雑記とか その19

 P4ちまちま進めています。

 現在、11月後半。堂島家に帰ると、BGMと相俟って、猛烈な喪失感が……('A`)

 お話への言及は近いうちにプレイ日記の続きを書くのでそのときにでも~。

 アニメは鉄腕バーディのみ消化。ブラスレイターの放送がない週であるだけでなく、普通にあまり時間がないですよ(´・ω・`)

 代わりに、アニラジ消化率はそこそこ。

 んでもようやくヒデラジZ最終回を聞き終えた程度なので、あくまでもそこそこ。

 ヒデラジZは話題が多岐に及び、ゲームっていう媒体の“可能性”が凄く大きなモノに見えて、楽しいラジオでしたね~。

 以下、全文追記。ギアスとかエロゲとか。
【ビスマルクがスザクに言った「お前は弱さこそが、優しさという強さの裏づけであった」って、どういう意味?】(Syu's quiz blog)
279 名無しさん@お腹いっぱい。 sage 2008/08/24(日) 17:53:45 id:RtE6B3Wb
 「お前は弱さこそが、優しさという強さの裏づけだった。規範なき強さは暴力。死ね」
 言葉の意味はよく分からんが格好良過ぎて濡れた

 ”規範”ではなく、”批判”だと思っていました。

 ここでいう”批判”とは自己批判のことで、自分の行いについて、行動の結果について、あのときの正解とはなんだったのか、などなど。
 常に悩み続け、そして迷い続ける。

 それは確かに弱さとも言える。はっきりしない、くよくよし過ぎる、一本筋が通っていない、芯が入っていないように、思えるかもしれない。
 だけれど、それは人の痛みを感じ取ったりすることであり、自分の立ち居振る舞いを常に肯定する傲慢さの正反対に位置する、優しさの表出とも言える。

 ”絶対的な正解”なんて存在しないのだから、妥協せず、目を逸らさず、悩み続けることが、苦しみ続けることが、彼の強さだった。

 この、「優しさは強さになるよ」というわかり易く、ある意味安直ともいえるメッセージは本作の随所にあるものだったはず。

 自己批判と、思いっきり直截な言葉に変換したのは、ビスマルクが初めてで、「それ台詞で言っちゃうのかよー、あざといよー」とか思っていたんですが、ここは深読みせずに真っ直ぐ受け取ればいいところではないのかな。

 旧日本解放戦線も、一期後半で中華連邦の力を借りようとしていた元副総理も、大宦官も、ナイトオブテンも、だから自己批判なく描かれていたじゃないの。
 「殺人は自分の業なんだ」とか言っちゃって、自分を正当化してしまうのは、誤りだよ、ちうことでしょう。

 で、その繋がりで、シュナイゼルは帝国の”優しさ”として機能しようとしている。あの行動は野心だけで説明できることではない。
 クーデーターを起こすのであればブリタニア皇帝を相手にするよりも、暗愚なオデュッセウスの治世になってからの方が容易いんですから。

 帝国を、そしてその権威を守るために、自分は”優しさ”となろう、という決意表明だったはずなのに、その“美味しさ”を味わえないのは、もったいないかな。

 ところで石田さんの記事が割りとタイムリーでビビりました。

 ”優しさ”とか言うから、分からなくなる。良心と言えば、伝わり易いかな。
 まー、“自己批判”と言ってしまうのが、もっとも平易、だとは思いますがっ。

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 昨日の「ポロリもある水泳大会」だけでなく、相変わらず無駄に力の入ったカウントダウンボイス。
 先生もそうですけど、娘さんとか葉山姉妹が攻略対象ではないのが遺憾です。とてもイカンと思います><

 青山ゆかりさんのキャラを非攻略対象に据え置き続けるPULLTOPは、ある意味では業界の反逆児。こえー、ちょーこえー。

【言葉の流布って怖い】(nix in desertis)
 FDもそうですけど、ファンの声に応えて続編を作ったり、追加パッチを用意するのまで含めて、「曲芸商法」と揶揄する方もいたりするのが寂しいところ。お返しディスクに批判的な人はどうなんじゃろ、とか思ってしまいますしね~。

 言葉の流布、ですか。なんとゆーか、本人たちは流れに合わせているだけ、なんでしょうね。いわゆる“ネットイナゴ”も含めて、インターネットの特性もあるんでしょうが、何より日本人の民族性とかも、ちょっと振り返りたくなりますね。
 いや、自戒も込めて、僕も気をつけようと思います(´・ω・`)

【新作のご紹介と夏のイベントについて】(天川みるく)

 エッチなゲーム多いなー。

 そんなの出ちゃ嫌だーとかかなり誤った信者発言とか、エロエロなゲームはダメだ!とか、そんなことは全然言わないんですが、リーダさんでの演技を考えるに、もっと物語重視の作品でも演じて欲しいところ。

 エロゲメーカーは目を向けてもいいような、そんな気も。

 ただまー、某中の人が言っていたように、エロゲも中の人のネームバリューで販売本数が大きく左右されてしまう時代なので、難しいんでしょうけどね(´・ω・`)
 そういう声優さんを抱えている事務所さんは、バーターで新人にサブキャラを演じさせて欲しいとか、そういうことも言ってくるんでしょうしね~。(それが悪い、とまでは言えませんが)