今日は津田沼で友人のストリートライブを観て来ました。

 「友人」とは言っても、例によってぱにっくぽにーではありません!三ヶ月ほど前にも軽く記事を書いた方です。(本当に軽いので生地のリンクはなし)

 「16時半ごろにやっている」

というので16時10分ぐらいに行ったのですが、着いた時には始まってて驚きました。友人とその一派はJR津田沼駅・駅前歩道橋(かなり広い)で演奏していたのですが、行く途中に友人のサックスが聞こえてきた時には正直焦りましたw

 で、内容。

 ジャズ。それだけは分かります。でも、「~ジャズ」などの細かいのは分かりません。多分、モードジャズの一種・モーダルジャズだと思う。(前がそうだったからw)

 曲名。最初っから居れば曲紹介をやってくれていたのかもしれませんが、途中参加のまぬけづらには分かりませんでした。
ですが、コルトレーンルイ・アームストロングとかでは無かったと思います。要は「マイナーな曲かオリジナルに違いない!」ってことです。

 肝腎の演奏内容はどうだったかと言うと、「トチりが多かった」「前の船橋での時の方が良かった気がする」なのですが、音楽のことはからっきしなまぬけづらには十分巧く感じました。

 まぁ「前の時の方が良かった」と感じた理由は何と無くわかります。前は船橋の西武前で友人とその一派が単独でストリートライブを行っていて、ギャラリーもぼちぼち居たのですが、今回は友人とその一派の他にも複数のバンドが同時に演奏を行っていまして。

 あれが五月蝿かったのかなぁと思います。ギャラリーも持ってかれちゃうしね。

 そうそう。ギャラリーの中で友人に話し掛けたお爺さんが居たのですが、何の話をしていたのか気になります。

 そして一時休憩を入れ、場所を駅の構内、と言うか通路(?)へと移動。暫く練習。

練習中、婦警さんがサックスを吹いている友人へと歩み寄り、何か注意。顔が怒り顔です。
友人が「ブォ~♪ブォブォ~~♪(サックスの音)」で返事。
婦警さん、眉を顰めてさらに注意。ちょっとヒートアップしているか。
友人、またもや「ブォッブォブォ~♪」で返す。
婦警さん、半ギレ。
そんな感じのやり取りの後、お開き。

 前の船橋の時はしっかり許可を取ってやっていた様ですけど、今回は無許可でライブを行っていた様です。皆さんもお巡りさんが恐いのなら、許可は取ってからストリートライブをやりましょうね♪
……それにしても、ギャラリーに知っている人が居なくて寂しかったです。