Fate/stay night 第1話「始まりの日」の感想文です。
さて、今回は極上の記事にしてみますか。面倒だけど、なのはみたいに途中で止めちゃいそうだけど。
あ、あらすじは桃月学園blog参照で〈手抜きと言わないで〉。 キャラクター
衛宮士郎→本作の主人公。小学生のころから正義感の塊で、人によっては「マセている」とも「危なっかしい」とも「好ましい」とも。
幼い頃、何らかの災害に巻き込まれ両親とは死別。その時、衛宮切嗣に助け出され、そのまま養子に。
義父の切嗣が魔術師で士郎から見たら「自分を救ってくれた正義の味方」だったため、彼に師事して魔術師に。
魔術とは別に、触れている物体の構造を読み取る特殊能力がある。それを利用して、物の修理が得意でよく人に頼まれている。ちなみに家事全般が得意。
今回だけで言うのなら、正義感を振り翳している嫌な奴に見えますね。そいつは傲慢だよ、と。
間桐桜→後輩キャラ。友達の妹でもある。
食事を作りに行ったりしていて甲斐甲斐しいが、士郎とは別に付き合っている訳でも、ましてや同棲している訳でもない。いじましい。
原作で誰が一番好きかと問われると、たまに桜と口走るまぬけづら。下屋則子さんの声と相まってヤラレました。
遠坂凛→お嬢様系ツンデレ同級生。学園のマドンナ。アーチャーのマスター。
今のところ、軸の話を進めていたのは彼女。正直、植田佳奈さんを充てるなら川澄綾子さんの方が良かった気が。声可愛すぎ。
原作では大好き。アニメではどうなることやら。
藤村大河→士郎の保護者を自称する近所のお姉さん。いや、実際にはお爺さんの雷河が保護者だと思う。幼馴染と言えば幼馴染。
爆裂ごーいんぐまいうぇいで天然でお日様って感じの人。能天気〈頭の中がず～っと晴れている人のこと〉とも言う。
こんなにイカレているが、確か英語教師。生徒に慕われつつ、怒ると大暴れするため恐れられているとかいないとか。
まぬけづら的にはどのヒロインよりもヒロイン。大好き。
謎の少女→士郎に意味ありげな言葉を投げ掛けた女の子。何か謎。兎に角謎。中の人はもうちょっとお金を掛けるか、お金の掛からない壱智村小真さんの方が良かった気が。
アーチャー→凛が召喚した凄そうな人。目が良いらしい。ビルを飛ぶのもへっちゃら。皮肉屋なんだけど、皮肉の意味をよく考えればなるほどと頷くかも。
柳洞寺一成→寺の息子で学園の生徒会長。少し堅物の気があり、士郎とは二人っきりで弁当を食べるくらいには仲が良い。凛の事をどこか胡散臭いと思っているらしい。
実はホモセクシャルで士郎を狙っているため、学園のマドンナである凛が嫌い〈嘘、と言うかまぬけづらの脳内設定です〉。
萌えキャラ。真殿さんは意外だったけれど、萌えキャラなのは変わらず。
後藤→原作では一番人気のモブキャラ。アニメ版では顔も声も付いたのでモブキャラ卒業か、そうなのか。
感想
たこの感想文のたこやきさん、鴎の行くままに～とあるＴＲＰＧ者の呟き～の海鴎さんさん他多数の方が仰るとおり、「原作未プレイ者には敷居の高い話」だったと思います。説明が多くて、それでも分かり辛くてどうしようもない。話が動いているのか、動いているのかも何だかイマイチ微妙。
「どうせ絵も崩れるだろう」と言ったのは馬と戯れる少女逆転スリーランのjagiさんですが、冷静な分析だと思います。ここ最近のアニメは最序盤と終盤〈後半に非ず〉だけ絵が綺麗なのが多いのは事実ですし。
ただ、原作プレイ済に身からすると超期待作。絵もキャストも良くて、ストーリーも１話の段階では原作をあまり壊していません。
まだまだ１話で、全然先が見えないのに過度な期待がワクワク胸を打っています。こういうのを厨って言うんでしょうかね？ｗ
以下トラックバック送信先の皆様：基本的には文中リンクを参照。随時追加。
スーペル・ゾーンさん・伊藤さんキターな感想。まぬけづら的にもキテいましたよ、色々と！
Heart of daysさん・藤ねぇことタイガーに惑わされた方って多いらしいですね。やっぱり皆好きなんだなーと安心。
パズライズ日記さん・原作未プレイ組でも楽しめている得なお方。そうです、テンポが大事なのです。
