魔法少女なのはA's 第３話「再会、そしてお引越しなの」の感想文です。
あらすじ
ロストロギア・第一級捜索物である闇の書の関係の事件をアースラの面々が担当することになり、一部のメンバーがなのはの住む町へと降り立った。
そこでフェイトは“初めて”すずかやアリサと出会う……。
このあらすじはセーフ、ですよね……？
キャラクター
高町なのは→「リンカーコアが奪われて魔法が使えない！！」的な展開を予想していたのですが、どうも回復するモノらしいですね。単にMPが全部奪われただけと考えれば良いのでしょうか。
病室でフェイトと会った時の出だしの一言が
「ごめんね、こんな再会で」
でしたが、ユーノだけでなく、フェイトにも謝っちゃいましたねー。自分に責任は無いのに、何でも自分でも背負い込もうとする姿勢は彼女の美点ですが、そんな言葉は言われた方が辛いのです。謝りたいのは恐らく、結局はなのはを助けることの出来なかったフェイト達の方でしょうに。
なんにせよ、今回は穏やかな流れで良い感じでしたね。ユーノ君ともアイコンタクトしてましたし。
フェイト・テスタロッサ→なのはもあまり自分を省みない気質ですが、彼女の方がそういった要素の大きい性格なんですよね。……『家族』も出来たし、『友達』も増えて良かったですねー。
個人的にはA'sが終了してもアースラ嘱託という身分が続いて欲しいですね。そうしてなのは達と一緒に小学生をやっていて欲しいです。
今回の事件に関わる動機として、「リンディ提督やクロノの仕事を手伝いたい」と言っていましたが、なのはの復讐的なことは動機にならないのね。純粋で後腐れのないお嬢さんを見てお兄さん参っちゃったよ。
ユーノ・スクライア→淫獣とあだ名されるだけあって、その本性を存分に曝け出していましたね。名に恥じぬ働き、ご苦労様ｗ
そんな彼ですが、そういえばどんな扱いになったんでしたっけ？時空管理局に勤めてるのかな、それにしては制服着て無いけど。フェイトと同じで嘱託、なのでしょうか。本部のコンピュータを使ってデバイスの修理項目チェックをしていたので、時空管理局と何かしらの契約をしているのだと予想。やっぱ嘱託かな、それともコンピュータは借りただけでフリー？
まぁその、彼が「本来住んでいた世界での生活」を放棄してこの場にいるということには、「なのはが心配、なのは達を手伝いたい」という気持ちの裏に、彼が「本来住んでいた世界での生活」をあまり重要視していないということがあるのではないかと。確か前作でも良い思い出が薄かった様な感じでしたし。
アルフ→子犬モードが可愛いけれど、まぬけづらは犬より猫派。
う～んと、あんまりアルフは注視していないんですよねー。アリサ辺りに可愛がられてた記憶しかないや。フェイトに友達が増え、『家族』が出来ることで嬉しい反面少し寂しいんじゃないかな。
クロノ・ハラオウン→グレアム提督の下で学んでいた頃の彼が気になります。素直だったのか、やっぱり早熟な皮肉屋さんなのか。と言うか、闇の書との因縁とやらで少しひぬくれたくさいですが。
２話のラストと今回の話を鑑みるに、彼は何か決意して行動している様に見えました。それが闇の書に関する決意なのは想像に難くないですけど、彼の心の中で一体どの様な決断が行われたのか気になりますね。
闇の書との因縁が早く語られないかなー。
八神はやて→今のところは「ヴォルケンリッターたちが何かをしているのは知ってる。けど、それが何かは分からない。心配だ」といったところなんでしょうね。
今作のキーパーソンであることは分かっていますので、彼女の動向を要チェックですね。エンディングのSpiritual Gardenは恐らく彼女の心情を詠った歌でしょうので、必ずしも幸せになれる訳ではないだろうのが悲しいですね。
ヴィータ→はやてと一緒のベッド…ね。けっ！百合っ娘が！！……一瞬だけは本当にそう思いました。ええ、一瞬だけですとも。
ヴォルケンリッターたちの目的は「闇の書のページを埋めて、はやてと静かに暮らす」ことのようですね。静かに暮らすだけなら今でも十分の筈ですが、「闇の書を埋めなければならない」理由を考えてみると、「（碌なことにならない）闇の書の力がどうしても必要」「闇の書のページを埋めないとヴォルケンリッターたちが存在できない」など幾つか理由があると思いますが、恐らく前者なのでしょうね。はやては不治の病か何かで。
