今日の雑記@07年11月17日分「今日は頑張った」

  アニラジがおもろいです。ただ、ひとつひとつ感想を書くのはちょっと難しいんですけども。

追記

たぶん、むにゅさんは三国志に出てくる。蒼天航路的なモノを歩んでいるはず。字(あざな)的に考えて!!

【咲スマ公開録音に振り回されるキタエリブロガー】(るるティー)
・早く寝るんです
・携帯投稿
・ミクスペシャルも飲んだよ!
・さっきぃかわいかった(セリフとかうろ覚え)
 Cowaさんの裏切りものめぇぇええっ!!べ、別に羨ましくなんかないんだからねっ!!(///)

しゅごキャラ! 第7話「ちいさなたまご」
 日奈森姉妹のマトモな掛け合いが初めて描かれた回で、テーマ消化として実に意味の大きかった回。脚本を担当されたのはシリーズ構成の島田満さんでありましたし。
子供は卵で中身に夢を詰めて、きちんと育ててあげましょう。
 このアニメはキャストにお金掛け過ぎだと思う。

機動戦士ガンダム00 第7話「報われぬ魂」
 刹那が「神は…いない」とか序盤からハジケたことを抜かしていた理由の一端が明かされつつ、ヴェーダとかいうマギ的な(あるいはメトロポリスでもソルティレイでも何でもよくて、“人間を超越したコンピューター”といいたい)胡散臭いものが出て来て、政治的な駆け引きに終始、と。

 別に悪くはないんですけど、ソレスタルビーイングの末が読めない。本当の目的が見えてこない。これらが予測済みだというのなら、今は対症療法的に、場当たり的な対処をしているだけで本来の目的のための素地を作っているだけに過ぎないんでしょうし。
そこを隠すのではなく、早いとこ見せて欲しいね。

【2007/11/17 第7回オンエア中!中の人欠席裁判。今回は酒もはいらずまったりと。ちゃーさんはピカリンとおねえちゃんに挟まれて今日もがんばるの(´ρ`)だー】(これから始まるラジオ)

【「えっちなげーむのつくりかた」マブラブラジオ 第29回放送】(君のぞらじお)



■今期アニメ中途雑感

【GJ!( ′∀`)ノ S★★★★★+★】
該当なし

【オモシロ!( ゜∀゜)A★★★★★】
Myself;Yourself
ef-a tale of memories.
Yes!プリキュア
しゅごキャラ!

【ΣΣ!( ゚ Д ゚ )B★★★★☆】
こどものじかん
みなみけ
プリズム・アーク
もっけ
もやしもん
げんしけん

【フツ-( ゜ω ゜)C★★★☆☆】
CLANNAD
ナイトウィザード
レンタルマギカ
ひぐらしのなく頃に解
スカイガールズ
ガンダムOO
逮捕しちゃうぞフルスロットル
バンブーブレード
D.C.Ⅱダ・カーポⅡ~

【イマイチ(′_`)D★★☆☆☆】
灼眼のシャナ
ご愁傷さま二ノ宮くん
ドラゴノーツ
ハヤテのごとく!
素敵探偵ラビリンス

【ツマンネ(- ⊿ -)E★☆☆☆☆】
該当なし



 表は某所からのコピペなんですが、む○ゅさんなら許してくれるはず!

Myself;Yourself
 主人公が決して誰もが好感を持てるようないい奴ではないんだけれど、キャラクター同士の掛け合いがいい。関係性というか距離感の組み立てがうまい作品。

■ef-a tale of memories.
 原作ライターさんが実は好きなライターさんだということが判明しましたが、それに気付く前から楽しく視聴出来ていました。

 蓮治くんの甘さ(≠優しさ)、緩さが徐々に本当の懐の広さに変化していく様子が好き。まだまだだけれども。
千尋との掛け合いに関しては、二人が全然噛み合っていないところが好き。(別に性的な意味ではなく)繋がっていないところが素敵。凄く好き。

 ひろひろラインではみやみや派であるわけですが、景も別に嫌いではないですよ。
ただ、景ってひろひろやみやみやと違って本当の意味で器用だし緩いし厳しいし優しいし暖かいし冷たいしなんですよね。感情の起伏が激しいというか、「普通の女の子」している。そこにはあまり魅力を感じないというだけで。
 京介は好きではないキャラクター。むにゅさんの解説には頷けるところも多いんですが、結局彼自身がイメージを、自身が描きたいテーマを明確には自分の中で消化出来ていないように感じるんですよね。言葉で伝えられないだけで、ビジョンはあるのかもしれない。かもしれませんけど、拙いながらも出来ることを見据えて努力している連中を切り捨てて、何もしないで無責任な言動を繰り返しているように映るのはイタイ。
せめて視聴者だけには彼の抱えるもどかしさ、噴出されそうでされない激しいパッションなんかを見せて欲しいなぁ。抑えきれない情動というか。どこか斜に構えて「自分は出来るけど、敢えてやらないんだ」という顔をしているのはちょっとねー。そういうキャラ立てでも共感を誘う方法幾らでもあるでしょうに。

 火村さんは彼自身の掘り下げがなされないままアニメが終わりそうなので何とも言えない。蓮治くんが大好きなんだなー。

■Yes!プリキュア
 ナッツとこまちのカップリングが好き過ぎて困る。
まぬけづらはプリキュア5って途中視聴組ではあるんですが、「のぞみ」という言葉に「希望」でも「未来」でも漢字(意味)を当てられる懐の広さも素晴らしい作品。それらの言葉と対となるもの、その代償などもきちんと描いてくれるも嬉しいね。
み、ミルクにもうちょい出番を……あげてもいいんじゃn(ry う、うららも!うららも!

