今日の雑記@08年1月28日分「明日は親父の誕生日」

 なにげなくアニ☆しねのサイドバーを読んでいたらtrue tears4話のネタバレが。乃絵に死亡フラグ(ネタバレ白字)と目にした瞬間、予告のあの台詞とか、彼女の行為・言動全般とか、アブラムシの歌とかが全部繋がったような気がして俺脂肪。そりゃないよ西村監督。眞一郎くんの勘違いなどのブラフであって欲しい。それで泣かせようなんて安易過ぎるもの!

>>【不快 ☆☆☆☆☆】(-1)
 ぼくのこころにあるみなみけは、とってもきれいなままです。
 戯言に乗っかると、

 1位true tears、2位狼と香辛料(総合力で1位に負けているだけで、瞬発力では1位より上)、3位はもっけかなー。4位がペルソナで、5位がドラゴノーツAYAKASHIかな!君あるか絶望先生、ですかね。プリキュアはGOGOがあるのが逆に残念だなっと。

>>晴嵐最近主人公過ぎる。なんでいちいち脱ぐんだ。もっとやれ。
 見切ってからそんなサービスシーン出されても!!ただまあラビリンスはうち的にはtrue tearsと枠が被っているので、再度の視聴はないかな。true tearaはCSはキッズでも放送していますが、やっぱりチバテレビよりも遅いですし。

【 注:牧村志織さんはメインヒロインです。】(K-NOTE)
 愛だなー。思わずこれぐらいこじつけたくなるようなヒロインって、今期だと猫屋敷さんぐらいかなー。

【ひとみの舞台。】(植田佳奈公式ブログ)
【舞台を】(下屋則子 Official BLOG  ~のりのり♪Diary~)

【二日目~】(ひとみの日々)
 植田さんは某会に所属していないので、複数の役者集団が彼女の舞台を観劇に行った、ということなのでしょうか。これも人徳だよなーなどと思いつつ、それとは別に観る価値のあるというか、「こいつの演技は観ておきたい」と周囲に思わせるほどの演技力を持っているわけでもあるわけで。

【■[ゲーム]GNソフトウェア「あかね色に染まる坂ぱられる」キャスト発表。CommentsAdd Star】(MOON-PHAZE雑記)

 あー、これはアニメ化の流れですかね?まぬけづらは原作を購入していはいないのですが、ふーりんゲーだったはずですし残念なお知らせです。

【オモシロ!( ゜∀゜)A★★★★★】

【ΣΣ!( ゜ Д ゜ )B★★★★☆】
俗・さよなら絶望先生 第4話
のらみみ 第3話

【フツ-( ゜ω ゜)C★★★☆☆】
機動戦士ガンダム00 第16話「トリニティ」
灼眼のシャナⅡ 第15話「覚醒」
レンタルマギカ 第16話「赤い槍」
ロザリとバンパイア 第4話「さよならとバンパイア」

【イマイチ(′_`)D★★☆☆☆】

【ツマンネ(- ⊿ -)E★☆☆☆☆】
AYAKASHI 第4話「アヤカシ使い」

俗・さよなら絶望先生 第4話
 まぬけづらは萌えに屈しました\(^o^)/

 このアニメというか、絶望先生にはキャラ萌え的なソレで釣られるものかと警戒してはいたんですが(だってこの作品で提示されているものはブラックジョークなんだものアイロニーなんだもの。あ、や、そう見せて実は賛歌か
 交くんと霧ちゃんのやり取りはらき☆すたパロで遊んでいる面もありましたが、普通に楽しく観れました。やっぱりああいう関係性の強弱が不透明でイチャイチャしているのは素敵。まぬけづらはそこから更に一段上の関係性を求めてしまいますが、このままでも十分に嫌いじゃないというかむしろ大好きです。

 や、スパッツに膝を折ったわけじゃないんですからねっ!!!

のらみみ 第3話
 Aパート、ニートの社会復帰とは言い得て妙ですね。まさにその通り。まぬけづらなんかは、生き別れの兄弟との再会とか、喧嘩していた友達と仲直りとか、そういうシチュエーションのときに出てくる気恥ずかしさというか、もぞもぞした感情をなんと言葉で表現しようと思っていました。

 Bパートはちょっと言葉にしようとすると難しい。男の子はキュービーを流行りのアイテムかヒーロー(偶像)として見ていて、なんだかそれが複雑な気分。ちゃんと友達として見て行くようになれるんだろうなって素地はあるけれど、複雑。ぽてまよ最終回の様な複雑さ。「うん、これはこれで好きだし面白かったよ。けど、もうちょい……あと少し足りないことがあるんじゃないの?」みたいな。

 いい意味でも悪い意味でも安定株、でしょうか。下落はしないけど高騰もしないよ、という。

機動戦士ガンダム00 第16話「トリニティ」
 浪川がガンダムに祝福された男だということは把握。
 浪川がプレッシャーを振り撒いていて、ファンネルグを使っていたということから考えてもやはり彼もまた超兵なんでしょうか。強化人間ではなく天然ものかもしれませんが、並はずれた攻撃性・凶暴性とかを考えるとやはり調整されたパイロットって印象も受けました。
 釘宮普通過ぎてわかんない。笑いながら無邪気にさっくりジェノサイドってキャラっぽくもあり、もう少し情緒がまともそうでもある。
 小西キャラは一番まともな人間らしいのご愛敬、でしょうか。や、もしもあれで悪人であれば狂人とは程遠いじゃあないですか。善人であってもしかり。理性を以て何かを為そうとしているのであれば、それは人間でしょう。

 やーしかし、パトリックは可愛いけど、ジェリドとは比べるべくもないよね!パロディとして考えると正しいキャラ立てではあるんですがw(本物だとガチなキャラをパロディ作品では記号だけパクって滑稽でお間抜けなキャラに仕立て上げるのはコメディの手法じゃないかと思いますが!!)

