アニラジとか その4

【さよなら絶望放送「[第43回] 【スミヤキスト旧の冒険】」】(アニメイトTV)
 ふしぎ遊戯ネタには乗っ掛れるのですが、その他はとんと無理でありました。ごめん、新谷良子さんレベルでごめん。

 仲睦まじげでかつ賑々しい雰囲気はよくよく伝わって来ており、ファンの人には(色んな意味で)堪らないかもです。

 僕的には高音でツッコミを入れている神谷さんこそ「あ、機嫌がいいんだな」と思っていたので、新谷さんの「仲の良い人相手だと低い声になるんですね」は意外でありました。そうかそうか、じゃあDGSよりもマクロスF○※△の方がいいのか。そう言えば、後者の方が自重していないよね。前者は営業トークなんか、とか言ってしまうと某気持ち悪い人が可哀想か。

【みなみけのみなきけ[第35回]『微笑みサンセット』】(アニメイトTV)
 今更聴きました。残念な子の人見知り具合とゆーか、気持悪い人との“繋がっている”感にときめいた。ところで“閉鎖空間”だけで残念な子はネタが分かったのだろうか。

 あとあと気のせいか、マッリーナが中村悠一さんのことを「ゆうちゃん」とか呼んでいたような。
 まーでも「ゆういちさん」と聞き間違えただけかなとも思いつつ、その後で「なかむらさん」と言い直しているあたり、この辺のひとが絶望しそうだなと思いました。

 それと実にどうでもいいことなんですが、浅沼晋太郎さんは自分のラジオで普通にみなみけ勢のことをネタにするのに逆はなかったなー。
 みなみけに全然関係のない中村悠一さんとか、イベントの司会をしただけでたまに話題に出るアゴの人とかよりも酷い扱い。寂しい。

【鉄のラインバレル~カウントダウン放送~[Factor.1]「このラジオの趣旨がわかってきました能登さん…」「うん、分からないでおこう!分かると大変だから(笑」】(アニメイトTV)
 おー、いつもの能登。実に能登

 2、3年前だと能登さんが新しくラジオを始めるとなるとあのナレーションボイスでフェミニンな感じの喋りだったわけで、まー、様子見的な意図もあったんでしょうが、僕はああいうのはダメなクチでして。
 もっとこー、ゲラゲラ笑っている方がいいと思うよ。アニラジは。無理矢理面白いこと言おう言おうとしているラジオも嫌いじゃないですけどね!

 柿原さんの方は、なるほど新しい一面が、というか、世渡り上手さんだなこいつめ。年下の子といると兄貴キャラに、年上の人と居ると素直に甘えられる(いい意味で)。

 ちょっと柿原さんが面白く感じられました。もっとこー、大人げないというか、負けず嫌いの節があるものとばかり(いい意味で)。いや、本当にいい意味でね。