しゅごキャラ!
 とにかくあむちゃんが可愛い!彼女の魅力だけで持っているというのはさすがに言い過ぎですが、シナリオ作り込みが丁寧でストーリーとキャラクターがかっちり噛み合っている。
それはあむちゃんだけではなく登場人物全てに言えることなのですが、その「お行儀のよさ」がパンチの弱さに繋がっている感も多少感じます。
 ただまあ、大人向けではなく子供向け作品ですのでクドさも毒も元々必要とされていないんでしょうけどね。

こどものじかん
 本作について別記事で頻繁に語っているので殊更に何かを付け足す必要をあまり感じないのですが、敢えて言うのであれば人間ドラマ希望。
あとは宝院先生が幸せになってくれれば言うことなし。

みなみけ
 まぬけづらは堕落しましたので萌えに迎合します。
このアニメを構成する成分、ギャグアニメ+ほのぼのまったり日常アニメ+萌エロのうち全てがそれほど嫌いではないのは何か“まぬけづらとして”間違っている気がします。アイデンティティが崩れてしまいそうです。
で、でも春香もマコちゃんも二ノ宮くんと先生も大好きなんだ……!!

プリズム・アーク
 まぬけづらは堕落しましたのd(ry
懐かしい雰囲気の漂うアニメ。90年代アニメの匂いに、まぬけづらは敏感であり続けます。

もっけ
 一言でいえば説法譚。Holicに近いけれど、あれほどの胡散臭さ、説教臭さがなく素直に視聴できます。
全然成長していないようで、実は少しずつ、徐々に成長していく瑞生。でも、たとえばケサランパサランのエピソードで彼女の選んだ“成長”は、その道の末にある“大人”はお爺ちゃんではなく母か、限界でも父の姿。
 それは少し寂しいね。静流の方にも注目か。

もやしもん
 農大の実態というものをまぬけづらは知りませんが、フィクション(嘘)とリアルをうまく織り交ぜているように見える作品。
ついつい蘊蓄の多さ、菌の可愛さに目が行きますが、決して善人とは言えなけれど憎めない、親しみの持てるキャラクターがウリの作品でしょう。
 沢木と蛍で少し湿っぽい話希望。学園という揺りかごではなく、“親友”という揺りかごからの脱却とか凄く面白そうですよっ!

げんしけん
 エロ度多め。もやしもんのオタク版だったはずが、アニメオリジナル要素、性的な素敵演出の連発でうまく棲み分けが出来ている。ほとんど同一ジャンルなんだけど、「これがあるからあっちは別にいいや」にはならないのはスタッフが狙ったのかたまたまなのか。
斑目(*´д`*)

CLANNAD
 原作をうまく(アニメ内で、ではなくスタッフの中でという意味で)消化して、昇華出来そうな感じ。

ナイトウィザード
 まぬけづらは堕r(ry
くれはとアンゼロットがいれば幸せ。

レンタルマギカ
 まぬけづらh(ry
動いて声のあるアディと穂波が観られるだけでいいや。原作の方が好き。

ひぐらしのなく頃に解
 これまで観続けてきちゃっているから半ば惰性。地道な積み重ねをきちんと活かしているのは評価出来ます。
梨花よりも、鷹野さん派なんだよなぁ。彼女はセーブしてリセットをしてやり直し、というのをしていないので。

スカイガールズ
 遼平と乙羽のラブイチャのためだけにあるアニメ。
それ以外にはあんまり期待していません。

機動戦士ガンダム00
 ロボがあればいいや。あとアレルヤかわいいよハレルヤ。

逮捕しちゃうぞ! フルスロットル
 飛び飛び視聴。安心して楽しめる。

バンブーブレード
 “部活もの”として高い評価を受けているらしいんですが、教師ものとして楽しんでいます。コジローはかつての輝きを取り戻せるのか。それは誰かからの評価ではなく、自身が充実出来るのかという意味で、ね。

D.C.Ⅱ
 原作信者のまぬけづらからすると、冷静なことは何も言えず。
 今やっていることを敢えてD.C.Ⅱでやる意味はあるのか?それはこの物語の本質であるのか?疑問は消えずモヤモヤが続きます。

以下は面倒なので語らず。

 いやいくつかコメントを書いておきたい作品はあるんですが、本当にその、気力がね。足りません。