ゲームとか その3

 本当はD.C.Ⅱについての記事を書こうかなと思いつつ、いやいやそんなことより桃華月憚の話をしようぜ的な記事を書こうとか思いながら家路に着いたのですが、いざキーボードを前にすると気力が湧いてこない。

 てゆか、桃華月憚のマトモな総括・感想を書いていないことに気付いてしまい「うあちゃー」な気分だったり。

 えーと、桃華月憚という物語はですね、幼い大人の女性が、不思議な桃の木に願って、失った時間を取り戻すように息子(人形)を手に入れて、彼のお陰で様々な束縛から解放されるお話なのです。

 上津未原というお話の舞台では、その女性の願いは全て叶ってしまう。思うがままに世界を改変できる、という設定もあるのです。

 別にパクリとかそういうのではないのです。

桃華月憚【通常版】桃華月憚【通常版】
(2007/06/01)
Windows

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 今なら新品でもかなりお安く手に入りますし、気になる方はいかがかなと。

ペルソナ4ペルソナ4
(2008/07/10)
PlayStation2

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 僕はというと、ペルソナ4が普通に安かったので予約注文しちゃった。

 ペルソナ3は学園生活SLG要素がちょっとツボに来ていまして(モブ生徒たちや、コミュ付きサブキャラたちとの交流が楽しかった)、ランダム生成ダンジョンをぼちぼち登っていくのも好きでした。
 難易度ガタ落ちで敷居が低い分、いやでもルーチンワークを意識させられるのも、個人的にはそこまで悪い気分じゃなかったなー。

 攻略サイトとかに頼らなければ、階層ごとにある程度攻略法を自分で考えないといけないわけで、やっぱりシリーズお馴染みの戦略性という部分では、面白さがスポイルされていたわけではないと思うのよねー。