携帯投稿:tt12話はじまた

 D.C.Ⅱ S.S.が今となってはかなり楽しみで、無条件に肯定的な感想を書いてしまいそうな気がしているのは内緒。

 以外アニメ視聴メモ。僕はこれを読みながら感想文を書き上げるので、なるべく読まない方がいいかもしれません。  心の底に湯浅比呂美。

 地べたに飛ぶことを強要。やめろ。

 自分で決めなければダメ。飛ぶにしても泣くにしても、何をするにしても。あなたは、飛ばないことを選んだ。(「そろそろ祖母から解放されなきゃいけないのよね……」ということ?)

 地べたと自分を重ね合わせていたのは俺。解釈違いか。
 独白。おぎゃー、産声。らいごうまると地べたの物語。回想。キスはいつも自分の意思ではない。相互に思いやって、想いあっての、愛情の交歓ではなかった。

 純に感謝。彼女の中では、あるいは純こそ地べただった?そだね。お兄ちゃんは涙をくれる対象ではなかった。気高くなかった。家族をまもること、愛することは、彼女の中では気高くない?う、うーん。

 比呂美の攻撃。慎一郎は回避した!!

 お祭り、見に行かない。既に別れの言葉を告げたから?

 アイちゃん登場。乃絵ひょこっ。比呂美の攻撃。アイちゃんは大ダメージを負った。

 比呂美の攻撃。乃絵に大ダメージ。ダウンしている相手へ追い打ちなんて卑怯な!!乃絵は比呂美の涙に打算や駆け引きではなく真実を見て、それに押し負けた?

 ぼっちゃんはどこかへ。みよきちのバイト。ってアイちゃんとこにきたんかいな。ぼけってしている眞一郎。寝不足か。

 祭囃子の音にうるさいしんいちろう。アブラムシの歌。

 純の就職。どして?夢を追いかけて?ばあちゃんのコート。泣いてる乃絵。どうにかしたかった。俺は変だった。お前のことが好きだった。キスしてもいいか。俺のしたいキス。お前の傍にいることが辛かった。

 あたしの心の底に、なんだ。自分勝手さ、視野の狭さ、エゴ?あるいはお祖母ちゃんとも……いや、あれは自分を責めているからエゴ、と見ていいのか。

 むぎは踊り。急によくなったしんいちろう。絵本の続き。君がいたから、君が見ていたから描こうと思った。栄光とか、他人の評価とか、そしてあるいは自分の限界とか、そういったこととは別の理由でらいごうまるはとびたった。

 乃絵に気付く比呂美。しんいちろうは乃絵を捜す。比呂美の厚意にはにかむ。が、位表情で離れる。置いてかないで。しんいちろうに似た子が比呂美を見る。
 置いてかないで。

 空から見たら何が見えるの。私にも見えるの。お前に見てほしくて、感想がききたくて書き上げた。

ドスッ

 終わり。やー、比呂美エンドの可能性も残っとるやない。

「しんいちろうは私が飛べるって」
――よし!

 前言撤回。次は彼女がそれに応える番。「守ってあげる」んじゃないんですよ。強迫のように見える、という人もいるでしょうが、甘やかすだけが、いいこいいこしてあげるのが愛じゃないよね。