デートのお誘いを受けました(///)

 うほっ。


 

【商業と同人の境目 そして無私は善という思いこみの危険性】(隠れ蓑~penseur~)

 同人云々ではなく「無私は善という思い込みの危険性」の方に触れると、もしも「これは法的には問題あるけれど、お金を必要以上に取っていないから倫理的には悪くない。第一、そもそも法律の方が間違っているのだ」という考えで同人活動を続けている方がいるとして、そして更にその意見が一部ではなく、主流であるとすると、これは危険かな、と思ってしまいますね。

 どうしようもない、心の底から溢れて来てしまう想像力。それを吐き出すための創作活動であれば、それは法を犯してでも……と思うのは、仕方ないことかな、と思うけれど、同時に仕方ないからこそ罰せられるべきだとも思う。

 倫理を持ち出すなら、道徳を持ち出すなら、二次創作自体を否定した方がいいんじゃないかな。条件付きで許してしまうから、話がこじれてしまう。

 って結局同人云々に触れてしまったような気も。

 同人活動で、つまり、企業の、そしきの力に守れない状態でお金を稼ぐことが悪いことだとは、僕は思わない。ただ、これは一次創作であればの話。

 法を破って活動することで資金を得ることは、これは全般が非難されるべき。「必要経費しか得ていないから悪くない」とか、言ってはいけない

 権利者の許可が出ている状態であれば、そこから先は自由でいいんじゃないかな。二次創作で修練を重ねて自分のオリジナルを描く方もいるでしょうし、(許可が出ているのであれば)そのまま続けてご飯を食べていっても、それは非難されるべきことではない。

 よし、話を戻して。

 無私は善という考え方。これがもし存在するとして、それが誤りとも、正しいとも、僕には区別が付かない。

 状況によって、善いことも悪いことも違うでしょう。「こうしておけば必ず善いこと!」っていうのは、あんまり存在しないんじゃないかな。

 同じように、「これを行ったら必ず悪い!」も、きっと存在しない。

 だから、もしも「無私であれば必ず善」という考え方があるとすると、それは誤りだろうとは思いますね。

 あるコミュニティ間の規律、気風を作ろうというのであれば、それは倫理や道徳の問題ではない。
 組織を効率的に運用するためのシステム作りと併せて、よくよく議論されていけばいいんでないかな。

 法律の問題と善悪(というか倫理)の問題はまた別で。

【『AliveZ』OPムービー公開】(ALICE SOFT公式)
 ADVゲームではあるんですが、なかなかどうして戦闘シーンも楽しみな作品となりそうですね。

 瑞鳥のガトリングは集団戦で初めてカッコよさが出る武器だと思うんですが、はたしてどうなることやら~。