シグナム→実力的にはフェイトの方が上、そういうことなのだと思います。
彼女は「負けない」のではなく、「負けられない」のでは？そう感じました。それがはやての為なのか、誇りの為なのか。はたまた全然違う理由なのかは分かりませんが、切羽詰ってる感じがしますよねー、余裕が無いっていうか。
穏やかに笑わってみて欲しいかな、と思いましたよ。
ザフィーラ→普段あまり喋らない分知的に見えます。作中で最も悟りを開いていそうですが、本当に悟っちゃってるのははやてらしいので楽しみ。
シャマル→一緒にお風呂(*´д｀*)
怒らせると恐そうな方ですね。いえ、それ以上は何も言いますまい。
デバイス→自分たちの方から「改造してくれ」と言ってきました。人間で言ったら、「俺の腕にバズーカを埋め込んでくれ」とか、「翼を取り付けてくれ」と言っているようなモノです。彼らはメカですから、ベルカ式カートリッジの制御方法も頭の中にインプットせねばならないのです。
そして恐らく、ベルカ式はデバイスに大きな負担を掛ける術式でしょう。
.┌┐
／ /
.／ / i
| ( ﾟДﾟ)＜そんなバナナ
|（ﾉi |）
| i i
＼_ヽ＿,ゝ
U" U
雑感
戦闘が無い回なのは分かっていたので、最初からある程度覚悟して視聴したのですが、随分と良かったのではないでしょうか。
ほとんどの感想はキャラ別のコメントで書いてしまいましたねー。兎に角これからのお話に期待です。
暫定感想（視聴直後の感想）
前回の次回予告でも窺えた変化がＯＰでも！！新鮮ですねー、Ｗ主人公ってことなんでしょうが、まぬけづら的には脇役なんぞおらん！ので、次はユーノorクロノでお願いします。
闇の書陣営でも構いませんがｗ
今回もまた杖に泣かされましたよ、ええそれはもう。詳しくはまた今度。
ロストロギア・第一級捜索物である闇の書の関係の事件をアースラの面々が担当することになり、一部のメンバーがなのはの住む町へと降り立った。
そこでフェイトは“初めて”すずかやアリサと出会う……。
このあらすじはセーフ、ですよね……？
キャラクター
高町なのは→「リンカーコアが奪われて魔法が使えない！！」的な展開を予想していたのですが、どうも回復するモノらしいですね。単にMPが全部奪われただけと考えれば良いのでしょうか。
病室でフェイトと会った時の出だしの一言が
「ごめんね、こんな再会で」
でしたが、ユーノだけでなく、フェイトにも謝っちゃいましたねー。自分に責任は無いのに、何でも自分でも背負い込もうとする姿勢は彼女の美点ですが、そんな言葉は言われた方が辛いのです。謝りたいのは恐らく、結局はなのはを助けることの出来なかったフェイト達の方でしょうに。
なんにせよ、今回は穏やかな流れで良い感じでしたね。ユーノ君ともアイコンタクトしてましたし。
フェイト・テスタロッサ→なのはもあまり自分を省みない気質ですが、彼女の方がそういった要素の大きい性格なんですよね。……『家族』も出来たし、『友達』も増えて良かったですねー。
個人的にはA'sが終了してもアースラ嘱託という身分が続いて欲しいですね。そうしてなのは達と一緒に小学生をやっていて欲しいです。
今回の事件に関わる動機として、「リンディ提督やクロノの仕事を手伝いたい」と言っていましたが、なのはの復讐的なことは動機にならないのね。純粋で後腐れのないお嬢さんを見てお兄さん参っちゃったよ。
ユーノ・スクライア→淫獣とあだ名されるだけあって、その本性を存分に曝け出していましたね。名に恥じぬ働き、ご苦労様ｗ
そんな彼ですが、そういえばどんな扱いになったんでしたっけ？時空管理局に勤めてるのかな、それにしては制服着て無いけど。フェイトと同じで嘱託、なのでしょうか。本部のコンピュータを使ってデバイスの修理項目チェックをしていたので、時空管理局と何かしらの契約をしているのだと予想。やっぱ嘱託かな、それともコンピュータは借りただけでフリー？
