今日の雑記@08年1月29日分「ウィ、ムシュー」

 な、なんかまたlivedoorの管理画面が変わっているですよ!いちいち記事を編集しないでもカテゴリをいじれるようになったのはいいけれど、閲覧性が下がったなー。

>>絶対に伊織と征のために買った女子も5人くらいはいそうな気がする!
 時流的には伊織の中の人の方が人気あるんでしょうが、まぬけづらはやっぱり司の中の人派だなー。昔っから大好きですし(や、どちらも大好きな声優さんであることには変わりないのですが)。
 美少女ゲーム業界は数年前から売上が頭打ちとなっていて、「おそらく既存の潜在購買層はほぼ全て取り込んでしまったのだろう」という状態にあるようで、業界の趨勢的には「よし、じゃあ新たな購買層を開拓しよう。次は女子層をうまいこと取り込んで行けないかなー」となっているようです。
 美少女ゲームメーカーが別ブランドを立ててBLゲームを制作することもその一環ではありますが、別ブランドを立てるまでもなく男女両方を惹き付けるゲームを作ろうというメーカーさんもいらっしゃいます。ALICE SOFTwillORBITTacticsとなるとモロですが、CIRCUSさんのノーザンチームなんかも女性層受けを意識している感がありますよねー。keyとかLeafとかはよく分かりません。keyはともかく、Leafは女性受けとかはあんまり考えていなさそう。

【君のぞらじお Still I love You 第1回放送更新】(君のぞらじお公式)
 交友関係にある男性役者さんが、何かを思い起こす。何か。吉野さんなんかはきっとヤッターマン関係だよね!!

\(^o^)/

 や、しかし、前回のマブラブラジオにおいてのたぐっさんと言い、何か推してない?気のせいですかね><

【オモシロ!( ゜∀゜)A★★★★★】

【ΣΣ!( ゜ Д ゜ )B★★★★☆】
君が主で執事が俺で 第4話「久遠寺家、南へ」
バンブーブレード 第17話「光と陰」

【フツ-( ゜ω ゜)C★★★☆☆】
キミキス pure rouge第16話「stand in」
シゴフミ 第4話「ナミダ」

【イマイチ(′_`)D★★☆☆☆】

【ツマンネ(- ⊿ -)E★☆☆☆☆】


君が主で執事が俺で 第4話「久遠寺家、南へ」
 非常に面白かったんですが、脚本のジュンさんって誰やねんとか、まさかタカヒロさんってば本業忘れて別名義でお仕事されちゃあいませんよね?とか思ってしまったり。

 やはりいつものようにパロネタが目立ちますが、それはエッセンスに過ぎず。基本的にコメディではあるんですが、執事修行を通して主人公錬くんの成長物語もしっかり進めていて。彼が大佐に見直されたのは執事としての術理を体得したからではなく、人(=スペシャルな男、でも可)として当然の気配りが出来るようになったからであり。や、なかなかどうして綺麗にまとめてくるじゃないですか。普通に面白いですよ?

バンブーブレード 第17話「光と陰」
 東(*´д`*)

 タマちゃんが憧れたヒーローというのは、ひょっとするとブレイドブレイバーではなくパパなのかも分かりませんね。最初はタマちゃんママンかと思っていたんですが、本気で剣道と向かい合うときに彼女が思い浮かべるのは常に父の教え。許せない非道を見たときに思い浮かべるのは、特撮のヒーローではなくタマちゃんパパ。

 ここに来て、これまで娘をストーキングしていたに並々ならぬ心配りを欠かしてこなかったタマちゃんパパの姿が利いてきます。娘を猫っ可愛がりしたいんだけどそうも出来なかったパパの、いささか不器用な愛情がきちんと伝わっていた成果が伺えます。これはタマちゃんが剣道部に入ってこそ、ようやく見えてきたものなんでしょうね。視聴者にとって、ではなく、タマちゃんにとってもきっと。次回、コジローはタマちゃんを棄権させるんでしょうか。別に前言を翻すわけではないんですが、まぬけづらはそうであって欲しいと思います。タマちゃんだけに見せ場を用意するのではなく、コジローにも与えてね!

