金色のコルダ ~Primo Passo~ 第9話「安らぎのコンチェルト」の感想文です

自分の望む音楽を奏でられているわけではないのに「素晴らしい」と褒めそやされてきた人生。彼には自分には足りていないモノがあると分かっていて……。

とか書くと別のアニメみたいな感じになりますよね。いやまぁある意味ではこんなアニメで間違ってはいないと思いますけども、ここが主題ってわけでもないのですよ。

日野ちゃんに近付こうとする男共(*´д`*)

火原先輩はあそこで一人漫才をしている日野ちゃんを生暖かい目で放っておいてもよかったのにしなかった。

土浦きゅんはあのさり気無さがいやらしい!逆にわざとらしいわこの漢前がっ!!

でも、そこが(*´д`*)

気になるのは街で冬海ちゃん登場時、男性と一緒にいたように見えたんですが気のせいだったんでしょうか?もしかして小西さんの演っているキャラだった?

何かのフラグなのか、執事を帰したのか、ナンパを追い払ったのか、気になるところ。

コンクールが起点となっているとは言え皆が皆“音楽”と向き合っているのに、一人アグレッシブに“コンクール”と向き合っている柚木先輩は素敵ですよね。

ああいう貪欲さと優雅な演奏とのギャップが(*´д`*)

次回はついに第2セレクション開催ってことなんでしょうが、これってもしや2クールなの?嬉しい誤算だわ。

閉じ込められる月森きゅん(*´д`*)