今日の雑記@08年1月15日分「テンション(集中力)の維持に四苦八苦」

 ペルソナ明日別途記事を立てます。中原麻衣キャラのエロさは異常(裏切るというか、裏返りそうですよね)

【だがしかし!声優ネタを扱ったからこそ、まぬけづらさんが反応してくれたと思っています】(るるティー)
 ちなみにまぬけづらが「^^」なんていう顔文字を使うときは百発百中で煽っているだけなので、意訳すると「止めないで(´・ω・`)」となります。

>>だがしかし!声優ネタを扱ったからこそ、まぬけづらさんが反応してくれたと思っています
 そんなバナナ!(俺にとって声優ネタは猿にとってのバナナと同義なんだぜ、の意)
 ま、前からちゃんと読んでいましたよ?いましたよ?いましたってば!!

 ただ、その、何と言うか。ラノベとらドラ!ハルヒぐらいしか好みが被っていないという、ね。うん、まあ、その、絶賛されている嘘つきみーくんと壊れたまーちゃんは実に乙一臭がするとのことで気にはなるような、ならないような。あとはバカとテストと召喚獣が気になるようなならないような。そんな中、声優ネタは拾い易いわけですよ!!

【サラマンダーよりはやーい】(宇宙魔王の秘密基地)
 必殺剣の使い手が2名しかいないため、パルパレオスは主人公と同じユニットに組み込んでいました。や、だってあいつ自体はいい奴だよ!





 以下作品の満足度ランクと書いているテンションが一致しませんがご容赦を。




バッカーノ! 第2話「老婦人の不安をよそに大陸横断鉄道は出発する」
 超面白かった。本当は別途感想記事を立てたいところではありますが、今回はこの形で簡易にざっくりと。

 アイザックとミリアが主人公なんでしょうが、この回の狂言回しはジャグジー、となるのでしょうか。

 楽団に扮した政府に拘束されている不死者の狂信者であるテロリスト集団、本物の列車強盗というか怪盗?っぽくてしかも義賊臭のするジャグジーら一味、派手な白服のチンピラ集団、そして名うて(っぽい)の不死者の少年。最初に行動を起こしたのはテロリストで、次回では上院議員が家族よりも重要とする一品を狙っているらしいジャグジーたちと衝突するのかな。色々とゴチャゴチャしてはいますが、まあなんとかついていけています。
 物語の核は、アイザック、ミリアらが不死者になった事件と、今回ジャグジーたちが狙っている品の両方となるのかな。次回が楽しみです。


バンブーブレード第15話
 神無月や京四郎の監督である柳沢テツヤ氏が作監でコンテ・演出が谷口悟郎作品で助監督とかを務めている(具体的に言えばガン×ソードとか)久城りおん氏。脚本は真っ当なのに絵コンテというかカメラワークでお色気をガンガン魅せるとかいらないんだからねっ!!

 吉川先生の大攻勢、あざといまでの東のさとりん推し、タマちゃんパパの憂鬱が一転安心の笑顔、キリノの感謝&退部フラグ?などなど。毎度のことながら内容が詰まっていて、けれども視聴者を置いてけぼりにしない回でありました。今まではずっと東かわいいよ東と言ってきましたが、まぬけづらの好感度を言えばあるいは吉川先生の方が上かもしれませんよっ。

■君が主で、執事が俺で 第2話「クオンジデイズ」
 マスターアジアは綺麗な身体のまま逝ったんだかんなっ!!DG細胞に侵されてはいないんだぞ!!

 とか、そういうツッコミは野暮なんでしょうか。ビジュアル的には衝撃のアルベルト寄りなんだから、関さんがいるからって無理矢理Gガンにせんでもー。

 えーと鳩かわいいよ鳩。この1話だけでも綺麗に起承転結が見えてうまいことやってんなーとは思えど、シナリオ的には凡で。ナベシン力(なべしんちから)で面白可笑しく演出されているので差し引き0で普通に楽しめるんですけどね!!

