アニメ視聴状況@07年2月現在

 更新予定 日曜日

ひまわりっ!!
 最終回のエピローグ時にバックで流れてそうなOPが好き。一昨年ぐらいからOkamaキャラデザor原案が何だか多かった名残。山崎たくみさん萌え向け。夕方枠なら許容出来る範囲かもしれませんが、別に深夜枠である必要性のないシナリオがイタイ。

>しゃっほーMemories

 前半ラブコメ後半ロマンス(メロドラマ)の典型的な萌えオタ向けアニメ。色々と期待していないせいかぼちぼち楽しめています。それなりに人気のあった作品の再編集版なので、ある程度安心して視聴できるの嬉しいところ。

アンジェリーク2期

 腐女子の方でなくとも楽しめる思いますが、男性の方にはこれを観る前にまず1期を視聴することをお勧めします。あれが受け入れられるかどうかが分水嶺なので。ご都合主義万歳かつ記号キャラ万歳で脳内で性別を逆転させて想定してみてもしゃっほー以下のクオリティですが、“お約束”が気にならなければ面白く感じられるはず。

金色のコルダ

 ネオロマンス2発目。こちらはアンジェリークや遥かと違い、男性が視聴してもそこそこ楽しめるかと思います。これでも受け付けない方もいるかもしれませんが、少なくともまぬけづらはとても楽しんで観ています。
女性キャラも可愛いのですが、男性キャラたちの魅力は異常。男性向けの恋愛モノって言うのは総じて受け身の主人公(男)が半ば流されるままに……というヘタレの極地ばかりを見せられるのですが女性向けだとその逆。やっぱり男なら好きな女の子のために積極的に動いて欲しいですよね

こう書くと、遠回しに「女性は常に控えめ(自分からは積極的に行動せずに受け身)であるべきだ」と言っているように思われるかもしれませんが、違いますからね?

まなびストレート

 京四郎やコードギアスとは別の意味で実に芝居がかった作品で、ヒューマンドラマを重視した作品。それと同時に恐らく、一般的な意味での“萌え”とはまた違った意味でフェティズムに溢れた作品であるのでその道に通ずる方なら邪な楽しみ方も出来るかと思います。
……下嶋先生×園長先生のカッポーは成立するのかしないのか、それが一番の問題だ。

月曜日

ときめきメモリアル Only Love
 学園ラブコメ。ロマンスってほどの揺さぶりは掛けてこないかと思いますが、“ときめき”という若干爽やかな恋愛ワードが鍵になっていることをお忘れなく。まぬけづらの中ではしゃっほー以上に限りなく男性向け。

京四郎と永遠の空
 監督さんに言わせるとアクションメロドラマだそうです。分かり易く言うのならちょっと前のコバルト文庫っぽい作品。
京四郎+せつな=ソウマきゅん(ジン様)なので、まぬけづらはソウマきゅんから色々と奪っていった二人が憎らしいです。狂おしいまでに!(血走った目

火曜日

>Project BLUE 地球SOS
 一昔前の児童小説をアニメ化した感じで、たぶんこの認識に特に間違いはないかと。
凄く丁寧に作りこまれた作品で、スタッフさんの熱意が伝わってきます。古臭い“未来的な形をした”戦闘機がかっこうよく見えるのは本当に凄い。

>RED GARDEN
 最初はその新しすぎる演出技法に「こいつはとんでもないネタアニメが来たな…」とか思っていたのですが、いつの間にか歌わなくなっちゃいましたね。寂寥の念を禁じえませんが、それで成功でしょう。オカルトサスペンス+青春ドラマなのですが、そこから感じる重々しさはおどろおどろしさとはかけ離れていてるので設定の割りには軽めかもしれません。
特別な設定よりは、世の無常観が出ているんじゃないかなと。

水曜日

スパロボOG
 ロボに萌えられる人か、スパロボ大好きっ子だけがネタアニメとして楽しめられます。キャラ萌えは正直難しめなので、「ロボアニメで適度に戦闘があってキャラも可愛くて~」な作品が観たい人は素直にコードギアスでも観ましょう。

武装錬金
 基本骨子は王道熱血バトルストーリーなのですが、「ツンデレライバルはホモに違いない」という穿った価値観を肯定して、それだけじゃ詰まらんと奇人変人を追加していった末にやたらと面白くなっちゃっています。自称・中二病患者やB級アニメのチープさが受け入れられる人向け。

木曜日

金曜日

土曜日