今日の雑記@08年2月29日分「散財」

【【主張】それ多いですから】(>>Delta)
 万事につけて言えることだから困る。
 意訳すると「要旨をまとめて話せやコラ」ということに。うん、そうですね。大事ですね。(´・ω・`)

【雑記】(るるティー)
 更新が休止してからは毎日「さて、今日もCowaさんは更新をサボっていますが1年前・2年前・3年前のるるティーではどんな更新があったんでしょうか?」と取り上げ続けようと思います(`・ω・´)

 任せて!!

【FF4アフター】(るるティー)
 softbankで遊べる日を待てばいいのか、それともコンシューマ移植を待てばいいのか!


【ドライブ♪】(下屋則子 Official BLOG  ~のりのり♪Diary~)
 思い出すんだ。昨年、某ラジオで誰かが言っていた。それはエイプリルフールのエピソードだった。女性パーソナリティがパートナーの男性パーソナリティからひとつのメールが届いたという。内容は「車を新調しました。今度ドライブに行こうと思うのですが、よければ隣にはあなたが居て欲しい」といった旨。もちろん四月馬鹿ネタのジョークで、そのときは笑い話だったんですが、妄想するのは自由でしょう。
……なんか、そう言えば下屋さんは自分でも免許を持っていたような気がしないでもないんですが、そういうところは気にしない方向で。え、相手が淳ちゃんじゃなかったら?そのときはこの世界が闇に包まれているということでしょう('A`)

【オモシロ!( ゜∀゜)A★★★★★】

【ΣΣ!( ゜ Д ゜ )B★★★★☆】

【フツ-( ゜ω ゜)C★★★☆☆】
ロザリオとバンパイア 第9話「夏休みとバンパイア」
H2O 第9話「穂積」

【イマイチ(′_`)D★★☆☆☆】

【ツマンネ(- ⊿ -)E★☆☆☆☆】


ロザリオとバンパイア 第9話「夏休みとバンパイア」
 あれ、この展開を見ると本当に1クールなのでしょうか。胡夢と紫の仲違いと仲直りはとってつけた感が否めない“深さ”がありましたが、まあそれはそれとして。
 月音の想いがはっきり固まり、それを萌香へ示せるようにもなりました。ロマンスとしてはここから、でしょうか。

■H2O 第9話「穂積」
 穂積って誰だっけ。叔父さん?それともママン?わからんのー。
 えーと、遺憾ながらようやく真っ当に楽しめてきました。これは主人公の志向がようやく掴めたから、なのだろうと思います。それはもちろん、ほたるじゃなくてはやみを選んだかという意味であり、彼のこれまでの行動の動機という意味でもあります。後者の方が強いかな。

 残りあと3話ほど。まとめに入りましたが、はてさて。


■漫画一杯買ったよ
 Wiiのおもろいゲームが何かないかなと近くのWonderGOOへ行って棚を眺めていたらなんと!オプーナが新品も中古も並んでなかった\(^o^)/なかなか面白げなものもたくさんあったんですが、やはりそれなりのお値段。「同じ額で漫画が10冊買えるじゃん」と思ってしまったのが運の尽き。
 気付いたらガンスリ1~4巻、イレブンソウル1~4巻。松葉博×夢枕獏の新刊、中山文十郎氏原作の新刊(シャイナ・ダルクじゃない方)、三月のライオン1巻、トライガン・マキシマム14巻の合計12冊をレジに持って行っていました。しめて7000円弱。……なんか適当なゲームを買った方が絶対安くついたな、とは思うんですが、や、まあ、その、今日のはどうせいつか買っていた物ばかりだし!!冒険はしてないし!これでよかったんだ、これで。

 #そもそもチョコボの不思議なダンジョンとかスマブラはどうしたっちゅー話ですが、もっと骨太でこってりしたゲームないもんかなと思ったですよ。

仕上げに殺陣あり 1 (1) (電撃コミックス)
イレブンソウル 1 (1)イレブンソウル 1 (1)
(2006/08/10)
戸土野 正内郎

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混沌の城(1) (BLADE COMICS)混沌の城(1) (BLADE COMICS)
(2008/01/10)
松葉 博

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3月のライオン 1 (1) (ジェッツコミックス)
GUNSLINGER GIRL 1 (1) (電撃コミックス)GUNSLINGER GIRL 1 (1) (電撃コミックス)
(2002/11)
相田 裕

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トライガンマキシマム 14 (14) (ヤングキングコミックス)


【2008.02.29 propeller新作『クロノベルト』公式ページを公開しました。スタッフ日記を更新しました。】(propeller)

 日記よりもスタッフ紹介に泣いた。
 改めて、たくみんお疲れ様。東出たんこれからもよろしく!

