携帯投稿:ブラックラグーン8巻を読んだよ
漫画自体も面白かったんですが、巻末に載っているむろふちたんとの対談が特に面白かった。
ビッチ萌え、かー。
個人的には、「したたかな女性」というモチーフは好き。なもんで、ブララグに出て来る女性はみんな好き。僕はどこかでこの“したたかさ”こそ“女々しさ”の象徴と捉えているのかもしれません。
ずる賢くて、卑怯で、なかなか本音を見せず、嘘ばかり吐くけれど、どこまでも“正直な生き方”を選ぼうとする。(口で言っていることと実際の行動が矛盾していたりわけですよ)
そんなキャラのどこがよいのかというと、媚びるけれど屈服しないところが良い。
ロッキーな生き方は、娯楽としては痛快でカッコイイよね。
……ってなんだこれ、結局ビッチ萌えでなくてピカレスクロマンの話になっちゃったよ、ちぇっ。
じゃー、補足するとビッチには2種類いて、コケティッシュな魅力(というか器量)を備えていれば男性人気も付く(要は小悪魔)。けれど、男性との関係において殊更に主導権を保持し続けようとするビッチは結構不人気っぽい。
我が強過ぎるというか、根っこの部分で相手を受け容れようとしてくれないっちうことね。
僕は、まー、恋愛ゲームならそうね、それは徒になるのかも、と思いますね。ただ、続・殺戮のジャンゴはどう考えてもそんな優しくて甘いゲームではないのだし、「ビッチだからダメだわ('A`)」という批判は的外れかなー、と思うですよ。脱線ばかりでごめんなさい><
ビッチがヒロインで恋愛してて、きちんと成功している作品と言えば、つよきすかな。姫は僕基準ではビッチです。ちょー素敵です。他にはドラクリウスとかの藤崎作品とか、ブラックサイク系列とかかなー。いまパッと思い付くのは。
ビッチ萌え、かー。
個人的には、「したたかな女性」というモチーフは好き。なもんで、ブララグに出て来る女性はみんな好き。僕はどこかでこの“したたかさ”こそ“女々しさ”の象徴と捉えているのかもしれません。
ずる賢くて、卑怯で、なかなか本音を見せず、嘘ばかり吐くけれど、どこまでも“正直な生き方”を選ぼうとする。(口で言っていることと実際の行動が矛盾していたりわけですよ)
そんなキャラのどこがよいのかというと、媚びるけれど屈服しないところが良い。
ロッキーな生き方は、娯楽としては痛快でカッコイイよね。
……ってなんだこれ、結局ビッチ萌えでなくてピカレスクロマンの話になっちゃったよ、ちぇっ。
じゃー、補足するとビッチには2種類いて、コケティッシュな魅力(というか器量)を備えていれば男性人気も付く(要は小悪魔)。けれど、男性との関係において殊更に主導権を保持し続けようとするビッチは結構不人気っぽい。
我が強過ぎるというか、根っこの部分で相手を受け容れようとしてくれないっちうことね。
僕は、まー、恋愛ゲームならそうね、それは徒になるのかも、と思いますね。ただ、続・殺戮のジャンゴはどう考えてもそんな優しくて甘いゲームではないのだし、「ビッチだからダメだわ('A`)」という批判は的外れかなー、と思うですよ。
ビッチがヒロインで恋愛してて、きちんと成功している作品と言えば、つよきすかな。姫は僕基準ではビッチです。ちょー素敵です。他にはドラクリウスとかの藤崎作品とか、ブラックサイク系列とかかなー。いまパッと思い付くのは。