姉ルートに関連する記憶は「う~ん、思い出せないけどまいっか」で済まされると音姉派のまぬけづらとしては何とも言えない気持ちになるわけで

攻略順間違えた!

どんだけカッコイイ台詞を口にしても、前作の杉並には敵わないなぁ。

最初っからエロはいらないのでもう1、2キャラ攻略キャラ増やして欲しい。

まて、ななかって意識の表層しか覗き見できないんじゃなかったの?だから相手が口では答えてくれないことでもあえて言葉で質問して、心の声に答えさせるキャラだったんじゃないか!

今のは明らかに、その、自由自在に記憶を漁っていたように(汗)

まぬけづらは前作で言えばさくら派ですし、今作で言えば音姉派なわけで。

この展開を見たら「ええい義之はけしからん奴だ」としか思えないわけで。いやー、物語に深く入り込んで楽しめばそうはならないんですけどねw一歩引いちゃうとそう感じてしまうのよ

っておい。連日で?別にそういうのはいらんt(ry

そいでもって夢。由夢の夢の内容は音姉ルート通過後なので容易に想像がつきます。推奨攻略順は小恋→ななか→美夏→杏→由夢→音姉ですかね。朝倉姉妹は4キャラ攻略後にルート解放されるので、やっぱり皆さん似たり寄ったりでゲームをプレイされるのでしょうが7.

由夢と付き合っちゃダメって言うのは、ずっと引っ掛かっていたけれど、やっぱりよく分からない。由夢が音夢と同じ願いを叶えてもらっていたのかと思っていたんですけど、それも違うみたいですし。

だって結局は「義之は誰とも深い関係を築いてはならない」ってことで、人によってそれはそもそも死ぬよりも辛いことなんじゃないかと。

ちょっと由夢。純一は君をそんな孫に育てたんかいな!

グローランサー4で言えば、男性キャラは主人公のことを覚えているのにショタキャラ他は結構忘れているんだよね。

さて悪くないエンドでしたがストーリー上一番重要な部分の説明を最終ルートに預けているので、まだなんとも。



美夏ルート攻略時雑感

時間の都合がつかなそうだったので美夏ルートオールスキップしました。ええと、前作美春ルートのテーマはロボ云々というよりも「自然死」とか「偽者(クローン)」とかそういうのがテーマだったらしいのですが、本作はもっとロボロボしいテーマになっていたようです。人造の生命とか、心とかそういう感じで。

うんでもスキップしていたからあんまり分からないんだ。


最終ルート「D.C.」プレイ雑感

 音姉ルートプレイ雑感でも書いた気がしますが、さくらは前作のD.C.どころかさくらルートすら通過していない。バトンを受け取っていたのは、彼女ではなく純一だったのに余計なものを背負い込んでいる。

音夢ルート(そして恐らくはD.C.も)通過後の純一が何のフォローもしていなかったってことではないか!

これが本作の鍵。

純一は何で再婚しなかったn(ry

おっと。まぬけづらは今でこそ音夢嫌いではありませんが、最初の頃はねー。なんというかねー。受け入れられなかったねー。

音声オフにして脳内変換で田村ゆかりさんボイスに変更しようかと悩みます。まぬけづらにとってはあちらがベースにあるので。

北都南さん自体は大好きですし、申し訳ないと思うのでやりませんが。

アレから50年経っただけで皆さんお亡くなりになったのかしら。65、6っしょ?

うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお

由夢ルート準拠っすか

これは凹む。あっちが正史かよ!

同時進行で遥かに仰ぎ、麗しのなんてやるもんじゃないね。

キャスト同じでキャラ被ってるから。

あ、アイシアのことを語ったよ。フォーシーズンズの話だね

それから一度も会っていないんですかね


由夢ルート準拠かと思ったら音姫さんも。


これは両ルート満遍なくってことなんだろうけども、もしアニメ化したら音姉ルートな!