■H2O第2話「はやみ」
 第1話での視力回復が早過ぎるのは、原作未プレイ組でも何となくわかっていたこと。その“何となく”が明確になってしまったのが今回、でしょうか。
 主人公の琢磨くんは「これまで何も出来なかった分、(目が見えるようになってからは)僕は自分の思う通りにするんだ」みたいな台詞を重ねて口にしていました。視聴者側は何も出来なかった彼を知りません。無力感に苛まれる彼を知らないわけです。第1話で目の見えない段階からはやみを庇っていたことを考えると、普通に矛盾があり。「何も出来なかった」のは未だ目が見えていたときなのではないか?とも思うんですが(恐らく精霊さんが関わっているっぽい踏切事故?)、だとしてもちょっと不親切かな。

 と、ドラマとしては核の部分に不自然な点が目立ちました。お前朴念仁は盲目であるが故のポーズで本当は聡い奴だってことを表しているけれどもそれって全てのお色気イベントは狙い通りってわけだよな?とか、風車制作って何やねんとか、こんな田舎でオトコノコが女装してかつメイド服とかあり得ないよ!(喜)とか、古い因習が支配しているようで町の真ん中に教会がそそり立つ不自然さなどなどは、つかこの作品は声優さんに本来の声域よりもかなり高めのレベルばかりを要求していてなんなのとか、ほとんど全ての登場人物が“人間らしくない”とか(ご都合主義が過ぎてキャラが活きていないように見える)、まあツッコミません。そこら辺はさすがに野暮。

 それらマイナス要素を差し引いても面白かった点もまた存在したわけですよ!柿原徹也さんとか風間勇刀さんとか主人公格の声優さんが名無しの脇役だなんてすっげーよ!それはまあそれとして田仲涼子さんがさりげなく高レベルの演技力を発揮していることに注目、でしょうか。櫻井浩美さんや安田未央さんもうまいことはうまいんですが、やはり実力の差を感じざるを得ません。

のらみみ 第1話「居候の世界/うたうコトリ」
 面白かった。世知辛さと暖かさが一杯に詰まったハートフルストーリー。居候キャラクターは都合のいい時だけ利用されなければならない。あくまで一時的に必要な補助輪。
 彼らには補助輪なりの矜持があって、クマエモンは自分の個人的欲求よりも職業意識や、あるいはパートナーの男の子の将来を取った。そこら辺をお涙頂戴のストーリーにしない心意気は皮肉が利いていて、甘くないけれど優しいね。

シゴフミ 第2話「ロケット」
 シゴフミは結局死の連鎖を繋げていくだけやんか!死者のエゴで生者を惑わせ、引きづり込む恐ろしいもの、としか今のところは映りません。死人に口なし、でいいと思うんですよ。

 ただ、これは前哨戦だということは分かっています。今しばらく視聴継続。納得はいかないけど引き込まれたのは確かであるわけですしね。

CLANNAD-クラナド- 第13話「思い出の庭」
 渚が栞でことみがあゆで、って感じでいいと思うよ!(意味不明

 渚が絡んでくるのは原作通りなんですが、はてさてことみのエピソードとはどのように折り合いをつけるのか。

レンタルマギカ 第14話「星のキオク」
 まぬけづらがレンタルマギカの原作シリーズを購入した切っ掛けは第1話のアディと穂波に惹かれてだったんですが、原作を読んだらむしろ男性陣に惚れたわけで。
 石動圭たんこそ我が最萌えというかむしろ嫁。で、でも櫻井孝弘さんでは……。や、彼が悪いわけではないんですよ。櫻井さんは素晴らしい役者さんです。ただ、鈴木千尋さんには一枚劣る。実際に、役としての作り込みも凡。ドラマCDからキャスト変更した理由がちょっと分からないなー。

 猫屋敷がみかんと猫たちに星祭りを任せた辺りから記憶にないので(眠ってしまっていたので)以下割愛。みかんの裸足というか、足の裏がよかったよね!


