レンタルマギカ 第２話「魔女の誓い」の感想文です
原作第１巻のアウトラインを踏襲しつつ、オリジナル展開でぶっ通していました。
取り敢えずラブラブコメコメはしていないので、期待していた方は要注意。
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■伊庭いつき
一言でいうと巻き込まれ系ヘタレっ漢なんだけど、ここ一番の度胸と献身がやはり主人公なのか。ここら辺、モノローグを付けられる原作とは違うのだからもっと深く踏み込んでもいいような。
穂波に対して呼び方が変わるシーンはちょっと嫌な感じ。
■穂波・高瀬・アンブラー
呪文の構成が逆になってるよ！とかそういう原作信者的なツッコミはなしとして、「いっちゃん」には萌えるところか。まああとツンデレなんで！
原作でも最初はおっかなびっくりいつきに触れていた感はあったんですが、ここまででしたったっけ。打ち解けるのはもうちょい先なのか、今回で済んだのか微妙な感じでしたが。
余裕がないところで余裕を見せたり啖呵を吐くのはアニメ的な魅せ方でけれんみが利いているとも言えるんだけど、のたくたやってないで戦闘はもっと詰め込んでスピーディでもよかったような。
余裕を出すな喋るなってんではなく、それと同時進行で突撃していってもよかったよね！
■アディリシア・レン・メイザース
ゲーティアが「準備しなければいけないから入札しよう」と言っているのに、アストラルが片付けると「手間が省けた」と言う。穂波はアディと同レベルの実力だと彼女自身よく分かっているはずなので、これはちょい違和感。
というのが原作信者ならでわのたわ言なのですが、そういう背景を知らなくとも今回の事件解決は結構容易に見えたんじゃないでしょうか。いつきを脅してまでアストラルを退かせようとしていたのは何故？となっちゃうのはまぬけづらだけじゃないよね。
「イツキ」と下の名前で呼ぶようになるの早くね？理由が分からないので、何か目的があっていつきに近付こうとしているように思えちゃう。でもまぬけづらは信者なので「ああなるほど穂波をからかうためか」としておきます。
■葛城みかん
今回は特に書くことなし。エンドロールはもっと“髪”で勝負して欲しかった。いや下しているのはもちろんそれでいいんですけど、長さもボリュームも活きていないよ！まぬけづらのせせこましい趣味の話なので、全然同意とかは得られないんでしょうがっ！！
■猫屋敷蓮
特に書くことなし……と、思ったけど電話で「現場に行って来てね」策士だなあ。原作より人の悪さが強調されているね。目が細くて喋り口調が気持ちゆっくりめなキャラはいくら善人ぶってても胡散臭くて人が悪い(≠悪人)というテンプレートですね！
エンドロールは褌でいいじゃんか！
……OKよく分かったよ。諏訪部さん。取り敢えず白虎くんの声は高橋美佳子嬢なんだね！(植田佳奈さんの可能性はありますが、少なくともくぎみーではない)
■黒羽まなみ
今回は特に書くことなしっつーか、登場すらせず。つかエンドロールで脇を見せる必要がいったいどこにあったんでしょうか！むしろそこはメインヒロインの穂波とかの役目でもよさげだと思うのですが、スタッフさんの偏愛でしょうか。
うああでも確かに黒羽は「隙が多そう」でもあり、分からないでもないのですが……でもでもやっぱりスタッフさんが愛情を傾けているだけだよね☆
■感想
とりあえず植田佳奈に叫ばせておけばオタクが喜ぶだろ、みたいな発想をまぬけづらは好みません。実は「あんまり真に迫ってないから緊迫感薄いよね。連チャンでやってるのもそれを助長させている。トラウマなのになぁ……」とかも思っていて、その部分こそツッコむべき点である気はするんですが、女の子の悲鳴はやっぱり何度も聴いていたいものではないのではない気持ちの方が強く。意味ねーじゃん(まったくないとは言わないけれど、薄いよね)とか思っちゃうとなおさらに。
説明台詞とかをなるたけ省略して映像で勝負しようという心意気は分からないでもないのですが、脚本にしろ演出にしろ弱い感じ。未だ２話なのでスタッフさんたちも探り探りで連携がちとうまく行っていないだけなのかもと信じて、次回に期待。あとラブコメ分を忘れないでね。
「審神者→朝霧の巫女→片目が取られて、取られた片目で異界を視る→いつき！」という発想のあなた。まぬけづらと同じオタク脳ですね！いやまあ今回はゴニョゴニョゴニョゴニョ……でゴニョゴニョだからゴニョゴニョゴニョなのですが。ところで朝霧の巫女の最終巻はいつ出るんでしょうか。つか出るんでしょうか。