キミキス pure rouge第16話「stand in」
 一輝は一途に見えますし、明日香ターンルートは無しかな、と。や、明日香ターンの習得イベント自体はありそうではありますが。

 二見さんはとりあえず逃げているのよね。恐怖から。それは緩やかな退廃の中、気まぐれに、戯れに求めた小さな変化は想像以上の変革を彼女に齎して、それが怖くて、なのか。あるいは、その変革の先にあるものを知っていて、それを手に入れた後で失うのが怖くて、というのはどうだろうか。まだ、そんな感情には至っていないように思える。少なくとも、言葉にしてそこまでは考えていないんじゃなかろうか。

 摩央姉ちゃんはうーん。このままの流れでは甲斐くんが男前過ぎるというか、ファンタジーが過ぎる感があるんですよねぇ。彼女の本音をそのまま唯唯諾諾と受け容れるというよりは、もっとアグレッシブでいて欲しいなぁ。

 キミキスで今気になるのは、当初ダメかもと思っていた一輝ラインというのはなんだか素敵ね。彼はちゃんと男の子している。「単に(実験)キスで釣られているだけなんじゃないか」という疑問もあるんでしょうけど、あの年頃の男の子なんてんなもんですよ。てゆか実験しても押し倒すまでには至っていないあたりに真摯さを見ますよ!!

シゴフミ 第4話「ナミダ」
 外で男を作って家を出た母親。とても憎い。嫌いだ。この感情が、女性の“性”に向けられるのではなく、男性に対して向けらている。
 もうね、これだけの今回のお話は語れるんじゃないかなと。だからあんまり触れません。“雄ではない”とされたお父さんにも出番をあげればよかったのにねー。触れちゃいけない点として、高校二年生のインターハイが云々とか言っていたのでお母さんはつい最近まである程度の健康状態を維持したまま生きていて、娘は気になるけど夫は気にならない。けれど姓は旧姓ではなく、夫のもので文を出す。なんか、凄くドラマが隠れていそうであり、実は何にも考えていなさそうでもあり。ま、いいですけども。

 要ちゃんが空気読めない子っぽいことを言い出していて、少し違和感がありました。登場回ではそれなりに冷静で、理性的で、理屈っぽくて、でも男の子していて、という印象でした。

 そんな認識であったので無思慮に「三河に会ったよ」と言ってのける彼に疑問。キャラが掴めていない。目の前に突然現れ、そして掻き消えたのに、何も違和感を感じていない様に見える。変な衣装、シゴフミ、謎の体術、そこら辺のことにも突っ込んで考えた様子はなく。

 ただ、こうとも考えられる。要ちゃんの父は刑事で、三河フミカの事件にも関わっていた。だから彼女が今どんな状態にあるかを知っている。しかし、守秘義務があり息子である要ちゃんには話せなかった。どうしても知りたい息子はやるせない感情を持て余していたが、「なんだよ普通に無事でいるんじゃないか」との安心もあり、ぽろっと雑談として朝食の場で口に出した。少なくとも、少年院などに押し込められているわけではなく、ある程度自由に行動できる立場にいるようだったし、よかったなー、なんだよ親父話してくれてもよかったのに、みたいな感じ?

 とまあ、本筋は気になりますがシゴフミについてはあまり興味なかったり。頑張れ男の子!

■いやー、R.U.R.U.R.U.面白いね!
 昨年のちょうど今頃(のはず)に遊んだ体験版部分すら終えられてはいませんが、楽しい。非常にグロテスクな物語であるはずなんですが、そこに安らぎを見い出すまぬけづらはやはり芯からオタクなんですね。

R.U.R.U.R ル・ル・ル・ル このこのために、せめてきれいな星空を 初回版


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 さくらシュトラッセ。思いのほか評判はいいんですが、いかんせん手が回っていません(´・ω・`)インストールするのが面倒d(ry