桃華月憚 第8話「氷」の感想文です

 ゲームは初回版が明日発売で、まぬけづらは来週発売の通常版を買うわけですよ(´・ω・`)

あらすじ
 桃歌台学園は遊び収め。年内最後の学内イベントとしてスケート大会がはじまる。
桃花は桃香に「一緒に滑ろう」と約束するが、その後彼のことを妙に意識してしまい……。


前回感想・『桃華月憚 第7話「闇」の感想文です』

キャラ


守東桃香

どこを擦っているんだよとwゲーム版の設定だと「女の子には誰にでも優しい~」みたいな感じですが、アニメ版だと完全に桃花一筋でいい感じ(ゲームでも個別ルートに入ればそう見えるんでしょうが)。マザコンだから一筋ってわけではないですけどもー。

ただ、アニメで“桃花を大切に扱うようになるまで”をきちんと描いてくれるかどうかはよく分かりません。もしも「いつも一緒にいるうちに何となく~」って感じだとしたら余計に難しいでしょうし。

川壁桃花


 ゲーム公式のキャラ紹介だとセイは割りと頻繁に出てくるように思えるんですが、アニメだと違うのかな。下手をするともう出てこない可能性だってありますよね。逆回しですし。
どうにも冒頭のベッドシーンのせいだけってでなく明らかにデレデレなんですが、これ以降でその切っ掛けみたいなのは描いてくれるのかしら。まぁ惚れる切っ掛けも大事ですが、惚れるまでの過程の方が大事。まだまだ尺はたくさんあるので心配はしていませんが………。
あれ、そう言えばいつサナダムシが消えたの?

タイミング的には今回か前回のどちらかだと思うので、どうやらジュナが取り除いてくれた?それともセイが出てきたら消えちゃった?


守東由美子


桃香ちゃんと滑るぅ~」とか言っていたのに、清春(本当はキヨツグ)の目の前でクルクルしていましたよね。「桃香(湖で)滑っているから自分も滑りたい」ということ?そこら辺の気持ちがイマイチ掴めないんですが、もしかしたら由美子の中ではアレで一緒に滑っているつもりなのかも。ずっと白昼夢(幻覚)を見ているような人なので。

彼女の頭痛はキヨツグたんの目の力?それともセイが近くにいたから?もしくは季節が関係しているのかも?うーん分からない。シキガミのケヒヒも暗躍してそうですし。


守東春彦
 気難し屋なツンデレっ漢キャラだと思っていたんですが、バカ系王子様だったのね。前々回といい、実に素晴らしいキャラですのー。


守東清春(キヨツグ)
 1話だったか2話だったかでキヨツグたんの目に赤い玉を埋め込んだのが本当の清春だと思うんですよね。でも、その効果がイマイチ分からない。なんとなくマナヒメをジュナとしていたモノの一つなのかなー、とは思いますが。
たぶん、ゲームでは五平さんみたいなモノ。エロい人かどうかはともかくとして。


感想

 イサミヒコが云々とか、石剣が云々とか、竜皇が云々とか。もしかしてこれ以降も明かされないのでは?と思っちゃいます。でも、2000年前にしろ1200年前にしろ15年前にしろ過去回想は入ると思うんですよね。どうなるのかなー。

胡蝶三姉妹と章子がギャグ要員化していますが、蓮会だ二宮会だーっちゅう勢力争いが表面化するのはいつなのかしら。章子は最初、猫かぶっているんでしょうし。

北条先生に台詞なかった(´・ω・`)
ねねねー(´・ω・`)