おねティのみずほ先生は、「父親の故郷」を探すために地球の駐在員になることを選んだ宇宙人でした。仕事として地球にやってきていました。 イチカ先輩はちょっと違いますよね。仕事ではなく、プライベート。それでいて、「旅行」というよりは、なんだかちょ…

ぼくは原作者の松智洋さんってあんまりいいイメージがなくて。というのも、巷のヒット作迷い猫オーバーラン！がぼくにとってあまり好ましい作品ではなかったので。 そしてはじまった本作。なんかよくわかんないけど、大学生が女の子3人と同居する……ありがち…

前回のあらすじ 『南十字島に漂着したツナシ・タクトくん。彼は島にある唯一の学校・南十字学園の転入生でした。 夜の島を気まぐれに歩いていたタクトくんは女の子を攫おうとしている仮面の群れを発見。祖父の記憶に揺り動かされ、彼は悪人らしき仮面たちを…

ひさびさに更新しよう。 今期は以下のような感じでアニメを視聴しとります。 追記で個別に色々書く予定。今から書きます。明日の朝までに更新し切れてなかったら、まあつまりそういうことです。 【オモシロ!( ゜∀゜）A★★★★★】 ・STAR DRIVER 輝きのタクト ・…

取り急ぎ全文追記。

佳主馬で検索すると、トップに２ちゃんのスレッドが出てくるんですね。真偽は不明ですけど季刊Sの監督インタビューの転載が大変興味深かったです。 作品のそう言えば、旧暦で言えば七夕は新暦７月の下旬ごろ～９月初旬ごろである。朝顔の旧い読みは牽牛子。…

以下格納。

記事を読まれている方にはまったく関係ないのですが、これを描いている僕は今超絶眠いです なので、今回は簡単に。そして原作未読者おいてけぼり気味に。 みのりん。 意地の表明と、それの限定的な放棄。これをやってくれたので、僕は嬉しかったかな。どこか…

何やらゲーム攻略を求めての検索でうちへ辿り着かれる方がいらっしゃるのですが、素直に愚者の館様とかどうでしょうか。また、あるいは自力攻略とか楽しいかもしれませんよ！ 【ストーンヘッズwebラヂト中目黒モンキーパーク 第１０回放送更新！】（ストーン…

今回一番のツッコミどころは、左足を怪我したっぽい美咲さんが右手に松葉杖を持っていたこと、かな。左足は宙に浮かせて右足と右手の松葉杖で歩くとかね！ と、空気の読めないことを書いてみましたが、美咲さんと彰周りの人間関係だけで結構凄いことに。 美…

アミナは自殺しただけでなく、自分で自分が求めた王さまを殺しちゃっていましたが、いいのだろうか。 「いやあ俺もう自分の欲望を抑えられないよ、理性のライフはもう０だよ（´・ω・`）」とか言っているギルへ、理性を取り戻させるでなく、欲望を抑えるでな…

箱人間とはネルヴァルの手によってコロニーの部品化された人間、と。うーんマトリックス！ ほのかはネルヴァルから脱出して来た人間たちのひとりで、どうも代表……のような立ち位置なのかも。インテリジェンスコロニーを“神”とするのであれば、巫女的な。レオ…

ども。 デュラララ！！おもろいです。ヤスダスズヒトさんが何故に一定の支持を得ているのかはよくわかりませんが、デュラ自体はおもろい。みんながみんな自分勝手で欲望に忠実なのが面白い。欲望に忠実だからこそ常識人として振舞うものもいれば、真逆のもい…

この持って回った言い回しのどれもが意味深過ぎて。 たとえば閉鎖された二階席を「あそこなら誰にも邪魔されない」と言った美咲さん。なんのこっちゃ。 由綺の「もう済みました」とかもちょっと怖い。怖かった。 由綺の部屋の下まで言って名前を叫びたくて、…

先々の内容を示唆するネタバレ回だぜー、ってよりは、ようやくやって来た世界観説明回でしょうか。 ＱＴ能力者はひとを超えた能力を持つが故に過去に排斥されていて、いつきは政府に管理・監督されている能力者で、ほのかはＱＴ能力者の復権……ではなく復讐を…

