昨日は更新できませんでした('A`)

 たぶん、今日もそうなんだろうなぁ。

 取り上げたいネタとか、反応したい記事とかもあるんですが、それはまた今度。
 溜まっているクロノベルトプレイ日記とかも更新しなきゃなー。

【ノートは良いね】(>>Delta)
 僕も「お、ブログで更新しよう」というネタとかも思い付いたときにノートやメモ帳に書き込んでおくんですが、いざ帰宅して眺めてみると「あれれ、あんまり面白くない……かも」と思えてしまい、結局更新しないことがあります。

 これを、水橋かおりシンドロームと呼びます(呼びません)。

 い、いや他の事柄にも使っていますけどね!!



 アイデアメモ(ブログ更新ネタだけでなく)自体は僕も行っていましたが、他の作業中に思い付いたことをさっと書く、とまではしていませんでした。
 大抵は無理矢理作業を押し進めておいて、区切りを付けてからメモに書き出す形。

 コメント欄でもご指摘されている方もいらっしゃいますが、

気になる事や覚えておかないといけない事を脳内にとどめておくってのは、つまり常にその領域を使用していることになるので、それがストレスになってほかに集中できないんだろうな。だから忘れてもいいようにバックアップするとすっきりするんだろう


 これは確かにあるよね、と思いました。よしよし、見習ってノートやメモ帳をもっと活用しよう、そうしよう。
 僕は作業中に「○○が気になって集中できないよ!」ではなく、敢えて自分から気を散らせている節がありますので、なんとか制御したいところ。変なところで自分に言い訳を許しちゃいけないよね、とまで言うと蛇足ですが。

【狂気と悪意の関係性】(隠れ蓑~penseur~)

 この記事を読んで思ったことはふたつ。

 ひとつめは、たとえば自分がどうしても好意的に振舞えないひとがいるとして、そういう人への対応を見直すきっかけになるだろうな、ということ。

 もうひとつは、自分が気付いていない立ち居振る舞いについて。

‥たとえばある集団に属してるとき、自分以外の人たちのしてることがばかっぽいなとか思うことあるよね。それ以外では下らないなとか、あほらしとか、それはまちがっちゃってるよーとか。なんでもよろし。とりあえず集団に属してて、その集団に違和をおぼえる。ただ違和をおぼえるだけならいいのだけど‥内面どんな心情をもってようがそれを外部に表出しないのなら、現実世界では問題にならない‥その違和が悪意に転化したとき、そしてその悪意を外界に直接的に構築しはじめたとき、もうそのふるまいは狂気でしかなくなるのでないかな。お前らばかだろーって心のなかでだけ思ってるならいいけど、そのばかだろーを実際に行為として示しだしたなら、それは狂人の仕種だよ。あなたの内的世界を、悪意を通して表出するなら、それもう狂気にしかならないよ。

 結構、グサっと来てしまいました。
 これみよがしに、悪意的な振舞いをすることはない、と思う。それは気を付けているというか、たぶん、誰しもが意識的に避けていて、よっぽど大事というか、分かり易く喧嘩でもしない限り、きちんと抑制力が働いているはず。

 けれど、どこかで冷笑的になっていやしないか、とか振り返ると、うーん。「大丈夫、そんなことはない」と胸を張っては言えないかな。


 ところでこの記事を僕的に翻訳すると、

「会うたびに愚痴をこぼすひとがいて、幾らアドバイスをしても聞く耳を持ってくれない。じゃあ、何で話そうとするのかな(そもそも、現状に不満があるのに改善しようという意思がないらしく、ちょっと困っているかな)」

 ということとなりました。

 愚痴って、相談ではないんですよね。吐き出したいだけ。これは言葉を受け取る方も嫌な気持ちが伝染するものでして、そもそも協力を請いたいのでなければ遠慮するべきもの、と僕は考えています。

 というわけで、これを更に変換して、うちのブログ的に言うと、「感想文において、より良くなって欲しいという願いの籠っていない批判」はなるべく避けていこうと思います。それはもう批判ではなく、中傷の類になってしまっている。それは、やるべきではない。


【ダ・カーポ2雑感 音姫と由夢の、二つの対照】(隠れ蓑~penseur~)
 上を踏まえて、こちらの記事への反応はまた後日にorz