うたわれるもの 第4話「戻れぬ道」の感想文です

 あらすじ

 オボロたちの略奪行為が露見し、村に訪れるササンテとヌワンギ。
彼らは賊を出せと要求してきたが、それを受け入れることも拒むことも出来ない村人たち。だがトゥスクルアルルゥだけは反感を顕わにし、ササンテの怒りを買ってしまう。
そして………。


感想
 う~んと、オボロたちの集団が1話から単語だけポツポツ出てきていた「落人」たちの集まりであることが分かりました。で、なんでオボロは『若』なん?落ち延びた部族だったり小国だったりの長の家系なのかしら。
新キャラは少しずつ出しているし、お話も割かしゆっくり進んでいるけれど、やっぱり基本的な世界観が分からないとアレなので公式を見てきました。
……オボロは狩猟民族の長で、部落に落人を受け入れていた訳ね。で、必要な食糧が部落周辺の山野のキャパシティを越えちゃった訳だ。それで盗賊行為をしていたと。

 ササンテは本当に國皇の弟で、べナウィ@浪川大輔さんはその國の将軍さんみたい。なんだか客将っぽいというか、他の国の人なのかなと思っていたのでビックリ。見捨ててよかったんでしょうか?それとも序盤はライバルで終盤近くで味方になるフラグなんでしょうかw

それにしても公式行ったら結構ネタバレしちゃったなー……。残念無念ですが、それでも楽しめて視聴できそうだと期待しています。
感想と言うか雑感になりつつありますねー。