マクロスFLONTIER 第20話「ダイアモンド・クレバス」雑感

 いかんね、シェリルは、正しく歌の力で奇跡を起こしちゃった。

 もうひとりの歌姫とは、格が違う。
 もちろん、ランカはまだまだ未熟で、“可能性”は、シェリルが死の病に冒されていることを差し引いても、大きい。

 けれど、何も持たない、乞食の少女からここまで上り詰めたシェリルは、ちょっと器が違ってるかな。たとえ歌唱力で抜かされても、「時の人」では終わらないスター性がある。

 アイドルってかっこいいなー!

 オズマで一回“なんちゃって死亡フラグ”をやってしまったので、ミシェルが復活することはなさそう。
 保志と絡めて、17歳の手下サイボーグ(記憶喪失)となって再登場とかやろうにも、尺がなさ過ぎる。