ブログへの反応とか その4

【ダメな生活】(>>Delta)
 自分でスケジュール組んで、時間割作って、きちんと休憩時間も用意して、紙にでもPC上にでも書き出しておくと少しは改善されるかもです(紙ならポストイットに書き、それを机にペタって貼っておいていつでも見れるようにしておくと尚よし)。
 もちろん、イレギュラーはつきもので、思惑通りに一日は進みませんし、作業だって同じ。でも、イレギュラーが起こったらいちいちスケジュール(というより時間割)を調整して対処するようにすると、結構無駄なく時間が使えるはず。

 と言いつつ、同じことをやっている僕は「自由時間(ブログ更新・その他諸々の娯楽用の時間)」を確保していても記事を書かない人なので、あんまり役に立たないアドバイスかもしれません('A`)

 い、いや、ここのところイレギュラーが多過ぎるんだって!!

【女性声優140人ソート】(アニ☆しね)
 チャベスさんへの反応はもう既にコメントしに行ってしまったのですが、こういう記事はその人の価値観の一端が伺えて面白いですよねー。
 今回で言えばチャベスさんの声優観が見えて、アニメをどう楽しんでいるかが多少なりとも分かります。

 僕はかなり声優さんを偏重した見方でアニメを楽しんでいますが、チャベスさんはもっと広い視野でアニメを見ている。エロいことばっか書いているわけではないのです。
 や、実に興味深かったですー。

【ef - a tale of memories. 第2話「upon a time」】(隠れ蓑~penseur~)
 やたら入る文字での演出に始まり、唐突にモノクロになったり、キャラクターの輪郭が白みがかったり、ぼやけてしまったり、視点が変だったりするあれやこれや。
 この辺はきちんと意味があることはある。

 けれど、たとえば石田さんが一話の記事で言及されていた、

たとえば蓮治さんと千尋さんが猫の髭云々で談笑するときに、猫の髭の影絵を描き出す

 この辺などは、意味があるのかないのかというと、限りなく低いとしかいいようがない気もします。
 この描写ひとつとっても、確かに最後まで見ると「あるいはこういう意味だったのかな」とも思える部分もあるんですが、しかして、それでも意味性は薄い、と僕は見ている。

 制作スタジオによる演出だけでなく、ストーリー自体、ちょっとテーマとその描き方がアンビバレンツな節もありまして、不思議な作品と言えるかもしれません。