感想を書くのって、そう言えば惰性ではなかったんだっけ

 アクセス解析で検索ワードを見ていると、昔に書いた記事がそれなりに読まれていることが分かったりするんですね

 「あれ、どんなん書いたっけー?」

 と見てみると、「うーん、こんなんが検索上位だとちょっと申し訳ないかな(´・ω・`)」という記事と、「……今書いているような記事よりも、読み物としては面白いな」と素直に思える記事があって、少し面白かったりします。

 てゆか結構文体変わってるのな!!

 3年以上続けているので、そりゃしょうがないんでしょうが。でも昔の方がまとまりのある言葉を吐いていたことに気付くとなんとなくションボリ。
 あの頃はやる気があって、今は半ば惰性、という違いがあるんかなー、とは思いますが。


【生きがいの喪失の問題】(隠れ蓑~penseur~)
 変なことを言うのかもしれないけれど、僕は、ここで必要になるのがハードボイルドだと思いますね。

 ティム・オブライエンでも読めばいい。いや、あれはたぶん、厳密に言えばハードボイルドではないのだろうけど。