今日の雑記@08年2月18日分「AYAKASHIは人生」
GUNSLINGER GIRL -IL TEATRINO-がめっさ面白いことに気付いた今日この頃ですが、評判は最悪に近いんですよね。原作買うタイミングはアニメシリーズ放送後かな。原作買っちゃうとアニメが楽しくないもんね。
【誰もが経験する2次元に恋する辛さ・切なさ】(日刊スレッドガイド)
>>540 : 留学生(埼玉県) :2008/02/17(日) 21:03:30.88 ID:3c0zdMYc0
>>ラブコメなんかだと、好きなキャラは誰かとくっついて幸せになって欲しいと思うんだが、
>>これは恋とは違うのか。
>>546 : お世話係(東京都) :2008/02/17(日) 21:03:50.57 id:kj6Kuo8F0
>>>>540
>>もう育ての親の領域だろそれ
え、あれ、それが普通じゃなかったん(´・ω・`)?
たとえば、そうね。true tearsの乃絵が好きだとして、「俺の嫁!」とか言ったとしましょう。でも、その言葉を発した本人というのはおそらく眞一郎に恋している乃絵が好きなんだと思うですよ。であるとすれば、発言者の感じている彼女の魅力というのは眞一郎を前にしたときにしか現れない、となりませんかね。例に挙げた乃絵だけでなく、魅力的なヒロインというのは誰にでも同じように振る舞う子ではないでしょうし、やっぱり違和感あるですよ!
恋というと違うかもしれませんが、僕は結局キャラクターを通して描かれるお話にとてつもない熱を感じることはあるかなー。
【オモシロ!( ゜∀゜)A★★★★★】
【ΣΣ!( ゜ Д ゜ )B★★★★☆】
機動戦士ガンダム00 第19話「絆」
【フツ-( ゜ω ゜)C★★★☆☆】
俗・さよなら絶望先生 第7話
AYAKASHI 第7話「孤立」
キミキス pure rouge 第19話「true heart」
【イマイチ(′_`)D★★☆☆☆】
【ツマンネ(- ⊿ -)E★☆☆☆☆】
■機動戦士ガンダム00 第19話「絆」
ルイスと沙慈の別離はあっさりし過ぎやしないかとも思うんですが、しかし、必要なことでもあるわけで、しょうがないのかな。以前の様なスタンスで二人は触れあえない。それは確実に。だったらリスタートが必要なわけで、たまたま同じ学び舎で出会った学友としてではなく、また別の形で出会う必要がある、と。ルイスは強い子だねぇ。世のヤンデレヒロインは彼女を見習うといいと思うよ。と、同時に、世の我まま高飛車ヒロインの造詣も、ルイスに比べると浅過ぎると言わざるを得ない。
意識的な、高慢さというか、なんていうのかな。沙慈とルイスの関係はお互いが暗黙のうちに了承済みの愛情溢れるSMとでもいえばいいのか。
“ルイスは鈍感なフリをしていて、沙慈もそのことは承知済みで、その暗黙の了解こそが二人の間における親愛の示し方だった”ってことでしょう。沙慈の方は分かってなかったんじゃないかね、とも思うんですが、このあっさりとした別れを見るに、やはりちゃんと二人はお互いあつらえたかのようにピッタリなカップルだったってことでしょう。
変則4クールらしいけど、最終回までにはきちんと結ばれてね!!
刹那の、俺がガンダムだ、戦争根絶の体現者となりたいという想い。ロックオンの矛盾を抱えて戦争根絶を目指す姿勢。人間なんだかアンドロイドなんだか機械とナマモノのハイブリッドだかなんだかよく分からないティエリア。殺すことで、奪うことで子供たちを救ったアレルヤ(彼は既に個人的な目的を終えていて、あとは重過ぎる贖罪の期間に入っていると思うんですが、何だか渋みが足りないよね。何でじゃろ)。彼らが憎しと、自分たちとは違うんだと感じ、否定されたトリニティ。
従来のマイスターたちは、奇妙な機械(神様的な絶対者)の指示を受けて、行動していた。トリニティが介入するまでは、戦争根絶自体に不安を感じても、ヴェーダに従うこと自体に違和を唱えてはいなかった。ようやく出てきた疑念。自分たちのボスは正しいのか。“そもそも自分たちは正しいのか。”
ここで生まれてくる葛藤と戦って、やっぱりそれは違うんじゃない?いやいや、一石投じた価値はあったかもよ?(おそらく作品として「答えは未来が示すさ」的な先送りになるでしょう)ってなるのかと思いきや、割りとそうでもなくて。“分かり易い敵”が出てきそうですね。
で、そのラグナなんちゃらっていう大富豪?が敵役なのかね。何やら各国にガンダムか、あるいはMSに搭載可能な小型太陽炉の設計図かなにかを売るのかな?単に武器商人が悪いんですよー、じゃあSEEDの繰り返しのような感もありますが、はてさて。
別にネタなんて何かの二番煎じでもいいんですが、シリーズ的に直前の作品と似通うとまるで喧嘩売っているみたいに見えty(ry ま、それも少しは含まれているのかな。現代の、この時代のガンダムということで、世相を反映するとどうしても似た部分が出てくるのも仕方ないことでしょうし。それほどに、戦争というテーマは重くて本当は僕らに近しい。
どうなるんかね。まぬけづらとしては、グラハムにはフラッグファイターで居続けて欲しいんですが、どうか。
■俗・さよなら絶望先生 第7話
まつらいさん大活躍!実にまつらいさんでした。ええ、実にッ!