 Bパートで総集編とかっていうのは、うーん。放送時間枠というか、本来の視聴層を考えると必要なんでしょうね。設定とかめちゃんこ多いし。

 まぬけづらエンディングで刹那の髪を切っているのがロックオンであるあたり、なんというか、アレ。刹那とロックオンは生い立ちが似ていそうですし、単にガンダムマイスターであるというだけでなく同族意識とかもありそうだなー、とは思いますが。うーん、そこは沙慈に髪を切ってもらうというファンタジーが欲しかったなー。ファンタジーを排除して徹底的なリアリズムを追求するのかというと、そうでもないわけですし。

灼眼のシャナⅡ 第15話「覚醒」
 あの一瞬で完全に消え去っていれば、つまり死んでいればヨーハンも格好よかったのにねー。それでなくともちょっとはダメージを負って欲しかった。や、またしばらくは出てこられないとか悠二がフラフラになっちゃうけど生きているよとかは予定調和じゃあないですか。
 恋人の生命を救うだけでなく、強力な守りを敷いてボスキャラの攻撃を寄せ付けずに何か言伝を頼む、までやってのけた割には賭けたチップが安過ぎると思うなー。こういう場合はそれに見合わないくらい高いものを賭けた方が燃えると思うんですが、まあそれはいっか。

 そうそう、近衛さんが死んじゃっていました。登場人物の誰よりも悲哀を背負って登場し、そのまま退場してしまっていて残念だったなー。たとえばヘカテーに記憶が継承されたとしても、彼女は亡くなってしまったのです。もう居ないんです。
 その意味を、悠二らが考えたりしてくれればいいんですが。なんだか、そんなことも言ってはいられなさそうで。

レンタルマギカ 第16話「赤い槍」
 いつきの修業回は「竜と魔法使い」の後で、あのお話時に隻蓮さんがゲストユニットとしてパーティに加入→フィンと引き分ける(ネタバレ白字)→(彼の中では)敗北を知って(ネタバレ白字)、グラムサイトとは別にみんなを守る力が欲しい。僕の手で守らなければ→隻蓮先生、僕も武術がしたいです、の流れじゃありませんでしたっけ。
 やはり、この後に鬼の祭りと~略をやって、最後に竜と魔法使いを持って来てそこはかとない二期フラグを見せて終了?だとすると、結構詰めて来るのね。

 ただまあ今回の不満点は時系列改変とかではなくて、黒羽の「(メイド服)似合うかな?」にいつきが返答しなかったことに尽きますね。そこ重要だろ。
 猫屋敷さんの不貞腐れ度はもう少し上げることで、年若の者たちには決して見せない彼の弱みというか、甘えている場面をもっともっと魅せてくれてもよかったよなー、なんてことも一応、不満点ではあります。まあでも現状だけでも「猫屋敷さんってば可愛いなあもう!」とは思えたのでいっか。


■ロザリとバンパイア 第4話「さよならとバンパイア」

「本当なら俺がみんなを守らなくちゃいけないのに……」

 というあたり潔さはあるというか、周囲の好意に自覚的でありそれを全部受け入れようとしている姿勢は面白い。面白いんですが、スクライドの常夏三姉妹を想起してしまって実にアレ。ドラクリウスの潤きゅんぐらいにどっしり構えていればまた別なんですが~。

 ともあれ、今回は(色々と被っている)AYAKASHIよりもバトルが面白かったことというか、鳥海・鈴木コンビの敵役投入に萌えるべきでしょうか。レギュラーだったらよかったのになー。

 なんというか、ここまでヒロインたちが受け付けられないアニメも久しぶり。あ、二ノ宮くんもピンクの方は好きじゃないというかむしろ嫌いでしたけども。

AYAKASHI 第4話「アヤカシ使い」
 いかん何でまぬけづらはまたもやこの作品を視聴しているのでしょうか。見切ったはずなんですが、可笑しいな。

 よく分からない。よく分からないけれど、また観ている。不思議。それも不思議ではあるんですが、本編はもっと不思議でした。
 初出のキャラクターがまるでレギュラー陣と既知の仲であったかのように振る舞っていて、同じく初出の教頭を消していて(サブキャラの「教頭なんてこの学校にいないよ」には深く同意しちゃったよ♪)なんかさりげなく敵方の雑魚を味方に引き入れていて、ここに来て投入された新ヒロインがあっと言う間にレギュラー陣と打ち解けていて。

 実によー分からん回でした。でもなんとなく分かってしまったんですが、まぬけづらはこういう糞の役にも立たないアニメを愛でるのが好きなようです。でも可笑しいな、好きなキャラがいないのにこんな現象が起きるのは初めてだぜ!!
 明らかに亡くなった幼馴染そっくりでかつ、アヤカシ使いにしか視認することの出来ない織江は陽愛のアヤカシってことでいいのかな(´・ω・`)?まあ、そうでなくとも覚醒していないだけで陽愛もまたアヤカシ使いではありそうです。