セイントオクトーバー 第25話「ロリ激戦!信じて見つめて超正義!」の感想文です

 白ロリと猟兵の関係はハヤテのオマージュなのか。んなわけないのか。あ、まぬけづらは白ロリが突然猟兵に惚れたことに対して、文句はない派です。
白ロリのいいところっていうのは、ずっとギアがMAXなところとか、決して諦めないこととか、誰も見捨てないこととか、実に熱血ヒーローなところですよね。(我ままな性格と金持ちであることのやっかみとかが理由で?)友達が少ないとか、両親に愛されていない?こととか、その反動が来ることなのでしょうが、そういうところ含めて、ね。

ヨシュアへのジャッジメントは泣くところなんですかね。小十乃の裁きというのは、自分を闇に浸すことで相手を理解して、包み込んだ上で許し上げる(最初の方は完全に断罪していましたが)……ということだったかと思うんですが、今回のは闇から引っ張り出していた。一緒に光の方向へ行ってあげていた(導いてあげた)。っていうことなのかなー。

……ところで、まぬけづらはヨシュア×小十乃派だったんですが報われたっぽい?

巧志郎は何の力もなしに根性と愛の力(笑)だけで何とかしちゃう超人だなぁ。

次回は最終回。残りは設定的な伏線の回収が残っているぐらいで、今回まででキャラに託したテーマとかはほとんど描き切っちゃったんじゃないでしょうかね。いやしかし、5分ぐらいは時間を割いてくれるであろうエピローグも含めて楽しみだなぁ。見切らなくてよかった。

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