 クロノベルト自体はまあ買います。これは買うでしょう。待ちに待ったFDですyp!でもでも籐野さん的なナニカがずっこいと思いましたです。なんちゃらオフィスのトップとか、ちーちゃんとか、ミスター・バブルとかもクロスオーバー出来るやんか!!
 うんまあ、でも、あやかしびとはドラマCDで結構満足しちゃっていたんですよね。愁巌は死んどいた方がいいと思う。バレバトはノベルだけじゃ満足出来ていなかったのでちょうどよかったんですが。

 あ、ええと、そう言えばバレバトノベルの泣きどころとか。ノーライフ・キングの遺骸は、もともと誰の身体だったのかが鍵だと、僕なんかは思っています。まあ、これはベイルにも言えることなのですが、やはり部位が違う。
 “彼”がどうして、自分の身体を海の底に封じ込めたのか。どうして、あの子にあれだけ執着してしまったのか。臓腑と言えば五臓六腑ですが、つまりは心臓(ハート)も含まれているのです。アツイのです。


【『桃華月憚 サンクスディスク』 に関するお知らせを掲載しました】(ORBIT公式)
 うちでは昨年10月から「お前ら早く出せよ!」と書いてきたんですが、実はアンケート葉書を出したのは今月初め。
 年度を跨ぐことも覚悟していたんですが、そうか年度末進行なのか。07年度のプロジェクトは07年度のうちに出来るだけ終わらせたいんですね~。いや、本当に毎度お疲れさまです!


【スタッフ日記】(ALICE SOFT公式)
 死屍累々。ハルカの説明書(豪華ブックレットともいう)からも修羅場感がビンビンに伝わって来ておにぎりくん氏の色々なアレ的なモノが枯渇してやしないか心配です。
 アリスの館コメント的には、次企画にもおにぎりくん氏も関わっているっぽい?大シリーズっぽい?RPGとなるんでしょうが、どうなるのかな~。持ち回り的にはMIN氏のターンなんかね。

超昂閃忍ハルカ買ったよ
 そんなわけで初の龍輪功まで進めたので(あ、いや本番の方ね!)少しだけ雑感をば。

 なんか冒頭から斎香先輩の2Pカラー(鷺ノ宮)が出てきたり、ディーの神鐘(時渡りの鐘)が出てきたりと、本作はエスカレイヤーの続編というよりはぱすちゃシリーズの趣がありますね。ライターのはちまんさんいないけど。
 今回ははちまん氏の代わりにサブライター(といってもメインでありディレクションその他で仕事量の多そうなHIROと比べて、テキスト分量的にどちらが多いのかは分かりませんが)はかぐやでお馴染みもみあげルパンR氏を起用していまして、今のところあまり違和感はありません。もっとゲームが進んでラブコメっているシーンとかエッチシーンとかが見えだしてくるとやっぱ出てきてしまうんでしょうけどねー。僕ははちまん氏の描くキャラクター同士の掛け合いに一目置いていまして、エッチシーンで言えば攻守反転が好きでした。あれがディレクターの書いたプロット通りなのかライターに任された裁量の範囲内で自由にやった結果なのかが、もう直ぐ分かるのかな。

超昂閃忍ハルカ (特典CD「Special Contents Disk」付き)超昂閃忍ハルカ (特典CD「Special Contents Disk」付き)
(2008/02/29)
Windows Vista

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【東浩紀×宇野常寛「決断主義トークラジオAlive2」について -悪魔の誘惑-】(ロリコンファル)
 僕は言及されているラジオを聞いてないので何ともアレなんですが(あるいは誤解から藁人形を叩いているのかもしれません)このエントリ自体は名文だと思います。

その場にいない人間をやり玉に挙げて、笑いものにするようなやり口は、

とても卑怯だと思いますし、私はこういうものは、どうしても好きになれません…。

ユーモア、優しみがなにもない…。ただ、ひたすら暴力的なだけの笑い…。

こういう笑いは、いつか、必ず、自分に報いが来る、自分自身が、己の裡なるもの

として、苦しみを受けるときが来ると思います。私も、こういった過ち(人を傷つけた

過ち)はあり、そのことを後悔して、でも、もう、決して取り返しがつかないこととしてある…。

>>己の裡なるもの
>>として、苦しみを受けるときが来ると思います。

 これはあるでしょう。出来事として、災厄が降りかかってくることはあるいはないかもしれません。かもしれませんが、これはあるんじゃないかな。僕は、そう思う。

>>そのことを後悔して、でも、もう、決して取り返しがつかないこととしてある…。
 これも僕なんかにはある。たぶん、これから先もあるでしょう。完全に良心だけでは生きてはいけないけれど、けれども自戒は必要で、自分で定める、自分だけが守らなければならないルールは持っていた方がいいんじゃないかな。

それでも、その人が、人間として人間を大切に

する気持ちを放棄しているならば、人間としての価値を自ら貶め、いつか来る災いを

招くことにほかならないと思います。


本田透さんが説いていること、また綾辻行人さんも同じようなことを云っていますが、

人間には人(他者)を傷つけ、苦しめようとするサディスティックな欲があるから、

その欲望を、現実で解放するのではなく、虚構(オタク的に云えば二次元)で解放し、

現実に対しては、自己を抑制しなければならない。それができなければ、人々の

苦しみはずっと大きなまま、更に膨れ上がってゆく…、ということをお二人とも述べている。

この抑制がなければ、批評(自己の破壊的攻撃欲を抑え、冷静に述べること)は存在せず、

ただ人間の原初的な破壊的攻撃欲に動かされる暴力だけが現れて、世界はどんどん

悪しきものになってしまう…。

 なるほど、なんだやっぱり僕は一応スタンスとして“批評”は出来ていたのか。よかった。じゃあ、今度はその建前を守れるように書いて行こうと思います。僕自身、守れていないこともあると自覚していますし。
 いや、これはアニメ批評のことだけでなく、ですよ。僕はハードボイルドでいたいんだ、希望としては。