今日の雑記@07年12月23日分「聖人の誕生日は本日です」

 今日は我が家の大掃除とのことでせっせと窓を磨いたり限界まで背を伸ばして荷物を移動させたりしておりました。疲れたよ(´・ω・`)

 ブロガーオフ会@関東組ver(東北や関西からも数名参加)が迫っているんですよね。参加者は10名を越えまして、なんというか、その、「うおおおおお全員顔見知りなの俺だけやんか!!」という妙な緊張感が心地よい怖いです。年始には漢前揃いだという関西組が待ち受ける大阪へも行きますしね!

 あ、そだ。もしも両オフ会に参加する方がいるとすれば、「これだけは知っていて欲しい」「これだけは話したい」という必修科目を書き出しておくといいと思いますよ!!

予想

関東組オフ:マイユア、なのは、スケッチブック、ハヤテのごとく!SGガールズで誰が好きだった?、キタエリアスミスだったら本当はアスミスの方が……、サドって本当は物凄いロマンチストだったんだよ、今年のSF大会はもちろんみんな来てたよね?……のうち2つ以上。

関西組オフ:俺はチャベス兄者のことをこれぐらい知っているぜ!、ぽてまよの面白さが分からない人って人生経験が薄いんじゃないの?、デッドガールズはあれだけでお終いなん(´・ω・`)?、ごめんなさいゼーガ観てません、ひだまり2期楽しみ(*´д`*)、それより銀魂の話をしようぜ!、え、ヱヴァ観てないなんてお前アホじゃね?solaの面白さが分からない奴は異常。でも花田の善し悪しは一概には語れないよねー、
ゼロ魔のガッカリさは異常、○っ○○っ○にしてやんよ!……のうち2つ以上。

 あれ、何か……大阪の方が敷居が低い?お、おかしいなぁ!!

ef - a tale of memories. 最終話「love」
 正直、蓮治くんが街中に散らばってしまった日記を一枚一枚集め出したシーンでは、うん、まぬけづらは少し物語に置いて行かれた気分になりました。「おいおい……」って思った。腐っていた蓮治くんが一日と立たずに奮起したのは、まあ許せるというか、そういった細々としたファンタジーがあるからこそfairy taleなんでしょう。

 まぬけづらの中でハッピーエンドと呼べるのは、景と京介だけなので、ちょっとコメントし辛い。他のは、うん。バッドエンドに見える。いや、まあ奇跡のない(≒万人に幸福が訪れるわけではない)この世界に生まれたこと自体が不幸で、

 本作をD.C.のアンチテーゼと呼ぶ人が、いる。その人の解釈はまあ、その人だけのものなので別に変える必要はないのですが、まぬけづらの解釈を言ってしまうと「それは違う」と言えます。あの物語は「人が生きていくのに枯れない桜なんかいらないんだよ」と言ってしまう物語で、efもまた「奇跡なんかいらないんだよ」と言っている。
 D.C.は神さまをただの人間がただの人間のまま何とかしちゃうお話で、それでいて夢を与える物語。何もしなくとも誰もが幸せに暮らせる楽園を否定して、心の在り様で誰だって世界を変質させることが出来るんだよってお話。efもまた、そんなお話。こちらは枯れない桜なんて釣り餌はなかったけれど、どこかにある(かもしれない)楽園や、都合のいい未来を否定して、まず目の前にある現実から何とかしていかないとどうにもならないよ、というお話。探すのではなく、待つのでもなく、自分の手で創るんだよってこと。
 うーん、これで合っているのかどうか、まぬけづらにはイマイチ分かりかねる。分かりかねるけれど、まあこれがまぬけづらの解釈です。
 「人が生きる原動力は愛だよね!愛という魔法こそが、本作における唯一の奇跡です(///)」みたいなこともじっくりねっとり描かれていたような気はしますが、そっちに触れる気はないんだからね!!