さくらノーマルエンドの台詞と同じことを言いましたね

ああ、そっか。ノーマルエンドは爺さん婆さんになっても二人して縁側でお茶を飲んだりまったりすることが出来ればいいなって言っていましたっけ。

その夢は叶ったのかな。とてもそうは思えませんが。

まぬけづらは義之以外も死人が出ると思いますけどね。いや、どのルートでもそれは出たんじゃないかな。ななかルートの小日向親子の台詞とかを考えるとね。

二人の祖母が純一に対して抱いていた想いと同じものを、義之に感じていたんですかね。

これはさくらルートを通過しなかったことに対する一つの答えで、やっぱり焼き直しなんだろうなぁ。D.C.っていうタイトルに合っていますが。


少年義之はその、ラムズのトップスターぐらい引っ張り出すべきだったんじゃないかと。せめて。

三咲里奈さんは悪かないけど、悪かないけどもって思っちゃう。もうアーツビジョンじゃないあの人とかがベストなんですが。

マテ。想像上の中での義之の嫁さんの声が、その、なんというか。かがみありすさんなんですが!!よりにもよって美夏かYO!ロボかYO!(朝倉姉妹を捨てた上に小恋でもないことに憤っている

腑に落ちないエンド。まぬけづらは東鳩2の愛佳エンドですら受け付けないまぬけづらですのでー。



声優さんインタビュー聴取雑感

 まずは北都南さんから聴きました。本当にお疲れ様と言いたい方で、本作でようやくヒロインの座をゲットできてよかったですね!ラストの少女はお祖母ちゃんかと思いましたが、どうなんじゃろか。

次に最近ご結婚された某方へのインタビュー。改めておめでとうございます。ですが、まぁまぁコメントはこんなもんでしょう。このキャラと杉並に血縁関係はありますか?

で、水柱さん。まぬけづらは何か裏を勘繰っちゃいます。「こういう風にコメントしつつ、頭の中では……」みたいな。大好きな声優さんですけどね!

まきいづみさん。割りとお馴染みのまきいづみさん節。舌っ足らずな演技をさせたら日本一!(それでいてお姉さんキャラも出来るから恐ろしい)キャラ的には攻略不可が本当に残念としか言いようがないですねぇ。

かがみありすさん。ごめんなさい美夏はオールスキップしてしまいました。ツンデレのよさを語られていました?ツンからデレに移り変わるまでの繊細の描写が~みたいなことを言えるのは素敵です。

遠野そよぎさん。期待している声優さんのお一人。ちょっとミスキャストだった感も拭えません。茜と杏で中の人を入れ替えたらどうでしょ?毒舌キャラ大好きなまぬけづらですが、どうにもしっくりこなかったんですよねぇ。

立花あやさん。ラジオでも聴くかね?小恋ルート以外は全部フラレますからねー。まぬけづらは頑張って杉並目線になろうとしたんですけど、自分の知っている杉並ではなかったので諦めました。

野中みゅうさん。何かネーミングセンスがちょっと笑ってしまいますぜ。まぬけづらはななかのことあんまり好きではないので、残念としか言いようがないです!!

きのみ聖さん。由夢シナリオ自体は、そう悪いものではなかったんですが最終ルートが気に掛かってしょうがなくて……。

ひなき藍さん。うん、ラジオ聴こう。ナチュラルな演技ではありました。脚本(キャラ)との対話の部分は大変ですよね。さくらの次に大変。自分の関わっていないルートも読み込む必要がありそうです。

BGM鑑賞しましたが、「まぶしくてみえない」「Little Distance」はななかルート?あそこは音関係全てオフだったので曲が聴けてないのよね……。








総括

 後でたぶん感想を上げるので簡単に。面白いか面白くなかったかと問われればまぬけづらは面白かったと答えます。前作ファンであるために楽しめた部分と、であるからこそ納得のいかない部分。両方ともありましたが、結局マイナスではなくプラスのイメージだったので。

