今日の雑記@07年10月29日分「平野綾さんはこういう演技が出来るから嫌いにはなれない」

 原作小説は読んだことないけど、ラジオドラマは秀逸な出来でした。でもこのまま原作本に突貫してもいいかどうかは迷う。

【智一&ロミのラジオ腐りかけ! 第12回~13回放送】(WAYUTA公式)
 番組開始から大体40分ほど過ぎてから始まる「半分の月がのぼる空」のラジオドラマが面白いです。ラジオドラマっつーか、ドラマCD第1巻の前後半部分らしいのですが。
夏目先生(C.V.小西克幸)を主人公に据え、彼の過去を描いたお涙頂戴のB級メロドロマではあるんですが、面白かったよ。

 テーマはメメント・モリ、ってことになるんでしょうか。
在り来たりではあるんですが、テーマをきちんと決着させているのは単に“無難にまとまっている”とで終わらせてしまうには惜しいほどの出来。個人的には、こういうのは良作と呼びたい。ペルソナ3でもやり直すかな。

みなみけ 第4話「恋もよう」
 何だろう、回を追うごとに春香のことがどんどん好きになっていくのは何なんだろうね。何かの呪いなのかも分かりません。癒されてぇ。
保坂は許せるけど、おじさんは許せない。まあ春香だけは毒牙(性的な視線のこと)に掛からなかったのでギリギリ耐えられたのではありますが!全面的に春香が可愛過ぎる。嫁とかそういう我ままは言わないんで姉にくだs……うわあここで「絶対無理なのに何言ってんだ俺」とか思う自分の微妙な冷静さがイタイ。
 ああ、でも、先生と二ノ宮くんは全てを吹き飛ばす面白さでした。爆笑が止まりませんでしたよー。

キミキス pure rouge 第4話「step in」
 このアニメを観ていて、まぬけづらは声優萌えしか出来そうにないかも。なんつーか、全てが不自然でときメモOnly Love的な面白さしか出てこないんですよね。んで、コメディとしてはそれほどでもなくて。え、群像劇として?うぅーん。
今期はクラナドの杏と似たような役を演じている広橋涼さんの微妙な演じ分け(明日夏ターンの方が若干声低め)とか、櫻井孝宏さんとか小清水亜美さんの“うまいんだけれど”どうしても笑いが止まらないあざとい演技とか(特に孝宏の方は特筆すべきCoolさ)、大宙や日野ちゃまの凡演技とか(それを求められているんでしょうが)、そういうところが見所と感じています。まあ田中理恵さんの演技はひとり飛び抜けているんですが。

プリズム・アーク 第4話「騎士たちの誇り」
 神楽かわいいよ神楽。ああいうハヤウェイを表に引っ張ってこれるのがフィーリアだけであるのなら、他のヒロインたちに勝ち目はないと思うんですけどね。

もっけ 第4話「ワライヤミ」

 名塚かわいいよ名塚。でも反応すべきは釘宮ショタの方だと思うんだ。あれ、でも静流お姉ちゃんが一番じゃね?ああでもでもやっぱりお爺ちゃんも捨てがたいなぁ。

レンタルマギカ 第4話「ひとりじゃないから」
 今回は原作改変は改変でも嬉しい改変でした。黒羽さんのモノローグを足して視点切り替えをちょいちょい行ったり、構成を変えてみたり。悪くなかったんじゃないかな。ラブコメ分も増えていましたしねー。
原作は短編集の中の一編のお話でしたし、黒羽加入以外は特に伏線とかはなかったお話だったはずですし、あるいは弄り様が幾らでもあったんですかね。

 時系列シャッフルの意図としては、短編の話をちょいちょい織り交ぜてそちらでキャラ紹介やら設定の説明やらをしつつ本編(原作で言えば長編のエピソード)では説明とか一切なしにスピーディに物語を進めていくってことなんでしょうか。原作があるとやっぱり色々大変だなあとは思いますが、うーん。
世界観・設定の説明は原作一巻をなぞるだけでも十分出来るでしょうし、いっそ短編は捨てて長編2~3巻分のエピソードで話を進めて折々でオリジナルエピソードを加えて、という展開でもよかったような。まあそれはついこの間同じ角川さんとこのムシウタで失敗していた手法ですので、こういうチャレンジも時には必要ってことなんですかね。

【むにゅさん&チャベスさんとお話したよスペシャル】(利口系無重力blog@北大)

【中谷さんとむにゅさんとオフ会しましたよ】(アニ☆しね)
 タノシソウデスネ(#^ω^)

【『桃月学園Blog・ラジオ支部』第1回公開しました!】(桃月学園blog)
 本家だとリンクURLにスラッシュが一つ多く、切れています。本当のリンクはこちら。
音声ファイルへの直接リンクは止めておきますが、URLはこちら

http://momotsukiradio.radilog.net/image/938D8C8E8Aw8980Blog81E838983W83I8Ex959420838983W83I91E682P89F1.MP3

みんな聴いととけ!


