昨日の雑記@07年12月18日分「どんどん追記するよ」

 絶賛更新中。と、そろそろ寝ます。efのインプレッションがないのは仕様ということで!!


ef - a tale of memories. 第11話「ever forever」

もっけ 第11話「ダイマナコ」
 この回でほぼもっけという物語を総括してしまった件について。この世は無常、変化するのは必然。けれども、変わって欲しくないモノはあるし、それが防げないものだとしても、忘れ去って、切り捨ててしまうことはしたくない。
 「変化が嫌でもそれを否定するのではなく受け入れることが肝要」という実に日本人らしい感性が見え隠れするのが心地よい。

バンブーブレード 第12話「東の事情とメイの事情」
 今までは何となく他人行儀な感のあった生徒たちの感覚がうまくまぬけづらにもフィットしてきました。いや、ラブコメ風味が足されただけでこんなにすんなり行くなんて自分でも不思議です。
 群像劇の要素が強い本作ですが、彼女が剣道を諦めないことがコジローに大きな影響を与えそう。世の中には理不尽が多い。けれども、それに腐らず自分らしさを押し通した方が、気持ちよく生きられるよねってことかしらん。

みなみけ 第11話「となりの南さん」
 南家次男はダメだ。保坂は許せるが、アイツはダメだ許せない!!悪い男ではないんですが、何て言うのかな。若すぎる。感性が、年相応過ぎる。ダメだ。ダメなんだ!
 それに比べて藤岡は普通に萌えキャラをしていて「ハヤウェイとは大違いだなぁ」と思いながらもものっそい好感を覚えました。恋する男の子はこうでないとねっ。……ああでも南家長男も(*´д`*)川田紳司さんだというのもニクイ。

 春香の最強っぷりは最高ですよね。うっかり番長っぷりもそうなんですが、ぐうたらなところも最高です。あれがあればこそ普段のお姉ちゃんっぷりが映えるわけでありますしね。千秋の石蹴りは前回から続けて多角的に彼女を掘り下げて来た感があり、面白い。

機動戦士ガンダム00 第11話「アレルヤ
 アレルヤティエリアも可愛いなあ(*´д`*)

 沙慈とルイスのカップルのうちどちらかは戦争に巻き込まれて亡くなるでしょうので(黒田洋介なので暴行とかかもですが)、それが気に掛かる。水野良スタオペで佐竹マサラを政治運動家にしてしまったけれど、沙慈はもっと別の切り口で戦争を見つめて欲しい。

ひぐらしのなく頃に解 最終話「祭囃し編 其の拾壱 オシマイ」
 最後の大オチが分からなかった。
 ひぐらしのなく頃にでは世界は複数あるわけではなく、時間がループしていただけと受け取れて、これが一番いいエンドだというのはまあ分かります。鷹野さんも救われたしね。でも、最後のアレはも超能力的なモノで過去を改変したということ?彼女には富竹がいるだけでいいのに、そこでやり直させるのはなんだかなぁ。それは努力の否定で、鷹野三四というキャラクターの否定で、ひいてはひぐらしのなく頃にという物語の否定に繋がるような。

 3期の制作が決定したらしいですけど、それが蛇足にならないことを祈ります。

レンタルマギカ 第11話「死者に咲く花」
 妖精眼の演出が一気によくなったんですが、お話的にはどうだろ。黒羽は掘り下げる必要なくね?削っていいエピソードだと思ってた。
 原作短編を使うのであれば、石動圭とかを出して欲しかったなー。せっかくみかんに「代用品なんかじゃない」とまで言わせたんですから、祭りエピソードを消化して、出来れば「鬼の祭りと魔法使い」まで言って欲しかった。まあ、アディ回で複合魔法陣を出さなかったので、それはあり得ないんでしょうが。

 ……とことん猫屋敷が不遇だよなぁ。

プリズム・アーク 第11話「騎士たちの演舞」
 神楽が可愛かったからあとはもういいや。今回のCMアイキャッチはプリーシア役の榊原さんが描いたんですよ!!

■D.C.Ⅱ ~ダ・カーポⅡ~ 第12話「心の架け橋」
 美夏のエピソードをこんな風に終わらせるのであれば、やらない方がよかった。意義が感じられなかった。義之本人の秘密と絡ませるのであればうまいなって、序盤では考えていたんですけどねー。

 そうでないのなら、普通に音姫さんメインで進めてさくらさんの話と絡ませたオリジナル展開っていうのがよかったなー。

【GJ!( ′∀`)ノ S★★★★★+★】
【オモシロ!( ゜∀゜)A★★★★★】
【ΣΣ!( ゚ Д ゚ )B★★★★☆】
【フツ-( ゜ω ゜)C★★★☆☆】
【イマイチ(′_`)D★★☆☆☆】
【ツマンネ(- ⊿ -)E★☆☆☆☆】

【PULLTOP×PULLTOP 第1回放送更新】(音泉)
 スタジオレディバグの恐怖!中の人(参考ラジオ)はこれからも出ていればいいと思うよっ。……3人が3人ともNG恋キャスト(中の人は役名なしのモブキャラで出ていたはず)というのは何の因果かというと、そりゃwill系だからってことでしょうかね。どうやらwill系列ブランドのほとんどは音響をスタジオレディバグさんに任せているようですし、関係が深いんでしょう。