ただ、全体の出来は良かったのかと問われると答えに窮します。新規さんは入り込めないかもしれない。幾つかのシナリオのクオリティは低かったように思える。そもそもキャラデザが(ry

ってな感じでお勧めはし難いんですが、楽しかったことは確か。ぱにっくぽにーありがとう。



小恋ルート攻略時雑感

 小恋ルートクリアしました。序盤の雰囲気は好きでした。ほんわかぬくぬくラブコメ。「そうそう、こういう流れを求めてたのよー」って感じですよ。終盤は義之(主人公ね)がヘタレ過ぎるっちゅーか、「ああ、まぁ中学生だしな~」と言えばいいのか、中二病患者というか、単に青臭いだけと言えばいいのか………。とにかく情けないんですよね。独り相撲で色々とてんやわんやな事態に陥るのは恋愛ものの醍醐味ではあるのですが、とにかく描写不足やキャラ配置のミスのお陰で思うように楽しめませんでした。

D.C.Ⅱって余計なモノが多すぎるんですよね。ライターさんの力量に見合わない数のキャラ、設定が混在していて全体から見ると一本芯が通っていないというか。シナリオごとにキャラ性が微妙に違っていたり、テーマの料理の仕方が違うことから出てくる違和感だと思うので、複数ライター(恐らく朝倉姉妹以外はキャラ一人ごとに一ライター)だということを考えれば仕方ないのかもですが。

少なくともまぬけづらは小恋ルートを手放しで褒めることは出来なさそうです。

ただクオリティ的には

音姉>>>(超えられない壁)>>>小恋>ななか≧杏

と感じているので、別に小恋ルートを特別低評価しているわけではないのです。CIRCUSというメーカーのゲーム開発力が低いというよりは、単にまぬけづらの肌に合わないだけなんでしょうかね。

キャラ自体はみんなそれなりに素敵だと思いますし、お話も音姫さんルートに限って言えば悪くない出来だと思うんですけどね……。


音姫ルート攻略時雑感

音姉かわいいよ音姉

しかし由真だか音夢だかよーわからん娘も可愛いじゃあないですか

音姉は義之のことを最初歓迎していなくて、由夢は最初っからニコニコ。

いつの間にか義之ベッタリなのは音姉に。

冷めたフランクフルト

弁当対決


「弟くん」とは呼ばないよね、普通。

いいじゃん義之くんでor義之呼び捨てで

純一の声が俺のチョー大好きな声優さんじゃないのっ!!!!(まんまです

某泰さんによく似た声の人かと思ってたのに

純一に和菓子を出す魔法を教わって、魔法で音姫さんを元気付けて?

お母さんが亡くなってから義之がやってきたんかね、もしかして。それで音姫さんの中では色んなことがこんがらがっていた、とか?

おっと、どうにも違ってたみたい。けれど、関係なくはないのかも。

なんだこの一緒にお風呂♪イベントは!

けしからん、実にけしからんぞ!

ちょっと待てタオルを巻いてるとか、水着を着ているとか、そういうオチがどこにも見当たらないぞ。え、義之そこにはツッコまないの?

音姫さんはなんてことをいわはりますか。甘々ラブラブのストロベリィさが売りなのかもわかりませんが、それはどちらかというとCIRCUSさんではなくてういんどみるさんとかのお家芸の方に傾いていますよ!

「充電完了」ね。音姫さん=さくら、由夢=音夢とみた。

本当のお母さん。ぼかぁ、枯れない桜=義之だと思っていましたが、枯れない桜が生み出したモノ(たとえば人々の夢が具現化したような存在とか)?なのかも。

おお由夢がパジャマ着てる。大晦日前日のアレかね?なんか感動。

て、由夢一日中パジャマかいな。ジャージの気分で着てるんですかね

おっ、告白。直前の熱っぽい声から若干張り詰めた声に変わった感じがするのは演技なのか、別の日に録音しているからなのかわかりかねます。

あ、こいつらまーた『音姉』と『弟くん』だよ。

こ、胡ノ宮神社の宮司だって!?いかん、いかんぞ。あそこは環の代で潰れているべきなんだ。高齢の巫女さんが出てくるならともかく宮司さんだなんていらないやいっ!