灼眼のシャナⅡ 第13話「収束、そして兆し」
 まぬけづらは声優さんでアニメが観れちゃう変態さんなので別に構いやしないのですが、さすがにここまで背景設定が多いとアニメでやるには難のあるストーリーではないでしょうか。
 栄太とオガちゃんしか見所なかったよ(´・ω・`)

ロザリオとバンパイア 第2話「夢魔とバンパイア」
 スマイルギャング団結成回。そういう視点で見れば楽しいね。
 ただ、バカエロコメディ分は君あるで充分かな。半ば見切っているハヤテも、まぬけづらの中ではそういうカテゴリーに入れていて一応あちらの方が上質。無理して観ることもないんでしょうが、そういう作品に限って他作品と放送時間が被っていない。
 
 本当にダメなくらいまでになったら見切りますが、視聴は継続ということで。

【GJ!( ′∀`)ノ S★★★★★+★】
【オモシロ!( ゜∀゜)A★★★★★】
バッカーノ! 第2話「老婦人の不安をよそに大陸横断鉄道は出発する」

【ΣΣ!( ゚ Д ゚ )B★★★★☆】
バンブーブレード 第15話「初合宿と初銭湯」
君が主で、俺が執事で 第2話「クオンジデイズ」
H2O第2話「はやみ」

【フツ-( ゜ω ゜)C★★★☆☆】
のらみみ 第1話「居候の世界/うたうコトリ」
シゴフミ 第2話「ロケット」
CLANNAD-クラナド- 第13話「思い出の庭」

【イマイチ(′_`)D★★☆☆☆】
レンタルマギカ 第14話「星のキオク」
灼眼のシャナⅡ 第13話「収束、そして兆し」
ロザリオとバンパイア 第2話「夢魔とバンパイア」

【ツマンネ(- ⊿ -)E★☆☆☆☆】

破天荒遊戯AYAKASHI
 見切り。気が向けばまた視聴するかもですが一応見切り。




【『夏神』体験版第一段公開】(アトリエかぐや)
 ちょっとだけ面白そうで悔しいです><

 「どうせ瀬里奈の焼き直し+ヒロイン増量版で、つまるところ瀬里奈の長所を潰しちゃった凡ゲーでしょ」

 みたいな印象を持っていたんですが、どうやらそこまで酷くはない様子。予想通り伝奇サスペンスとなるっぽいんですが、ムービーでほいほい出てきた背景画・イベント画を見るにそれなりに面白げなイベントは用意されていそう。まさかあれら全てをエッチシーンのためだけに使うことはないよね、との予断があるんですけどねw

 ただ面白くなりそうなのは先輩と巫女さんがストーリーの中核を担っているヒロインで、他は狂言回しや凌辱要員程度の扱いであればの話。
(巫女さんは最後まで幸せになれなくて、のほほんweb遊記コンビが中核っぽいですけども)
 まあエロくて面白い話を期待していますよ!!……幼馴染二人組は例のごとく最初っから主人公への好感度MAXっぽくてあまり好きにはなれない。エッチでおバカでお気楽なゲームであれば別に構いやしないのですが、今回はエッチでおバカだとしてもおそらくお気楽ではないでしょうので。出来ればその理由付けをきちんと描いてくれれば嬉しいのですが、そうはならないのかな。瀬里奈レベルでもいいんですがあれはまんま吊り橋効果だろうし、危険に晒される前に惚れているっぽい今回では適用出来なさそうよね。

 てなわけで声優さんの演技は概ねレベルが高かったんですが、飯田空さんが普通にいつもの飯田空さん過ぎて思わず笑っちゃいました。さ、さすがに女子高生役とかは無茶だと思うなっ!!深井晴花さんと役を換えた方がええんでないのとか思っちゃいましたが、慣れればどってことないのかな。