 んで、まあその、efはテーマが優れているのではなくロマンスとして優れているんでしょうね。まぬけづらはそうね、今でこそテーマに目が行ってこんなことを書いていますが、放送中に心が惹かれたのは何よりロマンスとしてのefでした。青春をひたばしる若者たちの群像劇というよりも、オムニバス形式も同然で描かれる個々のメロドラマラブロマンス。そこに強く惹かれた。
 それは何でだろうと考えると、まぬけづらのセンシティブな部分が蓮治くんや火村さんに共感出来たのかもしれません。センサーにビビっと来たというか。まあまあそんなお話は置いておきまして、面白いアニメだったよ!!ってことで結。

>>某兄者サイドバーインプレッション
 efという物語は結局同じくひとつのモノを描いている物語であるのでこれはこれでよかったとは思いますが、確かにこれでは群像劇と呼ぶのはおこがましいかなっと。

 相変わらず公式ページは小さな工夫でばっちり宣伝してるなぁ。


こどものじかん 第11話「みんななかよく」
 白井先生はどうして小矢島先生フラグではなく青木先生フラグを立てようとするのか。勿体ないよ!

  レイジは、両親の呪縛から逃れられてはいない。呪縛という意味であれば、あきさんの分だけ増えている。誰かに助けられてもいい。でも、誰かに救いを求めるのではなく、自分自身で立ち上がらないとね。……とは思うのですが、アニメでは無理でしょうねぇ。心の在り様を変える必要があって、まあたぶん彼は誰かが傍に付きっきりで居続けてくれないとそうはなれない。
 これ、どう解決するのかな。りんはもう音を上げているわけですし、あの子に頑張らせるのは酷でしょう。むむむー、んで、次回最終回?どう纏め上げるかに期待、ですかね。不安が強いですけどもー。

 ともあれ宝院先生が可愛過ぎるので続編を希望しますよっ。

ハヤテのごとく! 第39話「よいこの友達 借金執事万才!」
 まぬけづらは基本的に変態声優オタクなので岩田光央さんが出演されているだけで普通に楽しめるんですよね。ですが、それでもキツイ回だったような(´・ω・`)
 動きすぎる作画が目立っていただけでギャグがうわ滑りしている感が漂っているとまぬけづら何かは思っちゃいましたね~。まあ川口監督の作風が肌に合わないだけなのかもしれません。

灼眼のシャナⅡ 第12話「清秋祭始まる」
 このスタッフでハイテンションラブコメディとかやればいいじゃない。

【GJ!( ′∀`)ノ S★★★★★+★】
【オモシロ!( ゜∀゜)A★★★★★】
【ΣΣ!( ゚ Д ゚ )B★★★★☆】
【フツ-( ゜ω ゜)C★★★☆☆】
【イマイチ(′_`)D★★☆☆☆】
【ツマンネ(- ⊿ -)E★☆☆☆☆】

■今年はメールで済ませる方が多そうです(´・ω・`)
 なんか年賀状って、相手に送り返させることを強要しているようでうむむーって気がしちゃうんですよね。ウザがられたりしないかなって思っちゃう気持ちがどこかにある。だからまあ、送っても怒らない人とか、絶対に送っておかないといけないなって相手だけになっちゃう。

iPodしゃっほーに乗り換えました。
 これまで使っていたザクは120MBしか入らなかったので、一気に容量が増えて混乱しています。い、いちいち詰め替えたりしないでもいいんだ!iTunesがめんどいんですが、wavファイルをフォルダで選択してMP3に変換してくれるのは楽ですね。今までは手動で一ファイルごとに処理していましたからねー……ってあれあれもしかしたら普通にフォルダを選んでいれば出来たんじゃn(ry
 まあでも専用ソフトが必要なMP3プレイヤーは敬遠していたんですが、それほど使い心地は悪くない感じ。乾電池が要らないというのは不安ですが(充電式バッテリーだと劣化時の交換が面倒なので)