あれ、この記事題で過去に投稿したことあったような。ま、過去ログ検索しても出てこないので、きっと気のせいなのでしょう。 ■ドルアーガの塔 ～ｔｈｅ Ｓｗｏｒｄ ｏｆ ＵＲＵＫ～ 第１話～第７話 ニーバやカーヤはいいとして、「アーメイにも追い付けない…

おや、クマさんでしたっけか。何か前回トナカイとか書いたブロガーがいた覚えがありますが、それはきっと気のせいでしょう（ぇ 結局、今回までの流れは原作と同じ。しかし見え方は、より鮮やか。 別に原作を曇った目で眺めていたわけではないと、自分では考…

今になって思い出されるのは彰の「あいつ、兄貴が死んじゃってから請われちゃっているみたいで」という叫びで、「そんなことない」と声を荒げた冬弥で。 まあ、あの中で言えば由綺が一番“壊れて”いて（なんといっても素）、冬弥は冬弥で欠けているものの多い…

うおー、時間がねえ。 冬弥に襲い掛かる様々な誘惑。抗することは出来たような、出来なかったような。 由綺を“抱かなかった”、というのは結構示唆深い。寝てたから抱けなかった、とはまた違っていて、「据え膳を食わなかった」なのだと僕は思いますね。 冬弥…

由綺はどうやら幼い頃に冬弥と出会っていて、けれど彼の方はそれを忘れていて。 その遠い日の記憶が、由綺に恋をさせているんですよね。 ロマンスとしては。 これを覚えていない冬弥は責められてしかるべきなのかもしれないけれど、僕は逆に結構、怖いものが…

とりあえず、はるかが気に入りました。いや、ヤンデレ電波ちっくな雰囲気に惹かれたとかでなく！ 散歩のあとの「暖かくなった？」は、身体ではなく冬弥の精神状態のことでしょうし、「ふたりっきりでいるとムラっとくる？」ははるかとのことでなく「あなたは…

詳しくはこっち。 人類が宇宙へ進出し、惑星ではなく、人工の宇宙コロニーで暮らすことが当たり前となった遠い未来の世界が舞台。 銀河に名を轟かす獅子堂財閥のお嬢様が主人公とのことではありますが、気品とか礼節とか、そういったお嬢的要素をほとんど持…

詳しくはこっち。 原作は未プレイ。 ８６年が舞台だそうで、バブルが弾けそうな気配はありつつ、けれども好景気であることは確かな時代。 大学生の冬弥くんと、その彼女の由綺。彼女はデビューしたてのアイドルで、そのせいかふたりはすれ違い気味で。 ふた…

書いててよかったサイドバー。 以下、秋アニメ一本も入っていませんがしょうがないよね！

基本的にはこっちの通り。

黒執事、なー。 ここ一番で笑いを取りに走られると、肩に入っていた力がガックリ抜けてしまうといいますか、作り手さん側としては小粋なギャグのつもりなのかもですが、いい意味での緊張感を潰している感が強いです。 ド直球の熱血が突き抜けるとギャグにな…

黄泉の言う「私を殺して」は、父親の喪失、不在を強く感じたかな。 雅楽が神楽を叱る姿。 以前にそれをまじまじと見つめていた黄泉の表情は、痛ましそうにも、羨ましそうにも見えて、僕としては後者の色合いを強く感じていたんですが、どうなのかな。 伏線と…

前回に引き続いての旅行回。 原作を読んでいたときに僕もグッと引き込まれたエピソードであります。 徐々に育んでいく関係性（変化し続けるということ）、素直な意味での“恋の駆け引き”、裏にある真っ直ぐな想い。 とても真摯に“恋愛”を描く本作の姿勢が、し…

この一連の旅行回の肝、というか。“お当番ヒロイン”はやっぱりみのりんであることに、違いはなくて。 次回の１０話が終わってみれば大河とみのりんの関係性も結構分かってくるんじゃないかなって思いますね “幽霊”だけでなく見えないものは多いよね、という…

竜児を賭けての水泳勝負回。 「この学校の体育の授業はどうなっているんだ」とか「あんな方法で居眠りしてもすぐバレるんじゃないか」とか「500チロル＝10円×500っつーこと？」とか、そういうツッコミをして楽しむもよし。 竜児の鈍感っぷりに共感を抱くも、…