パプリカのアニメ鑑賞よた話さん・そうそう、声優陣がいいんですよね。一部個人的にはイメージ合わないとかのたまってしまうのは原作厨のまぬけづらとかぐらいです！実際、声優陣は超豪華！！
少年カルコグラフィーさん・原作は設定も細かいんですけど、人間描写も細かいですよー。これが一番一般的な反応なんでしょうかね。取り敢えず、よく分からないけど様子見というのが。
ツクツクボウシがなく頃にさん・絶対領域なんて〈ｒｙ
サトシアキラの湾岸爆走日記〈自転車でね♪〉さん・植田さんがいいそうですが、鼻に掛かる甘い声度は某下屋さんの方が植田〈誤変換〉だと思うのはまぬけづらですか、そうですかorz
ぷらすまいなす研究所さん・そうそう、龍騎みたいな話と理解してくれれば良いのです。大枠の設定が似てるので。
Phantom Moonさん・グゥレイトォッ！
あにたむ素兎亭・別館・辛口ですが、的を射ています。憶測っぽい推測の部分は当たらずとも遠からずですよお姉さま。
＊【ネタバレ】ここからは軽いものから大きなモノまでネタバレ。原作プレイ済でないなら見ないで下さい【注意！】
セイバー→冒頭で戦っていた川澄さんですね。橋でギル様相手に戦っていたときってエクスカリバーの真名開放してたはずですけど、あの光がそうだったんでしょうか。直に観たいですねー。
原作では勿論好きでしたが、まぬけづら的好き好きランクは割りと下位だったりします。ええじゃないか。
金アーチャーことギルガメッシュ→声が関智一さんでした。多分、こいつは後々違った格好で登場すると思うんですが、その時に声で丸分かりじゃあないかと。楽しみ。
衛宮切嗣→この人が士郎を見つけたときはさ、パンドラの箱で最後の希望を見た時みたいな顔で頼みよ、きみぃ。
ブログを始めたばかりの頃に書いた厨記事→読んでいる方は「今と大して変わらない」と思うかもしれませんが、書いている身からするととても恥ずかしくて書き直したい記事です。なんかもう、約１年前ですし！！
ただ、これは「紹介」であって「感想」ではないので、感想は書き直すか、うん。そうだそのうちに。
あ、あらすじは桃月学園blog参照で〈手抜きと言わないで〉。 キャラクター
衛宮士郎→本作の主人公。小学生のころから正義感の塊で、人によっては「マセている」とも「危なっかしい」とも「好ましい」とも。
幼い頃、何らかの災害に巻き込まれ両親とは死別。その時、衛宮切嗣に助け出され、そのまま養子に。
義父の切嗣が魔術師で士郎から見たら「自分を救ってくれた正義の味方」だったため、彼に師事して魔術師に。
魔術とは別に、触れている物体の構造を読み取る特殊能力がある。それを利用して、物の修理が得意でよく人に頼まれている。ちなみに家事全般が得意。
今回だけで言うのなら、正義感を振り翳している嫌な奴に見えますね。そいつは傲慢だよ、と。
間桐桜→後輩キャラ。友達の妹でもある。
食事を作りに行ったりしていて甲斐甲斐しいが、士郎とは別に付き合っている訳でも、ましてや同棲している訳でもない。いじましい。
原作で誰が一番好きかと問われると、たまに桜と口走るまぬけづら。下屋則子さんの声と相まってヤラレました。
遠坂凛→お嬢様系ツンデレ同級生。学園のマドンナ。アーチャーのマスター。
今のところ、軸の話を進めていたのは彼女。正直、植田佳奈さんを充てるなら川澄綾子さんの方が良かった気が。声可愛すぎ。
原作では大好き。アニメではどうなることやら。
藤村大河→士郎の保護者を自称する近所のお姉さん。いや、実際にはお爺さんの雷河が保護者だと思う。幼馴染と言えば幼馴染。
爆裂ごーいんぐまいうぇいで天然でお日様って感じの人。能天気〈頭の中がず～っと晴れている人のこと〉とも言う。
こんなにイカレているが、確か英語教師。生徒に慕われつつ、怒ると大暴れするため恐れられているとかいないとか。
まぬけづら的にはどのヒロインよりもヒロイン。大好き。
謎の少女→士郎に意味ありげな言葉を投げ掛けた女の子。何か謎。兎に角謎。中の人はもうちょっとお金を掛けるか、お金の掛からない壱智村小真さんの方が良かった気が。