霧ちゃん(*´д`*)まぬけづらはアニマックスでジョジョを観たあとだったのでなんか笑っちゃったよ。
ココとナッツだったら攻めはココで、受けだとしても誘い受けしかないよね!
コワイナー。
今回もまたクレイアニメとか無茶な冒険が多々見えましたが、気を抜いて視聴出来て程よく楽しめました。
■AYAKASHI 第7話「孤立」
今回の様子を見るに原作ゲームではエイムに都合二回ほどムフフなイベントがあったかと思われますが、NTR騒ぎにはならなかったんでしょうか。
まあ冗談は置いておいて、アレですよ。“彼”は竜の遺骸からとっても強い力を得たっぽいんですが、イマイチ凄さが分からなかったり。悠と“彼”との戦力差がはっきりしていなかったのに、敵方だけパワーアップイベント。ううーん。
今回気になったところは他には久坂家の事情、関西弁の先輩キャラの事情と浪川のストーリー、それにパムの扱い、でしょうか。前者二つはそのうち説明がありそうではありますが、パムの扱いは許せないなぁ。悠はパムを愛玩動物兼護衛としてしか考えていなくて、それが凄く腹立つわ。それって、結局“彼”と変わらないよね。
いやいやこれも主人公成長フラグですよ!まだ尺は半分近く残っていることですしねっ。
■キミキス pure rouge 第19話「true heart」
なんだかぼうっと眺めていたら終わっちゃいました。
摩央姉ちゃんと光一の関係は、彼らの言う“好き”は、なんなんだろうね。あれって家族に傾ける親愛の情であって、異性に対して向けるものとは違っているような……。「お姉ちゃんを取るなー!」的な感情というか。……エレクトラコンプレックスと非常に近しい感情というか。
で、でも摩央姉ちゃんは甲斐くんの頑張り次第で結構どうにかなりそうだけど、光一はどうなのかな……。まあ星乃さんも、光一のことが好きというよりは……って感じで、人付き合いそのものに免疫のない感じの娘さん。彼女が感じていたときめきや喜びは、恋愛感情とは違っていたのかも、とも思います。
てなわけで、ここから挽回してくれれば文句は言いません。さあ頑張れ男の子女の子!……特に一輝な!
【誰もが経験する2次元に恋する辛さ・切なさ】(日刊スレッドガイド)
>>540 : 留学生(埼玉県) :2008/02/17(日) 21:03:30.88 ID:3c0zdMYc0
>>ラブコメなんかだと、好きなキャラは誰かとくっついて幸せになって欲しいと思うんだが、
>>これは恋とは違うのか。
>>546 : お世話係(東京都) :2008/02/17(日) 21:03:50.57 id:kj6Kuo8F0
>>>>540
>>もう育ての親の領域だろそれ
え、あれ、それが普通じゃなかったん(´・ω・`)?
たとえば、そうね。true tearsの乃絵が好きだとして、「俺の嫁!」とか言ったとしましょう。でも、その言葉を発した本人というのはおそらく眞一郎に恋している乃絵が好きなんだと思うですよ。であるとすれば、発言者の感じている彼女の魅力というのは眞一郎を前にしたときにしか現れない、となりませんかね。例に挙げた乃絵だけでなく、魅力的なヒロインというのは誰にでも同じように振る舞う子ではないでしょうし、やっぱり違和感あるですよ!
恋というと違うかもしれませんが、僕は結局キャラクターを通して描かれるお話にとてつもない熱を感じることはあるかなー。
【オモシロ!( ゜∀゜)A★★★★★】
【ΣΣ!( ゜ Д ゜ )B★★★★☆】
機動戦士ガンダム00 第19話「絆」
【フツ-( ゜ω ゜)C★★★☆☆】
俗・さよなら絶望先生 第7話
AYAKASHI 第7話「孤立」
キミキス pure rouge 第19話「true heart」
【イマイチ(′_`)D★★☆☆☆】
【ツマンネ(- ⊿ -)E★☆☆☆☆】
■機動戦士ガンダム00 第19話「絆」
ルイスと沙慈の別離はあっさりし過ぎやしないかとも思うんですが、しかし、必要なことでもあるわけで、しょうがないのかな。以前の様なスタンスで二人は触れあえない。それは確実に。だったらリスタートが必要なわけで、たまたま同じ学び舎で出会った学友としてではなく、また別の形で出会う必要がある、と。ルイスは強い子だねぇ。世のヤンデレヒロインは彼女を見習うといいと思うよ。と、同時に、世の我まま高飛車ヒロインの造詣も、ルイスに比べると浅過ぎると言わざるを得ない。
意識的な、高慢さというか、なんていうのかな。沙慈とルイスの関係はお互いが暗黙のうちに了承済みの愛情溢れるSMとでもいえばいいのか。
“ルイスは鈍感なフリをしていて、沙慈もそのことは承知済みで、その暗黙の了解こそが二人の間における親愛の示し方だった”ってことでしょう。沙慈の方は分かってなかったんじゃないかね、とも思うんですが、このあっさりとした別れを見るに、やはりちゃんと二人はお互いあつらえたかのようにピッタリなカップルだったってことでしょう。
変則4クールらしいけど、最終回までにはきちんと結ばれてね!!
