今日の雑記@08年3月29日分「桜咲いてるよー」

 来期のアンジェリークは「だいすけ」が3人も出ているのに岸尾だいすけさんが出ていないという素敵アニメ。

 小野大輔さんは気持ち悪い人、平川大輔さんは演じる役の性的嗜好が常人とは違っていることが多め(フランツ然り、誠然り)、楠大典さんは元プログラマーなのに何故か声優やっている人(サラリーマン時代は給料をパチンコに注ぎ込んでいたとか)と、何だか「だいすけ」ってちょっと変な人が多いんですよね(たぶん平川さんのは難癖)。あ、アンジェには出演してないけれど岸尾さんは言わずもながなということで!

 もうこのキャスト陣を眺めるだけでニヤニヤ出来ると思うんですが、ダメかな?
 「遠藤綾さんが出ているから観るよ!」とか言い出しそうな人は未だに帰国報告がありませんし、そろそろ本気で生存が危ぶまれているのが……(´・ω・`)

【○○の可愛さは異常の日】(るるティー)
 Cowaさんの可愛さは異常!

【スクールランブル 26話(最終話) 「突然の~以下略」】(るるティー)
 あれから3年、そろそろ原作も終わろうかというところ。
 スクランサバゲーとかやっているぐらいが一番面白かったかもなー。や、今が詰まらないわけではなく面白さの質が違っているので(´・ω・`)

【ぽてまよのネットラジオ 『香菜とあゆみのまよらじ』 感動のフィナーレ】(アニ☆しね)

 花澤さんはともかく、辻あゆみさんは凄く心配です……。あの子ぶっちゃけ仕事ないじゃないですか。

 で、事務所が事務所じゃないですか。や、決して悪いところではないんですが、大手さんと違って業界への太いパイプがない。たとえば青二さんなんか外画もそうですけどゲーム業界との繋がりも深くて、一本まるまる青二でエンドクレジットに「キャスティング協力 青二プロ」なんて記されているゲームなんかざらにあるわけで(ギャルゲのことだけではなく)。
 大沢事務所さんなんかだと積極的にバーター的なことをやってしっかり新人さんを育てていけるいいところ。

 件の辻さん所属のプロ・フィットさんがどういところかというと、僕には分りません。ただ、まあ、その、口を閉ざすしかないっていうかなんというか。
 胆さえ決めてしまえば全然ご飯は食って行けるとは思いますけどねぇ。


【続きを読みづらい】(>>Delta)

 うちへの評を要約すると、

「アニメ雑感以外読み難過ぎwwwwm9(^Д^)」

 ということでしょうか……('A`)

 ごめんなさい(´・ω・`)

 やっぱり雑記記事とアニ感は分割しよっかなぁ。

【オトメイトのラジオ 開始!!】(音泉)
 自分で言うのも何なんですが僕は好きな声優さんって広範に渡っていて、「特にこの人が好き!」というのがあんまりないんですよ。
 とはいっても、分母に比べると分子が少ないというだけで特別に大好きな声優さんというのは確かにいるわけです。

 岡野浩介さん、か。

 久々にアニラジへメールを送ろうかとか思ってしまいましたよ!!


【アニメ]TVA「恋姫†無双」続報。】(MOON PHAZE雑記)

 とりあえずこのラジオが楽しみであるわけですよ。準公式も同然だよね!!(違います

 ま、でもこのアニメはあんまり期待しちゃダメなんだろうなぁ。櫻井浩美さんは例年に比べると若干アニメ出演率が上がってよかったよかった。マ王もあるしね!!

【GJ!( ′∀`)ノ S★★★★★+★】
GUNSLINGER GIRL -IL TEATRINO- 最終話「そしてピノッキオは人間に」

【オモシロ!( ゜∀゜)A★★★★★】
のらみみ 最終回「のらみみ入門」

【ΣΣ!( ゜ Д ゜ )B★★★★☆】
灼眼のシャナⅡ 最終話「守るべきもの」

【フツ-( ゜ω ゜)C★★★☆☆】

【イマイチ(′_`)D★★☆☆☆】

【ツマンネ(- ⊿ -)E★☆☆☆☆】

GUNSLINGER GIRL -IL TEATRINO- 最終話「そしてピノッキオは人間に」
 サブタイの意味を汲み取ろうとするなら、まるで人形のようだった人々が嘘を吐かなくなった、ということでしょうか。や、これは何もピノッキオのことだけではなく。

 フランコ(*´д`*)

 トリエラの見た夢。夢を見ると思い出を忘れてしまうとかって設定があったような気がしますが、悲しいね。ヒルシャーの夢だったのか、あるいは思い出の反芻ではなく本当に夢だったのか。ピノッキオ('A`)

 本作は漫画とは一部表現を変えている箇所(暴力シーンだけでないですよ。たとえばクラエスの一日では話の意味合いが違ってしまうような変更がありました)、増量している箇所などなどがあった本作。……これ、「漫画では締切があって削ってしまったけれど、アニメだと(漫画よりは)時間的な余裕があるから自由にできる!!」みたいな、ちょいと穿ったことを考えてしまったよ。まあ面白かったからいいんですが、スタッフさん方まじお疲れ様でした~。
 楽しいアニメに仕上がったのは主に音響スタッフのお陰のような気がしますが、よくやってくれた。3ヶ月間楽しかったです♪

のらみみ 最終回「のらみみ入門」
 ちょっと、いや、その、凄くいいお話でした。
 そうか、のらみみくんは半田っちのキャラだったのか……。

 のらみみは再起の物語。リスタートのお話。

 これを経験したのらみみくんだからこそ、彼は誰も見捨てないし、優しさを忘れないのでしょう。代キャラをやると大抵成功するとか、(シナモンが出るはずだった)キャラ大会でも場を大いに盛り上げたりとか、よくよく考えるとキャラとしての能力は高いのにね……。
 憎まれ口を叩くしおバカだしマヌケだけど、のらみみくんはカッコイイと思うんだけどなー。

灼眼のシャナⅡ 最終話「守るべきもの」

 このクライマックスは近衛史菜の勝利、ということでうまい具合に終わってよかったんじゃないかな。「ごうのりつぞう」は彼女から得た感情を使って制御していたとのことですしー。
 「めちゃくちゃ面白かった!!」というわけじゃないんですが、ここまでそこそこ楽しめました。ロマンスっちうよりは人間賛歌っぽい調子で、この辺シリーズ構成の小林靖子さんらしさ(特撮ヒーローっぽさ)が強く、変に恋愛やるよりは確かにそっちの方が作品には合っていたと思います。

 振り返ってみると、求められた期待には応えてくれていたんじゃないでしょうか。面白かったよ。まあ、元からあんまり期待していなかったということで……w