雑記とか その62「再インストール大事、深呼吸大事」

 ケメコデラックスを溜めているという不心得を働いてしまっているのですが、たぶん許されるきっと許される。夜桜四重奏CLANNAD ASは消化したんですけどねー。

 代わりに、アルトネリコ2をちびちび進めています。一応ルカルートを進んでいたのですが、途中で百合展開になってしまったので3人目のヒロインに浮気しています。や、でも、この3人目って前作のラスボスなんですよね。

 まだまだ思い入れの薄いヒロインが二人っきりでイチャイチャしている隙に、思い入れ深い前作のラスボスが主人公くんに急接近。時折前作ネタなども混ぜてきたりなんかして。

 こういう状況では誰でも気分が持っていかれてしまうと思うんだ!

 ただでさえ、メインヒロインはどう見ても主人公と暮らしているロリですし、裏ヒロインは主人公が幼少時「(お前が王になるのなら)お前は俺が護ってやる!ふたりでこの世界をよくしていこう」と約束し、大人になってから敵対することになった親友なゲームなのでしょうがないよね。
 や、表向きのヒロインには“建前”で接しているだけで、“彼自身”を表して触れ合っていないんですよね。でもロリや親友が絡むと地位も立場も職務も全部放棄してぶつかっていくんですよ。

 面白くないわけではないんですが、不思議なゲームです。

【2008.10.31 ・祝福のカンパネラ キャラクターPVムービー チェルシー×神月社公開・OUTLINE更新・BANNER更新】(祝福のカンパネラ)
 神月社さんと言えば有名な方ではあるんですが、なんといいますか。たぶん、祝福のカンパネラってこういう作品じゃないんだろうなという感覚がビンビンと。
 曲調にはマッチした路線ですし、クオリティは高いんですけどね~。たぶん、ヒロイン陣の中では宮川なつきさんが一番歌はお上手でしょうし。

 いや、チェルシールートのハッピーエンドで“別れ”が描かれているのであれば賞賛に値するんですけどね。

 ところでカリーナのところのメイドさんにはキャラソン発売の予定はないのでしょうか。
 トルティア姉妹は、たぶんFDで専用ルート追加+キャラソン発売という予定調和なので、あんまり心配はしていませんが。



【セリオン学園放送部 第33回放送配信中!】(まふまふ広場公式)
 ひな部長はプラモデルとか作っちゃう人なのね、という驚き。

 民安さん含めて世代的にちょい上程度の方たちなので、ちょうど僕的にフォローしている範囲とも被る部分がある。マニアックな話が分かるのは面白いですよね、本当に。それにしても突き抜けている方ばっかだのー。

 いい意味でも悪い意味でも『Tiara』本編よりラジオの方が面白いのかもわかりません><

 んでも、お布施と思って買うしかないかな!


【金田まひる・倉田まりやのGalge.comラジオ「第65回 2008年10月8日」】(Galge.com公式)

 ふーりんこと佐本二厘さんゲスト回。

 ウェブラジオに関して、僕は特定の「毎週欠かさず聴いている番組」以外は何週分か溜めてから聴くタイプ。ぎゃこラジは未だ56回ほどで止まっています。

 でもまー、ふーりん回なので。ふーりん回だから。ふーりん回ですし。

 キャラクター人気投票には投票しなかったのですが僕的には、

 セルマ様>バカ澄>梓乃>斗亞子>準にゃん>アルピーヌ>すもも

 って感じ。あと、自信はないのですが、永遠のアセリアのお姫さまってふーりんに聴こえるんですよね。正しいなら、レスティーナは準にゃんの上かなー。

 バカ澄って世間的な人気は薄めのように思えますが、蓮きゅんの“蓮きゅんらしさ”を形作ったのは紛れもなく彼女との関係性ですし、“蓮きゅんらしさ”を大きく引き出してくれるのも彼女。
 彼女の持つ欠点は蓮きゅんにも当て嵌まるもので、結局お互いがそこに倦怠感と同時に心地よさも見出しているので、似たものバカップルってことでいいじゃない。

 てゆか、マリィルートより香澄ルートの方がよかったと思うのよね。詳しくはこっち→【『Dies irae -Also sprach Zarathustra-』の感想文です】(まぬけづらの浪漫倶楽部)

 あ、さくらシュトラッセはまだ積んでいます。ごめんなさい(´・ω・`)