【WEBラジオ 無重力地下放送 45.1回 チャベスさん・むにゅさんだよスペシャル】(利口系無重力blog@北大)
 これだけを聴いていると「むにゅさんはオシャレさんでチャベスさんはちょっと野暮ったい」みたいな印象を受けてしまいますが、少なくともまぬけづらがお会いしたチャベス兄者はちょっとラフなだけでそれほど拙い格好をしている方ではありませんでしたよ!!チャベス兄者の名誉のために言っておきますが~。

>兄者の運転するゆかり車
 

>兄者は意外にパソコンレベル高い
 それは以前のデスクトップ晒し大会で十二分に発揮されていましたよっ。

KOTOKOレベルが低い
 中谷さんが高いだけです。とは言え、確かに仰る通りファンと名乗るにはいささかレベル低いかも分かりません。もっと詳しいかと妄想していました。

まなびストレート
 まなびストレートはむにゅさんも兄者も個人的に評価していないだけで、「世間一般で評価される理由がまったく分からない」ってほどダメダメな評価をされているわけではないんじゃないかな。ここら辺はガッツリお話したいところでもあり、「まなび程度には別に……」とも思ったり。まなびはタカちゃんとの掛け合いをもうちょいやった方がよかったよね。
あとはその、異次元人みたいだった学美の兄に対する反応とか、もうちょい掘り下げてもいいような。

>アマチュアウェブラジオ
 楽しいよっ!!飽きない、とは思いますけどねぇ。なんとか続けますよ。

>昔はオシャレだった兄者
 信頼してもいいんじゃないかと。アニ☆しね以前でもチラリと語られていたような。

チャベス理論・エヴァ
 聴きたかった!!軽く聴いた感じまぬけづらのアニメの見方と近しい様ですし、もっと聴きたい。

ぽてまよ面白いよ
 ハートフルなのがぽてまよ、と言われるとまぬけづらはクエッションマークを頭に浮かべちゃうかも分かりません。ぽてまよはハートフルコメディで、ハートフルとコメディが分かれていない、と言われるとイエスですが。
人生経験の話になると、ちょっと言い過ぎかと思われますしw

げんしけんはハッピーエンド
 ハッピーエンドでしょう。あれでまだまだ拙くて、これから色々トラブルも経験するんでしょうが、ハッピーエンドでしょう。
問題は斑目がハッピーかどうかについてですが、あいつが春日部さんとくっ付かなかったからこそのハッピー、そしてリアル。

>メジャー
 さすがチャベス兄者!!でも、ギブソンジュニアを打ち取るのはアリだと思います。親子には負けたかもしれない。でも、負けを経験したからこそ次は勝利。

>ハム×ヒナ
 百合はらめぇええええええええええええええええええええええええ!!!!!1!!!!!
そこ、せめて男子キャラで説明してくれるとまぬけづらでも理解出来るかも分かりません。

>ひだまりは傑作
 特別編みてない(´・ω・`)
 
 白石みのるも好きです(´・ω・`)

 ギャグで落とすかららき☆すたというのは、よく分かる。らき☆すたを変なヒューマンドラマっぽくやろうとしたからオカシナことになる、という中谷さん理論は結構分かる。
でも兄者はモラトリアム大好きっ漢なので。ああいうところでギャグを入れると「せっかくいい話なのに茶化しやがって馬鹿野郎が!!」となっちゃうんですよね。

千和かわいいよ千和
 まぬけづらは普段田村ゆかりさん至上主義で通しているのですが、傍から見ていると本当は別の声優さんの方が好きそうに見えるのと同じ理屈ですかね。
 千和の声質自体には、特筆した魅力はないと思うんですよ。あるいはあの平凡さというか、ユーティリティプレイヤーばりの万能感がいいんだという方もいらっしゃるでしょうし、いやいやあの声質がいいんじゃないかという真の声フェチさんもいらっしゃるかも分かりません。
でも本当の魅力は演技力の高さだものねっ!!(あと本人のキャラ)