「第十六回文学フリマin大阪」にて詩架さんに寄稿しました

2013年4月14日(日)、大阪の堺市産業振興センター イベントホールで開催される創作文芸フリーマーケット「第十六回文学フリマin大阪」に参加します。ぼく個人は一般参加なのですが、詩架さんの企画本「春暁」に一篇寄稿しています。小説です。
恥ずかしながら、たぶんあの作品わかりにくいので、それを補完する前日談をブログに掲載予定です。まだアップしませんけどね!

まだ公式に告知出てないのですが、石田麦さんとか天根和幸さんとか謎のライターさんとか文紡さんからお一人とか、個人的には豪華な方々が寄稿されています。混ざってていいのかなって感じ!
表紙と挿絵はカエルのひとがポップでキュートでエモーショナルでビビッドなやつを仕上げていて、大変に惹きつけられる感じになっています。

詩架さんはこの「春暁」以外にも既刊や新刊や再録本なども持って行くようです。
再録本である「翼果集」のもとになった「不在」と「未題」はオフセット本で、とにかく表紙がかっちょいいのでほんとはオススメのご本。でも「翼果集」にも工夫が施してあるらしく、そして新録の短編も含まれているらしく、こちらもとびきりのモノが出来上がってる予感がします。

当日はぼくもブースにいる予定です。売り子というかたぶん脇で本読んでる感じなので座敷童ポジションです。大阪文フリでぜひぼくと握手しましょう。