刹那の、俺がガンダムだ、戦争根絶の体現者となりたいという想い。ロックオンの矛盾を抱えて戦争根絶を目指す姿勢。人間なんだかアンドロイドなんだか機械とナマモノのハイブリッドだかなんだかよく分からないティエリア。殺すことで、奪うことで子供たちを救ったアレルヤ(彼は既に個人的な目的を終えていて、あとは重過ぎる贖罪の期間に入っていると思うんですが、何だか渋みが足りないよね。何でじゃろ)。彼らが憎しと、自分たちとは違うんだと感じ、否定されたトリニティ。
従来のマイスターたちは、奇妙な機械(神様的な絶対者)の指示を受けて、行動していた。トリニティが介入するまでは、戦争根絶自体に不安を感じても、ヴェーダに従うこと自体に違和を唱えてはいなかった。ようやく出てきた疑念。自分たちのボスは正しいのか。“そもそも自分たちは正しいのか。”
ここで生まれてくる葛藤と戦って、やっぱりそれは違うんじゃない?いやいや、一石投じた価値はあったかもよ?(おそらく作品として「答えは未来が示すさ」的な先送りになるでしょう)ってなるのかと思いきや、割りとそうでもなくて。“分かり易い敵”が出てきそうですね。
で、そのラグナなんちゃらっていう大富豪?が敵役なのかね。何やら各国にガンダムか、あるいはMSに搭載可能な小型太陽炉の設計図かなにかを売るのかな?単に武器商人が悪いんですよー、じゃあSEEDの繰り返しのような感もありますが、はてさて。
別にネタなんて何かの二番煎じでもいいんですが、シリーズ的に直前の作品と似通うとまるで喧嘩売っているみたいに見えty(ry ま、それも少しは含まれているのかな。現代の、この時代のガンダムということで、世相を反映するとどうしても似た部分が出てくるのも仕方ないことでしょうし。それほどに、戦争というテーマは重くて本当は僕らに近しい。
どうなるんかね。まぬけづらとしては、グラハムにはフラッグファイターで居続けて欲しいんですが、どうか。
■俗・さよなら絶望先生 第7話
まつらいさん大活躍!実にまつらいさんでした。ええ、実にッ!
霧ちゃん(*´д`*)まぬけづらはアニマックスでジョジョを観たあとだったのでなんか笑っちゃったよ。
コワイナー。
今回もまたクレイアニメとか無茶な冒険が多々見えましたが、気を抜いて視聴出来て程よく楽しめました。
■AYAKASHI 第7話「孤立」
今回の様子を見るに原作ゲームではエイムに都合二回ほどムフフなイベントがあったかと思われますが、NTR騒ぎにはならなかったんでしょうか。
まあ冗談は置いておいて、アレですよ。“彼”は竜の遺骸からとっても強い力を得たっぽいんですが、イマイチ凄さが分からなかったり。悠と“彼”との戦力差がはっきりしていなかったのに、敵方だけパワーアップイベント。ううーん。
今回気になったところは他には久坂家の事情、関西弁の先輩キャラの事情と浪川のストーリー、それにパムの扱い、でしょうか。前者二つはそのうち説明がありそうではありますが、パムの扱いは許せないなぁ。悠はパムを愛玩動物兼護衛としてしか考えていなくて、それが凄く腹立つわ。それって、結局“彼”と変わらないよね。
いやいやこれも主人公成長フラグですよ!まだ尺は半分近く残っていることですしねっ。
■キミキス pure rouge 第19話「true heart」
なんだかぼうっと眺めていたら終わっちゃいました。
摩央姉ちゃんと光一の関係は、彼らの言う“好き”は、なんなんだろうね。あれって家族に傾ける親愛の情であって、異性に対して向けるものとは違っているような……。「お姉ちゃんを取るなー!」的な感情というか。……エレクトラコンプレックスと非常に近しい感情というか。
で、でも摩央姉ちゃんは甲斐くんの頑張り次第で結構どうにかなりそうだけど、光一はどうなのかな……。まあ星乃さんも、光一のことが好きというよりは……って感じで、人付き合いそのものに免疫のない感じの娘さん。彼女が感じていたときめきや喜びは、恋愛感情とは違っていたのかも、とも思います。
てなわけで、ここから挽回してくれれば文句は言いません。さあ頑張れ男の子女の子!……特に一輝な!