ああ、渉がこんな状態にhttp://2log.blog9.fc2.com/blog-entry-1794.html

まぬけづらはアニメ版D.C.話の第1話が好きです。と、饅頭出してる昔の義之を眺めながら思い出しましたよー

義之と音姫の二人が何と言おうが、まぬけづらが気になるのはさくらや純一のことなわけで。あと、ついでに生きているであろう環とかね。

国語辞典投げつければ起きると思うんだけどなー

俺の杉並はこんなに悪どくないやい!

前作で本当にピーターパンしてたのは杉並なんだかんなっ!!


正直、ななかルートや杏ルートの倍以上面白い。音関係をオンにしているからかもですけど、面白い。……シナリオの“仕掛け”が明かされるのは姉妹ルートだけなわけで、他は前座も同然とも言えるでしょうのでこれは正しい感想なのかも。

さくらは枯れない桜を復活させようとしていて、その結果が現在の枯れない桜だとすると、以前の桜ではないものがあそこに居座っているのかね。

さくらの夢はなんか、前作ファンとしては複雑ではある。未回収の伏線なんかのやり残したことがあっての続編ってわけでもないのに、なー。全てが丸く収まるエンドではなかったことも、トラウマを克服するのはそんなに簡単じゃないこともわかっちゃいるけどね。

流石は非公式新聞部。全て事実じゃあないか。さくらルート、杉並はやはり真相に近づいていたのね。あのメールのあと、一切の消息が明かされませんでしたが

純一はさくらと再婚でもなんでもすればいいのにー

義理立てする必要ないのにー

てゆかさくらの近くにもっといがれ純一めー

心と心が繋がっているっちゅーと、音夢と純一のことが思い起こされるわけで

純一ここにいろよ純一

どうにもさくら(俺の嫁)のことが気に掛かって義之と音姫さんの話に集中できないというか、話は理解できているけど上滑りしていくっちゅーか。

さくらが自分なりの方法で枯れない桜を復活させたってのは分かる。目的がよー分からんけども。常に制御していなきゃいけないってのも、まー分かる。前作のように、神様にならなければいけないってわけでもなさげだった。

今の桜が無尽蔵に人の願い事を叶えているのか、それとも溜まりに溜まった初音島に住む人々の不の感情的なモノが暴走しているとかなんとかっていうお約束なのかが微妙。

純一チョー最高。あ、いや分かる人だけに分かるギャグです。パピヨンでなく。

音姫さんは何故さくらに似ちゃったのかしらん

純一には杉並がいれば充分だったのですが、義之はモテモテね

しかし杉並のいい男度が若干下がっている感がありますよね。あの超熱血漢で純情で何よりも友達を大事にするキャラが(まぬけづらの認識は間違いではないはずです

サバトみました。面白度は増しているような気がしないまでもないような

命懸けんと桜が枯れないのかしらん

さくらの告白。じゃあ、義之はさくらと純一の子供なんだね。

さくらは枯れない桜を、お祖母ちゃんの願いとか想いを受け継ぎたかったのね。

でも桜(祖母ちゃんのコピーもどき)自身は前作ラストで自分から言ったとおりのことを考えていたんじゃないかなっと、まぬけづらは思うんですけどね。

小日向家のような人々がいたことも考えると桜を枯らせてしまったら義之以外にも死人がでそうなものですけどね

最後に饅頭だけが残っていたら面白かったのに

最後にデートしてあげなかったのは音姫さんが悪い気が


まぬけづらの中で初代杉並はヒーローな訳で、彼がストーリーに関わってこないのはお話の都合上仕方ないんですが、それでもなんちゅーか。純一が困っているときにいつでも助けてくれたり、唯一信頼していたりする素敵なやつじゃないですか。

