魔法少女リリカルなのはStrikerS 第17話「その日、機動六課(後編)」の感想文です

 嫁が(´・ω・`)

魔法少女リリカルなのはStrikerS - livedoor Blog 共通テーマ 高町なのは
 主人公としての見せ場を待っています。戦闘とかでなくともいいので。

フェイト・T・ハラオウン
 ナンバーズのスバルやギン姉に対する態度と、フェイトに対する態度の違いはなんじゃろな。ナカジマ姉妹は恐らく戦闘機人(というよりナンバーズ)のプロトタイプか何かで、フェイトはプロジェクトFを利用したクローン。
エリオは劣化コピー扱いでしたが、もしかしてフェイトってば劣化無しのクローンだったのかしら。
トーニの捨て台詞は「リミットがあるからあなたは勝てない」という意味なのか、単に「今回は手加減していたし、敢えて無理矢理捕獲という方法も使わなかった」という意味なのかー。

八神はやて
 次回は六課メンバーを叱咤しつつ、一人で落ち込んでいそうね。


スバル・ナカジマ

 痛ましい活躍でした(´・ω・`)
一対一ではノーヴェとチンクを圧倒していたように見えましたが、これはIS発動だけでなく、火事場の馬鹿力全開で身体やデバイスへの負担を考えずに戦っていたからなんですよね?それとも素でナンバーズより強いのかしら。

両手ガントレットフラグ(´・ω・`)

ティアナ・ランスター
 今回、普通に活躍できたのは彼女だけか。戦闘機人相手の幻影って、サーモセンサー的なモノを誤魔化していたのかしらね。電子兵装にも影響を与えられるのか、それとも幻影魔法と同時に温度変化?の魔法も併用していたのか。

エリオ・モンディアル
 ストラーダのセカンドモードってジェット噴射だけでなく、限定的な重力制御も出来るのかね。でないと一直線に飛んでいただけでガリューの爪?を砕いたのではなく切り裂くことは出来んよね。
単にジェット噴射だけで凶悪、というのもアレですしねー(空戦出来るっていうのはそれだけで強みになるのかもですが)。 

回想。コピーだろうがクローンだろうが、両親は彼を守るべきだったでしょう。と、思うんですけどねぇ。ヴァイスと違い、真っ向からトラウマと戦おう、乗り越えようという姿は見事。

キャロ・ル・ルシエ
 守護竜様本当に出ちゃったよ(´・ω・`)
リュウキっていうのは竜鬼ってことかしら?ヴォルテールさんは流石に強かったみたいですが、六課隊舎に被害を与えてないのかね。やはりここも火事場の馬鹿力的なソレでたまたま制御出来ていたのかもですが。

六課が攻勢に出る場合は大活躍しそうですが、個人的にはヴォルテールをあんまり使って欲しくないなぁ。イデオンみたいなイメージなので。

ギンガ・ナカジマ
 スバルと同等の力があると考えるとナンバーズ3人相手には一方的にヤラレてしまう程度の実力なのか、それとも最後までISを使わなかったのか(ギン姉とスバルのISは違っていて、スバルの方が白兵戦闘では強いだけなのかもですが)。

……姉妹対決、あるのかね。「キィイインケドゥウウウウウ!!シミュレーションでは7対3で私の勝ちだぁああああああ」みたいな感じで。生きているだけでいいのでこれには期待しておきます。

(´・ω・`)

ヴィータ、リィン
 あんまりユニゾンの強みが分かりませんでしたが、やっぱり魔力の出力を上げられるのかな?二人分の魔法が使える程度なら、二手に分かれてコンビネーション攻撃の方がよさげですけどね。二方向から攻撃できるわけですし、カバーできる攻撃・防衛範囲も広がりそうです。


ザフィーラ、シャマル

 よー頑張った(´・ω・`)

(´・ω・`)

ナンバーズ
 「姉は強いのだ」とか「お姉ちゃんに任せとけ!」とか、まぬけづらのハートを執拗に攻撃するのは止めていただきたい。迂闊にもコロっと参ってしまいそうでした。いかんいかん。

スカリエッティ
 虐げられた科学者たちの怨恨を晴らすため、というのはもちろん建前なんでしょう。研究成果がどれほどのものかという実験という意味合いの方が強かったのでは。

ゼスト、アギト、ルーテシア
 分離後のアギトは何故あうあう言っていたのかしらね。身の丈を超えた魔法を使ったから?実はヴィータに一撃もらってた?ゼストにフルドライブを使わせてしまったから?まぁその、ゼストヴィータだったら恐らくヴィータの方がお婆ちゃんなので「若いな」という台詞はちょっと面白かったです。

ルーテシアは騙されているのか、それとも敢えて乗っているのかよく分からなくなってきました。ヴィヴィオの様子を見れば「可哀想な子」という形容は信じられないものでしょうし。

ヴァイス

(´・ω・`)

トラウマも、その、大したことがないとは言わないけども。いらないこよね、正直。

感想
 色々なモノが詰め込まれた今回。全体的にあざとさが目立ちましたが、盛り上げ方はうまかったんではないでしょうか。
スバルの正体がほぼ完全に判明し、エリオ、ヴァイスなどの過去回想が見えて、キャラクタそれぞれに深みが出てきましたしね。
次回以降から六課の反撃となるんでしょうが、スバルたちだけでなく、隊長たちの活躍も見たいところ。

……隊長格たちはデバイスがなくとも魔法撃てるんちゃうかとか、そもそも護衛任務に就いているのに武器の携帯不可とかどんだけ六課信用されてないんだよとか、紙みたいな防衛設備なのはいいとしても他の基地とかから援軍来ないの何故とか、色々ツッコミどころはありそうですがそういうのは無視して物語に浸り切りましょう。
アインへリアルも見たかったなー。





【魔法少女リリカルなのはStrikerS 第17話】(パズライズ日記)

>>スバルはやはり戦闘機人も、中身まで完全に機械のようで。
そしてギンガは敵により捕獲、殺されてはいないとは思いますが腕が外れていたような(汗)。
>>怒りの覚醒スバルは凄かったですが、これが戦闘機人の力ということなんですかね・・・。

 ギン姉の腕もげはスバルの両腕リボルバーナックルですよ!そしてたぶん、ついでに両足キャリバーですよ!

