今日の雑記@07年5月22日分「少しだけ追記」

某友人からのメールに今さっき気づく。
 ごめんなさい(´・ω・`)
へ、返信しないとねっ!!

シャイニング・ウィンド とりあえずクリア(るるティー様)


シャイニング・ウインドってもしかして短いのかしら?アニメを観ていると、かなり端折られている部分があるように思えるのでやっぱりそれなりには長そうだと思っていたのですが。。。
……まぬけづらなんかはどんなゲームでもクリアに一ヶ月~一年以上掛かってしまうヘタレゲーマーなんですが、Cowaさんってもしかしてかなりハードなヘビーゲーマーさんなのかも。
何にせよ、お疲れ様でした!



エル・カザドとかグレンラガンとか色々感想を書きたいとは思うんですが、本日はちょっと無理かも?

追記


むにゅさんが元気になってよかったー。

 小指カレーは「遂に日本もアナザヘブンとか、貴志祐介の描くB級モダンホラーとかみたいな事件が日常的にまかり通る世の中になってしまったのね……」とか思ったんですが、何だ幼稚な理由だったんですね。ただ、グロテスクさというか、不気味さはフィクションの物語といい勝負だと思いますが。

スマブラの音楽家陣はイトケンとなるけみちこしか分からないまぬけづらは、駄目なk……あ、下村陽子も知っていました。極上生徒会の音楽やってた人。

プリキュアは最近見始めたので色々ワカランことだらけなのですが、そうですかココはあれで十分弱っちぃんですか。作中に出てくる“強い人”(物理的な意味ではなく)って、誰もが反面では弱さも抱えているのが素敵。それを補うのが家族だったり友達だったりするわけで。……ブンビーさんには誰もいない(´・ω・`)


今さっきひとりでもそもそご飯食べながら録画していた舞-HiME5話を視聴していたんですがやっぱりいいね。5話自体、楯が「頑張るっていうのは(ry」との(まぬけづら的)名台詞を吐くシーンなので作品中でも屈指の回ではあるのですが、画面を観ながら悶えていました。そんなことだからおかずのアジの開きの骨を取るのも一苦労ですよ。箸を持つ手がプルプル震えていたのは決してまぬけづらが不器用だからではなく、舞-HiMEがスイートだったからなのです。うん、本当ですよ?


以下大人向けゲームの話題ですー。


聖なるかな体験版配布開始&延期告知
 各所で大きな話題を呼んで~というほどではなくとも、それなりにはエロゲーマーの皆様の口の端に上がっている本作。あまり気にはしていなかったんですが、一応戦略SLGということなので体験版をやってみました。

……めちゃんこ面白かったです。

作品世界観を分かり易く伝えようとすると、シャイニングティアーズ×ウインド、IZUMOヤミ帽をほどよく混ぜたモノをベースに、爆れつハンターの裏設定を引っ張ってきた感じ。あ、あれ?全然分かり易くないですね(´・ω・`)

メインヒロインの片割れが妹系幼馴染ということでかなりブリっ子な感じなんですが、青山ゆかりさんがあまりキャピキャピした声ではないのとその卓越した演技力のお陰か不思議と不快感を感じませんでした。“いかにも”なだだ甘キャラなので、いつもだったら絶対に嫌いになっているはずなのに。もしも成瀬未亜さんとか草柳順子さんとかがキャスティングされていたら、まぬけづらはバッシングに走っていたやもしれません。あ、いや、このお二人が特別嫌いというわけではなく「本来だったら嫌いになりそうだったキャラを青山ゆかりさんが見事に化けさせてくれた」と言っているわけなのですよ。

お話や設定自体は色々とアレな感じ。虚構世界というか、ツクリモノの世界観なので色々とツッコミどころとか、矛盾点というよりも「“起こるべき問題”が起きないことの不自然さ」とかはありますがそういうのにいちいち突っ掛かるのは野暮。どうしても気に掛かる方もいらっしゃるんでしょうが、そういった方はこういったゲームで遊ぶ資質が元よりない感じ。重厚で渋いお話ではないんですよ!

つまりはアレですよ。このゲームを楽しく遊ぶためには女性剣士の甲冑の胸の部分が「女性らしさ」を強調したデザインであることに「こんなのありえない!」ではなく「……だがしかし、これこそ僕らの求めたザナドゥさ!」と狂喜乱舞せねばならんのですよ!!まったくけしからんブレストプレートだ(*´д`*)


愚痴

亡国の王女とは言え他国の力を借りて革命&復興は後々までの禍根となりそうとか、鯨万能過ぎだろとか、普通はみんな恐慌状態で何にも出来ないよとか、お前ら絶対にノリだけで生きてて深く考えているフリしてるだけなんだろ?とか、革命を起こしてまで興した国なのに民を簡単に虐殺するなんてこいつ頭悪いだろ戦争モノに必要なのは「大義を持った悪役」であって「根っからの悪人」ではないだろうと。勧善懲悪モノでもあるまいしetc……。

男性キャラに萌えも燃えもない(´・ω・`)
女の子ばっかりなのも一長一短ですよねぇ。後半ハーレムになるのが目に見えているのも、ちょっと憂鬱です。戦争モノの戦略SLGなんだから群像劇の方が合うのになー。でもまだ体験版なのでサブキャラ陣に期待を残しておこうかと思います。気難し屋なツンデレ男性キャラとか、表面上はお調子者の自信家なんだけど実は小心者で臆病なツンデレ男性キャラとか、ヘタレメガネとか出てこないかなー。

動作重たいよ動作(体験版の他に起動させていた全プログラムを終了させたら驚くほどスムーズになりましたが)

ユニットのオールラウンダー化が強すぎてかなり簡単(´・ω・`)
そんなの序盤だけかと思えますが、主人公の望なんかは攻撃力はそこそこで、物理防御・魔法防御のどちらも堅く、更には自前の回復手段まで備えているので一概には言い切れません。……技の使用回数って、今の半分くらいでいいような気がします。レベルアップごとに増えればいいので。


面白

カティマ(*´д`*)

希美かわいいよ希美

ごめんなさい白井綾乃さんorz今まであなたの実力を見誤っていました(´・ω・`)
ここまでの万能選手だったなんて!!

煩雑そうだと思っていたゲームシステムも、何となく『マジック:ザ・ギャザリング』を連想させて結構簡単に理解できたのがグッド。

声優陣が概ね好演しています。クラスメイトズはちょっとアレですが、敵雑兵の戦闘セリフもなかなか素敵。
……主人公の声って、もしかして某平井達矢さん?あ、いや全然違うかもですが。まぁ脇に木島宇太さんがいるので、男性キャスト分はこれだけでなんとか補給できそうです。