最近のゲーム事情


ガンオケは一月に出た白の章からこっち、三部作全てをちまちまプレイし続けています。一気にやり込んだりはしていないせいか、まだまだ飽きていません。
戦闘は白の章<対空戦車シリーズ、緑の章<静寂@狙撃or砲撃、青の章<対馬の一択だけでも結構余裕に勝てるのですが、色々な編成を考えるのも楽しいです。学園パートではロールプレイしてもしなくとも楽しめますが、結局のところ「絢爛舞踏祭」を楽しめたプレイヤーでないと向いていないでしょう。それこそガンパレの説明書にあるような「ガンパレードなプレイヤー」でない限り。これをフルコンプリートするのには一年以上掛かるかも。


 月姫は取り敢えずアルクルートだけトゥルー、グッドの両方見ました。グッドは明らかに蛇足だと思うんですが、どうなんでしょうか。『物語として完結』させるのならトゥルーだけの方が明らかに綺麗ですよね。アルクの言っていた『思い出があるから幸せ』がどれだけ欺瞞に満ちていようとも、それを覆すことはグッドエンド後も出来ない訳ですし。
しかし、――まだプレイしていないのであんまり分からないのですが――歌月十夜』があるからにはユーザーからはグッドの方が人気だったんでしょうか?ちょっとだけ気になります。
……他にも気になることがあって、戦闘シーンの情景描写はFateから凄くなったのであって、月姫では大したことないなと感じてしまったのはまぬけづらだけなんでしょうか。あんまりマイナスには捉えていなくて、しっかり成長していて凄いなぁ、ということなんですが。ところでさっちんシナリオの補完はしてくれないんですか?


Innocent Greyさんの新作を買うべきか買わざるべきか迷っています。退廃的な雰囲気の作品が売りのメーカーさんなのかなー、とは思うものの、それが成功しているかどうかはイマイチ図りかねています。カルタグラのヒロインは凛。


戦国ランスを買うのはきっと来春になると思います。その前にノーチェックというか、全く興味なしだった妻しぼりのキャストさんが好み過ぎるので先にそちらを購入してしまうかもしれません(と言っても来春のこと)。大まかな構成はとなグラ!みたいな作品。


グリンスヴァールの森の中~成長する学園~も多分、来春。とは言え再販しないメーカーさんなので、ロットアップしそうな気配を感じたら即購入すると思います。


エウシュリーのゲームは色々と欲しいのがあるんですが、熱血成分が足りないんですよね。戦う女の子よりも戦う漢の方が好きなクチなので。おっさんだけではなく、格好いい青年とか渋い中年(ロマンスグレー一歩手前みたいな)とかもいなきゃ燃えないって。



他には今年中にコンシューマをニ、三本購入することになると思います。転生学園とかサモンナイトとかうたわれるものとか。