DARKER THAN BLACK -黒の契約者- 第13話「銀色の夜、心は水面に揺れることなく・・・前編」の感想文です

 前回、前々回が黒の当番回だとすると今回は銀の当番回。黒は第1話からドール霊媒と同義なんですよね?)をことさら丁重に扱ってきたけれど(普通の人間以上に)、もしかして妹もドールなのかな?契約者なのかも、と思っていたんですがこの執着はちょっとアレな感じですよね。

銀の方は……元は北欧に住んでいて、何だか有名そうなピアニストに師事していて、その先生とママンが何やら怪しい関係で………これがどのようにして現在に繋がっているのかってこと、「ドールに意思はあるのか?」という問いに対する答えみたいな感じになるんですかね。

少なくとも、似たようなことが言われている契約者は「本当のところ感情はあるけれど、それを殺して冷徹であり続けないとこの世の中を生きていけない」程度が真実のように思えますし。

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