>>まずは、戦闘機人としての力を発揮させたスバル・ナカジマ。
ギン姉をやられての怒りの絶叫はもう・・・。
>>しかし、戦闘機人としてのスバルはナンバーズ数体くらい問題にしなさそうな強さでした。

 気になるのはスバルにあれだけ出来て、ギンガは何故一方的にボロボロにされてしまったのか。やはり、ISの力(種類はもちろん、そもそも使用したのかどうか)であるとか、ノーヴェとウェンディの不意打ち?であるとかが大きいんですかね。

>>お姉ちゃんっ子であったスバルにとって、ギン姉を失うというのは如何に辛いことか。
>>実はお互い戦闘機人、そのあたりを何か少しでも知っていればさらに思いも深そうなもの。
>>それにしてもあの絶叫からの攻撃は見ていて辛いものがありました。

 スバルはもちろん、ゲンヤがどうなるのかも気になります。キャラ的に激情に駆られる描写はないんでしょうが、どういった行動に出るのか。この展開ならいっそゲンヤが主人公でもいいぐらいじゃあないですか。

>>戦闘機人としての力は凄まじく、一応ISにあたるものも持っているみたいですね。
>>接触作用型とのこと、蹴り合いになったノーヴェを弾き飛ばしたのがそれということですか。
>>バリア破壊能力も強力でした。

 どこまでがISなのかってのもありますよね。肉体やデバイスの損壊無視しての攻撃でしたので。あるいはそれこそがISの効果なのかもですが。

>>腕の内部が機械だったのは予想されたとはいえショックですが、スバルって普通に成長しているんですよね。
>>そのあたり、戦闘機人のプロトタイプとして一体どういう仕組みになっているのか気になるところではあります。
>>あとは、管理局側で誰がどこまでこの事実を知っていたかも。

 やっぱりナカジマ姉妹だけの特別な健康診断によってパーツを付け替え付け替えしているんじゃないでしょうか。だとするとスバルの胸は自分でサイズを選んでいるというわけd(ry
ってそれを言うならギン姉もですがっ!!幾ら食べても太らない!!……ティアナが徹夜で自主訓練していた際にスバルもそれとなくサポートしていたじゃないですか、思えば、あのときケロっとしていたことも伏線の一つだったのかも?

>>姉のギンガは、かなり悲惨な状況で連れ去られてしまうとは辛すぎる展開。
>>ナンバーズとしても殺さずの回収が目的だったので死んではいないでしょうけど、思いっきり腕はずれてましたし・・・。
>>ギン姉とスバルには無事に姉妹として再会できることを祈るのみです。

 解体されたりするよりは……洗脳されて敵として登場してくれた方がまだマシなので期待してはいますが、どうなるのかな。
復帰後は予備のパーツがなくてロリっ子とか、ありえそうです。つか、もしもなのはシリーズに続編があるとすればちっちゃくなっている可能性大ですよね(アルフとか思い浮かべつつ)。


>>幻術魔法でナンバーズに善戦していたティアナ・ランスター
地味な活躍が続いていますが、幻術魔法は本当に便利ですね。
でも対戦闘機人については知ってないと無理とのこと、これは気になるところです。

 電子兵装すらも欺瞞出来るのだとすれば、クアットロのシルバーカーテンと幻術魔法の違いが魔力を使用しているかどうか程度にしか違いがなさそうですよね。
もしもウェンディの目がサーモセンサー的なソレだとしたら、ちょっとした温度変化を操る程度で大丈夫でしょうし、割りと簡単っぽいですけども。

>>戦闘ではこちらも見せ場あり、まさかサンダーレイジまで使うとは。
>>フェイトの得意とする範囲攻撃型の魔法、当然ながらミッド式。
>>並行取得は機動系中心ということでしたが、高度な攻撃魔法であるこのサンダーレイジもも持っていたんですねぇ。
>>電気変換資質があるからこそかもしれませんが、驚かされました。

 周囲のガジェットも一掃していましたが、これはどうなんでしょうか。そう言えば幻術魔法も効果が持続していましたし、AMFは発動させていなかったのかな。だとすると何故、という疑問がついて出てきてしまいますが不思議です。

>>レイストームのインヒューレントスキルを持つオットー。
ナンバーは8番ですね。
>>短髪ボクっ娘、でも流石に一人だけ男ということはなくちゃんと女なんでしょうねぇ。

 この一言に「オトコノコだったらよかったのに……」という僅かな期待と予測された失望がにじみ出ていてナイスです!!

>>最後にまとめ。
>>前回に続いてヴァイスの過去がさらに判明しましたが、微妙に拍子抜けかも。
>>魔導師を辞めるほどですし無理は無いかもしれませんが、ルーテシアにやられる様は情けなかったです。

 これは同意せざるを得ません。……もうちょい、もうちょい何かあるだろうと。なんだか存在そのものがいらない子のような……。

>>アバンはまさかのナンバーズ側担当。
ウーノは適任でしょうけど、やっぱり始まりますはありませんでした。
>>これは今後最終回まで無い可能性も強くなってきたのではないかと。

 逆にウーノに「……魔法少女リリカルなのはstrikers、始まります」を言わせてみたいという気もします。というか希望します!!