アーチャー→凛が召喚した凄そうな人。目が良いらしい。ビルを飛ぶのもへっちゃら。皮肉屋なんだけど、皮肉の意味をよく考えればなるほどと頷くかも。
柳洞寺一成→寺の息子で学園の生徒会長。少し堅物の気があり、士郎とは二人っきりで弁当を食べるくらいには仲が良い。凛の事をどこか胡散臭いと思っているらしい。
実はホモセクシャルで士郎を狙っているため、学園のマドンナである凛が嫌い〈嘘、と言うかまぬけづらの脳内設定です〉。
萌えキャラ。真殿さんは意外だったけれど、萌えキャラなのは変わらず。
後藤→原作では一番人気のモブキャラ。アニメ版では顔も声も付いたのでモブキャラ卒業か、そうなのか。
感想
たこの感想文のたこやきさん、鴎の行くままに～とあるＴＲＰＧ者の呟き～の海鴎さんさん他多数の方が仰るとおり、「原作未プレイ者には敷居の高い話」だったと思います。説明が多くて、それでも分かり辛くてどうしようもない。話が動いているのか、動いているのかも何だかイマイチ微妙。
「どうせ絵も崩れるだろう」と言ったのは馬と戯れる少女逆転スリーランのjagiさんですが、冷静な分析だと思います。ここ最近のアニメは最序盤と終盤〈後半に非ず〉だけ絵が綺麗なのが多いのは事実ですし。
ただ、原作プレイ済に身からすると超期待作。絵もキャストも良くて、ストーリーも１話の段階では原作をあまり壊していません。
まだまだ１話で、全然先が見えないのに過度な期待がワクワク胸を打っています。こういうのを厨って言うんでしょうかね？ｗ
以下トラックバック送信先の皆様：基本的には文中リンクを参照。随時追加。
スーペル・ゾーンさん・伊藤さんキターな感想。まぬけづら的にもキテいましたよ、色々と！
Heart of daysさん・藤ねぇことタイガーに惑わされた方って多いらしいですね。やっぱり皆好きなんだなーと安心。
パズライズ日記さん・原作未プレイ組でも楽しめている得なお方。そうです、テンポが大事なのです。
パプリカのアニメ鑑賞よた話さん・そうそう、声優陣がいいんですよね。一部個人的にはイメージ合わないとかのたまってしまうのは原作厨のまぬけづらとかぐらいです！実際、声優陣は超豪華！！
少年カルコグラフィーさん・原作は設定も細かいんですけど、人間描写も細かいですよー。これが一番一般的な反応なんでしょうかね。取り敢えず、よく分からないけど様子見というのが。
ツクツクボウシがなく頃にさん・絶対領域なんて〈ｒｙ
サトシアキラの湾岸爆走日記〈自転車でね♪〉さん・植田さんがいいそうですが、鼻に掛かる甘い声度は某下屋さんの方が植田〈誤変換〉だと思うのはまぬけづらですか、そうですかorz
ぷらすまいなす研究所さん・そうそう、龍騎みたいな話と理解してくれれば良いのです。大枠の設定が似てるので。
Phantom Moonさん・グゥレイトォッ！
あにたむ素兎亭・別館・辛口ですが、的を射ています。憶測っぽい推測の部分は当たらずとも遠からずですよお姉さま。
＊【ネタバレ】ここからは軽いものから大きなモノまでネタバレ。原作プレイ済でないなら見ないで下さい【注意！】
セイバー→冒頭で戦っていた川澄さんですね。橋でギル様相手に戦っていたときってエクスカリバーの真名開放してたはずですけど、あの光がそうだったんでしょうか。直に観たいですねー。
原作では勿論好きでしたが、まぬけづら的好き好きランクは割りと下位だったりします。ええじゃないか。
金アーチャーことギルガメッシュ→声が関智一さんでした。多分、こいつは後々違った格好で登場すると思うんですが、その時に声で丸分かりじゃあないかと。楽しみ。
衛宮切嗣→この人が士郎を見つけたときはさ、パンドラの箱で最後の希望を見た時みたいな顔で頼みよ、きみぃ。
ブログを始めたばかりの頃に書いた厨記事→読んでいる方は「今と大して変わらない」と思うかもしれませんが、書いている身からするととても恥ずかしくて書き直したい記事です。なんかもう、約１年前ですし！！
ただ、これは「紹介」であって「感想」ではないので、感想は書き直すか、うん。そうだそのうちに。