そう思うと、純一の危機に駆けつけられなかったのは無念だったんだろうなぁとか思います。音夢も含めて。

さくらと純一の消息が気になるわ。

18禁で出す意図を掴みかねるゲームだのー。

エロ云々以前に、特に大人向けのシナリオではないじゃないですか。じゃあエロエロなのかというと、全然まったくそんなことはないというか。その部分に関してはこれっぽっちのやる気も感じられないっちゅーか。甘々ストロベリィな雰囲気を楽しめるかというと、恋人関係成立までの話の方が成立後より長い(というか冗長)なためそうでもない。恋愛モノ特有のもどかしさは存分に味わえますが、もどかしさを耐えきった後のハッピーはいつになってもきてくれないのです。

なんだかなー、前作ファンだったのでそれなりには楽しめましたけどね。まだ3人+最後のおまけが残っていますし。

音姫>>>(超えられない壁)>>>ななか≧杏




D.C.Ⅱプレイ雑感・二日目「小恋かわいいよ小恋」(ななかルート攻略時雑感)

杉並ルートキター

アレだろ、「学園祭の準備を手伝いなさいよ!」という名目で義之と一緒にいたいってことだろ?

ツンデレだ!(曲解



小恋の中の人……鼻声?本作がデビューなわけだから緊張とかしてうまいこと演技できてないだけかもだけれども。


むーん正面以外のキャラの表情は絶望的だのー。平面だと可愛く見えても、立体的っちゅーか斜めから見ると凄い違和感出ちゃうの。おまいはろくろっくびか!こういうのはうまい人以外は多用しない方がいいと思うんですけど……D.C.Ⅱって多いよね。まぁそれでなくとも一部やたらと瞳の大きなキャラがいて正面から見ても若干怖いわけですが。

ななかルートへ突入しようと考えていると小恋が可愛いわけで。ああ、小恋ルート行けばよかったなー。

フラレ男たちを見る。これ系だけど3度もあるのね(もしかしたらそれ以上あるかもだけど)。正直、ななかのようなキャラはまぬけづらもな~んかね。女子から嫌われているという設定も頷けるものですよ。接触型のテレパスだとしてもっちゅーか、心読めているんだったら分かっているはずっちゅーか。

義之の心が綺麗だなんだっちゅー以前に他が……とは思いますけどね。まぁ義之はたぶん魔法で造った人造人間なので本当に綺麗なのかもですが。

他のキャラは気にならんのにななかだけ首の細さが気になる。や、まぁみんなほっそいんですが。

橋本みゆきさんのこの歌、なんちゅータイトルなん?まぁぼかぁ美郷あきさんのOPがいっちゃん好きなのですが。

うおおおお。渉と小恋が二人で仲睦まじげにいると義之は胸がモヤモヤするわけd(ry

敢えて小恋よりの選択肢を見てみたらなんだか可愛いわけで。し、しかし前の選択肢までロードで戻さねb……あ、何か小恋よりなのにまた選択肢でたよ。えいっ。

着物は胸が目立たないはずが……脱ぎやすいように詰め物とかしてないのかしら。まぬけづらは目立たない方が好きなので「あちゃ~」感が。


水面下での争いが……

どうでもいいけど、ゲームをプレイしながら風見学園放送部を聴いていると、何か不思議な気分。ゲーム音声はオフだけど、脳内再生できる便利な脳みそを持っているので。

このお泊りイベント。鈍感すぎる義之に嫉妬、っちゅーか「白河家に泊まればいいじゃない!」というのが普通なんじゃないかと思うのよ。

夜這いですかね小恋さん。(選択肢ロードしなきゃ!

