雑記とか その3

 D.C.Ⅱ S.S.というか、D.C.Ⅱ(原作含めて)へのあれやこれやは、アニメ放送が終わった後にまた書きます。

 僕は音姉大好きなクチですが、朝倉音姫というキャラクターが持つ危うさとか、その辺どうオブラートに包もうかと今から頭を悩ませています。大変そうだったら直截な物言いになっても仕方ないかな!

【仮面のメイドガイ・強制ご奉仕ラジオ】(第10回:「嵐の予感がするぞ、ご主人! 」)

 食べたいのは力ちゃんだそうです。

 や、本気で面白かったよ!

【WEBラジオ 無重力地下放送 58回 「歌ってみた」をやってみたスペシャル】(利口系無重力blog@北大)
 なんだか前回からそうなんですが、妙にツンツンデレデレしたコメントをされている方がいて不思議。
 そういう意味でも面白い。

 歌そのものについては、僕自身、中谷さんとは何度かカラオケをご一緒していますし、あまり言うことはないかな。いつも通りでありました(いい意味で)。

【「空の境界」についてのちょっとした話】(隠れ蓑~penseur~)
 結局は三角通り越した四角関係だったような。
 まあ、多重人格者相手なので、この言い方で正しいかどうかはちと疑問ではあるのですが。

 織→式→黒桐→「」→無し

 といった具合に好意の方向が向いていて、式は黒桐が大好きなのに、黒桐は式を通して「」しか見ていなくて、という割合悲恋な感じのお話だったはず。でまあ、致命的なまでに人の心の機微が分からない二人ですので、ややこしい、と。

アイデンティティとはなんぞや?」という問い掛けとその答えがテーマだったような気がするんですが、黒桐幹也くんの描き込みが若干グダグダっているのでいまいちだったかなー。
 多重人格者の式やら、意識的にメガネという名の仮面を被る橙子さん他たくさんの登場人物たちよりも、彼こそが一番重く背負っていたように僕には見えていたので余計に「うーん」と思ってしまう部分がある。

 結局は恋愛劇じゃないのーとか、テーマのこととかを考えると、確かにティーンズ向けと言えるのかもしれません。