まぁその、彼が「本来住んでいた世界での生活」を放棄してこの場にいるということには、「なのはが心配、なのは達を手伝いたい」という気持ちの裏に、彼が「本来住んでいた世界での生活」をあまり重要視していないということがあるのではないかと。確か前作でも良い思い出が薄かった様な感じでしたし。
アルフ→子犬モードが可愛いけれど、まぬけづらは犬より猫派。
う～んと、あんまりアルフは注視していないんですよねー。アリサ辺りに可愛がられてた記憶しかないや。フェイトに友達が増え、『家族』が出来ることで嬉しい反面少し寂しいんじゃないかな。
クロノ・ハラオウン→グレアム提督の下で学んでいた頃の彼が気になります。素直だったのか、やっぱり早熟な皮肉屋さんなのか。と言うか、闇の書との因縁とやらで少しひぬくれたくさいですが。
２話のラストと今回の話を鑑みるに、彼は何か決意して行動している様に見えました。それが闇の書に関する決意なのは想像に難くないですけど、彼の心の中で一体どの様な決断が行われたのか気になりますね。
闇の書との因縁が早く語られないかなー。
八神はやて→今のところは「ヴォルケンリッターたちが何かをしているのは知ってる。けど、それが何かは分からない。心配だ」といったところなんでしょうね。
今作のキーパーソンであることは分かっていますので、彼女の動向を要チェックですね。エンディングのSpiritual Gardenは恐らく彼女の心情を詠った歌でしょうので、必ずしも幸せになれる訳ではないだろうのが悲しいですね。
ヴィータ→はやてと一緒のベッド…ね。けっ！百合っ娘が！！……一瞬だけは本当にそう思いました。ええ、一瞬だけですとも。
ヴォルケンリッターたちの目的は「闇の書のページを埋めて、はやてと静かに暮らす」ことのようですね。静かに暮らすだけなら今でも十分の筈ですが、「闇の書を埋めなければならない」理由を考えてみると、「（碌なことにならない）闇の書の力がどうしても必要」「闇の書のページを埋めないとヴォルケンリッターたちが存在できない」など幾つか理由があると思いますが、恐らく前者なのでしょうね。はやては不治の病か何かで。
シグナム→実力的にはフェイトの方が上、そういうことなのだと思います。
彼女は「負けない」のではなく、「負けられない」のでは？そう感じました。それがはやての為なのか、誇りの為なのか。はたまた全然違う理由なのかは分かりませんが、切羽詰ってる感じがしますよねー、余裕が無いっていうか。
穏やかに笑わってみて欲しいかな、と思いましたよ。
ザフィーラ→普段あまり喋らない分知的に見えます。作中で最も悟りを開いていそうですが、本当に悟っちゃってるのははやてらしいので楽しみ。
シャマル→一緒にお風呂(*´д｀*)
怒らせると恐そうな方ですね。いえ、それ以上は何も言いますまい。
デバイス→自分たちの方から「改造してくれ」と言ってきました。人間で言ったら、「俺の腕にバズーカを埋め込んでくれ」とか、「翼を取り付けてくれ」と言っているようなモノです。彼らはメカですから、ベルカ式カートリッジの制御方法も頭の中にインプットせねばならないのです。
そして恐らく、ベルカ式はデバイスに大きな負担を掛ける術式でしょう。
.┌┐
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| ( ﾟДﾟ)＜そんなバナナ
|（ﾉi |）
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＼_ヽ＿,ゝ
U" U
雑感
戦闘が無い回なのは分かっていたので、最初からある程度覚悟して視聴したのですが、随分と良かったのではないでしょうか。
ほとんどの感想はキャラ別のコメントで書いてしまいましたねー。兎に角これからのお話に期待です。
暫定感想（視聴直後の感想）
前回の次回予告でも窺えた変化がＯＰでも！！新鮮ですねー、Ｗ主人公ってことなんでしょうが、まぬけづら的には脇役なんぞおらん！ので、次はユーノorクロノでお願いします。
闇の書陣営でも構いませんがｗ
今回もまた杖に泣かされましたよ、ええそれはもう。詳しくはまた今度。