残念ながら俺は小恋派かも分からんね。

ななかからの告白。僕には分からんのですよ。彼女がテレパスだというのが正しいとすると、いつも誰かの感情に触れているわけで。それはきっと言葉になる前の生の感情とかだと思うんですよ。

初対面で義之の名前を知っていたっつーことは義之の話を誰かから聞いていたってことで、その相手が小恋であることは想像に難くないじゃないですか。すると、小恋の「義之好き好きオーラ」を直に浴びていたわけで、その気に中てられることも考えられないことではないじゃないですか。

ま、まぁ切っ掛けはどうあれ二人がいい関係を育てていったことに間違いはないと思うんですけどね。略奪愛ってわけでもなし。

ぼかぁ、その、渉の気持ちもワカランでもないですが大人気ないような気も……ああ、でもまぁ中学生だしこれぐらい熱血するのは間違いではないかなー。(でもアムロなら「それはエゴだよ」って言っていると思う)


この流れ。敢えて似たような設定を用いていて、けれど違うストーリーで魅せようっていうのは分かるんですが、切り口が同じように感じてしまいます。

う~ん。でもまぁ前作と似たような設定のキャラのシナリオに、別のライターを起用してきたのは凄いことなんじゃないかなっと。ファンの中でも受け入れられる人と受け入れられない人は出てくるんでしょうが、新規のファンなら満足できるかも。

少なくともまぬけづらはD.C.ⅡD.C.の順にプレイした人がいればD.C.Ⅱの方を高評価しても可笑しくはないと思います。

それにしても乙姫さん歌うまいね(ラジオでキャラソンが流れてる


終わりました。慎さんかゆずちゃんを攻略したかっt(ry

お話だけで言えば、杏の方が面白かったかな。ただ、どうもななかシナリオは小恋シナリオと二つで一つの感があるのでまだ分かりません。てゆか小恋シナリオ気になります。某友人から大筋のネタバレを食らっているので後回しにしようかと思っていましたが、これはどうにも……ね。(でもライターさんの関係でそうでもないかもっとも思っています。


まぁ次は朝倉姉妹のどちらかを攻略するけどなっ!

あ、待て。まさか枯れない桜なのか?義之って。









D.C.Ⅱプレイ雑感・一日目「確かに小恋は可愛いかもしれない」(杏ルート攻略)



>ホラーハウスのオーナー
 そういえばときメモで某化学教師が文化祭で…おっとゲフンゲフン


かにしのやった後だとな~んか、かったるいゲームに感じます。余計な日常描写だらけ。

夜に誰を送るか。ここが一番無難だが、杏と茜

人形劇。全然関係ないけどゴア・スクリーミング・ショウを思い出す。アレは欲しいけど、耐えられるかなー。

スキー旅行。中学生だけでも旅行って行けるの?まぁ登場人物は全員18歳以上でしょうので、特に問題はないんでしょうがw



杏ルート突入後、既に恋人関係になりました。義之はデリカシーないと思うんだ。発想は悪くなくとも、性急というかなんというか。ただまぁここまで来るとそれなりに楽しめてきました。たぶん「朝倉姉妹≧ななか≧美夏>>>小恋=杏」ぐらいのクオリティだと思うので、最低ラインがこれぐらいだとすればまぁまぁ良いんじゃないかと。

終盤?「忘れない」魔法が掛かっていて、これが解けるとどうなるんじゃろ?と思っていたら前作音夢ルートもどきに。

それに対する義之の反応に違和感を感じますが、本調子じゃないつか、彼ってば本気で存在が消えかけているんでしょうね。

取り敢えず杏ルート一週クリアしました。う~ん、えっちぃのタイミングはもっと前にあった方が悲劇性が高まったような気がしないでもなし。でも、ハッピーエンドへの持って行き方としては悪くないので、好みの問題ですかね。

面白かったか面白くなかったかと問われると、正直微妙。まぬけづらの中ではこれと同じぐらい。

まぁまぁメイン格のヒロインはまだ先なので、最終的にはもっと好印象を抱いているのやも?

#途中から音声・BGM・SE全てをオフにしてネットラジオを聴きながら高速でプレイしています。でも実は脳内変換でフルボイスです。朝倉姉妹だけは脳内データベースに情報少なめだったので無理かなと思いましたが意外にイケました。