取り敢えずラブラブコメコメはしていないので、期待していた方は要注意。
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■伊庭いつき
一言でいうと巻き込まれ系ヘタレっ漢なんだけど、ここ一番の度胸と献身がやはり主人公なのか。ここら辺、モノローグを付けられる原作とは違うのだからもっと深く踏み込んでもいいような。
穂波に対して呼び方が変わるシーンはちょっと嫌な感じ。
■穂波・高瀬・アンブラー
呪文の構成が逆になってるよ！とかそういう原作信者的なツッコミはなしとして、「いっちゃん」には萌えるところか。まああとツンデレなんで！
原作でも最初はおっかなびっくりいつきに触れていた感はあったんですが、ここまででしたったっけ。打ち解けるのはもうちょい先なのか、今回で済んだのか微妙な感じでしたが。
余裕がないところで余裕を見せたり啖呵を吐くのはアニメ的な魅せ方でけれんみが利いているとも言えるんだけど、のたくたやってないで戦闘はもっと詰め込んでスピーディでもよかったような。
余裕を出すな喋るなってんではなく、それと同時進行で突撃していってもよかったよね！
■アディリシア・レン・メイザース
ゲーティアが「準備しなければいけないから入札しよう」と言っているのに、アストラルが片付けると「手間が省けた」と言う。穂波はアディと同レベルの実力だと彼女自身よく分かっているはずなので、これはちょい違和感。
というのが原作信者ならでわのたわ言なのですが、そういう背景を知らなくとも今回の事件解決は結構容易に見えたんじゃないでしょうか。いつきを脅してまでアストラルを退かせようとしていたのは何故？となっちゃうのはまぬけづらだけじゃないよね。
「イツキ」と下の名前で呼ぶようになるの早くね？理由が分からないので、何か目的があっていつきに近付こうとしているように思えちゃう。でもまぬけづらは信者なので「ああなるほど穂波をからかうためか」としておきます。
■葛城みかん
今回は特に書くことなし。エンドロールはもっと“髪”で勝負して欲しかった。いや下しているのはもちろんそれでいいんですけど、長さもボリュームも活きていないよ！まぬけづらのせせこましい趣味の話なので、全然同意とかは得られないんでしょうがっ！！
■猫屋敷蓮
特に書くことなし……と、思ったけど電話で「現場に行って来てね」策士だなあ。原作より人の悪さが強調されているね。目が細くて喋り口調が気持ちゆっくりめなキャラはいくら善人ぶってても胡散臭くて人が悪い(≠悪人)というテンプレートですね！
エンドロールは褌でいいじゃんか！
……OKよく分かったよ。諏訪部さん。取り敢えず白虎くんの声は高橋美佳子嬢なんだね！(植田佳奈さんの可能性はありますが、少なくともくぎみーではない)
■黒羽まなみ
今回は特に書くことなしっつーか、登場すらせず。つかエンドロールで脇を見せる必要がいったいどこにあったんでしょうか！むしろそこはメインヒロインの穂波とかの役目でもよさげだと思うのですが、スタッフさんの偏愛でしょうか。
うああでも確かに黒羽は「隙が多そう」でもあり、分からないでもないのですが……でもでもやっぱりスタッフさんが愛情を傾けているだけだよね☆
■感想
とりあえず植田佳奈に叫ばせておけばオタクが喜ぶだろ、みたいな発想をまぬけづらは好みません。実は「あんまり真に迫ってないから緊迫感薄いよね。連チャンでやってるのもそれを助長させている。トラウマなのになぁ……」とかも思っていて、その部分こそツッコむべき点である気はするんですが、女の子の悲鳴はやっぱり何度も聴いていたいものではないのではない気持ちの方が強く。意味ねーじゃん(まったくないとは言わないけれど、薄いよね)とか思っちゃうとなおさらに。
説明台詞とかをなるたけ省略して映像で勝負しようという心意気は分からないでもないのですが、脚本にしろ演出にしろ弱い感じ。未だ２話なのでスタッフさんたちも探り探りで連携がちとうまく行っていないだけなのかもと信じて、次回に期待。あとラブコメ分を忘れないでね。
「審神者→朝霧の巫女→片目が取られて、取られた片目で異界を視る→いつき！」という発想のあなた。まぬけづらと同じオタク脳ですね！いやまあ今回はゴニョゴニョゴニョゴニョ……でゴニョゴニョだからゴニョゴニョゴニョなのですが。ところで朝霧の巫女の最終巻はいつ出るんでしょうか。つか出るんでしょうか。
